医師40人超が衆院選に出馬! なぜ医者は政治家になりたがるのか? 小選挙区・比例区を合わせて1100人以上の立候補の届け出があった衆院選。なかでも目立つのは、医師資格を持つ候補者の数だ。『病院は東京から破綻する』などの著書を持つ、東京大学医科学研究所を経て医療ガバナンス研究所を主宰する上昌広氏は、増える「医師の立候補」とそのメンタリティーについて言及する。 2017解散総選挙朝日新聞出版の本病院 10/19
舛添要一氏が医師や官僚から評価されていた理由 既得権益との闘いが実を結ぶ 東京を中心に首都圏には多くの医学部があるにもかかわらず、医師不足が続いている。そのような中、現役の医師であり、東京大学医科学研究所を経て医療ガバナンス研究所を主宰する上昌広氏は、著書『病院は東京から破綻する』で、医学部の定員を増やすことに尽力した人物について言及している。 朝日新聞出版の本病院舛添要一 10/13
女性医師が出産・子育てで離職 医師不足対策のカギは女医「革命家」 東京を中心に首都圏には多くの医学部があるにもかかわらず、医師不足が続いている。現役の医師であり、東京大学医科学研究所を経て医療ガバナンス研究所を主宰する上昌広氏は、著書『病院は東京から破綻する』で「女性医師の増加と支援体制が問われる」と明かしている。 出産と子育て朝日新聞出版の本病院 10/6
医師への「謝金」市場は8000億円! 誰も教えてくれない謝礼金の実情 東京を中心に首都圏には多くの医学部があるにもかかわらず、医師不足が続いている。そのような中、現役の医師であり、東京大学医科学研究所を経て医療ガバナンス研究所を主宰する上昌広氏は、著書『病院は東京から破綻する』で、肥大した「謝金市場」の実情に迫っている。 朝日新聞出版の本病院 9/29
医師が教える、いい病院の見分け方 「儲かっている病院は金儲けに熱心」は的外れ 東京を中心に首都圏には多くの医学部があるにもかかわらず、医師不足が続いている。現役の医師であり、東京大学医科学研究所を経て医療ガバナンス研究所を主宰する上昌広氏は、著書『病院は東京から破綻する』で、医師不足の状況下で「いい病院」を見分けるためのある提案をしている 上昌広病院 9/22
医局トップでも「手取り40万円代」 大学病院の権威低下で広がる"副業"のカラクリ 東京を中心に首都圏には多くの医学部があるにもかかわらず、医師不足が続いている。だが、現役の医師であり、東京大学医科学研究所を経て医療ガバナンス研究所を主宰する上昌広氏は、著書『病院は東京から破綻する』で、「副業」がはびこる医療界の現状について解説している。 朝日新聞出版の本病院 9/15
アルバイト三昧の医局員 患者より医師の「生活」が優先されてしまう背景とは 東京を中心に首都圏には多くの医学部があるにもかかわらず、医師不足が続いている。だが、現役の医師であり、東京大学医科学研究所を経て医療ガバナンス研究所を主宰する上昌広氏は、著書『病院は東京から破綻する』で、経営難に直面している病院についても警鐘を鳴らしている。首都圏の病院を襲う危機とは。 朝日新聞出版の本病院 9/8
看護師不足だけじゃない 東京で“寝たきり”高齢者が急増する理由 東京を中心に首都圏には多くの医学部があるにもかかわらず、医師不足が続いている。だが、現役の医師であり、東京大学医科学研究所を経て医療ガバナンス研究所を主宰する上昌広氏は、著書『病院は東京から破綻する』で、看護師や理学療法士も不足していることを明かしている。首都圏におけるその現状とは。 病院 9/1
看護師不足が医師不足よりも深刻な理由 東京を中心に首都圏には多くの医学部があるにもかかわらず、医師不足が続いている。だが、現役の医師であり、東京大学医科学研究所を経て医療ガバナンス研究所を主宰する上昌広氏は、著書『病院は東京から破綻する』で、深刻な看護師不足の現状についても明かしている。その解決策とは。 病院 8/25
医者にもリーダー教育が必要? 「専門バカ」はやがて伸び悩むという現実 医師不足が叫ばれるなか、日本の医療の将来において、医師の育成も重要な課題となっている。『病院は東京から破綻する 医師が「ゼロ」になる日』(朝日新聞出版)などの著書がある医療ガバナンス研究所の上昌広医師が、医療界におけるリーダー教育の必要性を語った。 朝日新聞出版の本 8/18