石井志昂

石井志昂

石井志昂(いしい・しこう)/1982年東京都生まれ。中学校受験を機に学校生活が徐々にあわなくなり、中学2年生から不登校。フリースクールに通ったのち、NPO法人で、不登校の子どもや若者、親など400名以上に取材。現在はNPO法人を退社しジャーナリストとして活動中。著書に『「学校に行きたくない」と子どもが言ったとき親ができること』(ポプラ社)『フリースクールを考えたら最初に読む本』(主婦の友社)。
ぶらり不登校
「宿題が手に付かない」は前兆かも… 自殺最多の9月1日を前に親がやれること
「宿題が手に付かない」は前兆かも… 自殺最多の9月1日を前に親がやれること
全国の多くの学校で、夏休みが終わろうとしている。9月1日は子どもの自殺が1年で最も多い日だ。「宿題が手に付かない」「体調不良を訴える」など、親が一見ワガママとも思える子どもの言動はSOSのサインかもしれない。「不登校新聞」編集長の石井志昂さんは、専門科への取材から3つのポイントが見えてくるという。
出産と子育て
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子どもの自殺ピーク“魔の9月1日” 「もう死にます」 どうして小6女児は死を望んだのか
子どもの自殺ピーク“魔の9月1日” 「もう死にます」 どうして小6女児は死を望んだのか
夏休みが終わり、早い学校では8月22日前後から新学期がスタートする。これからやって来る9月は1年で最も子どもの自殺が増える時期だ。「不登校新聞」編集長の石井志昂さんは、子どもたちを死に追いやっているのは「目に見えるいじめ」だけではないと訴える。あなたは“子ども”にどんな目線を向けていますか?
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不登校の夏休みは里帰りが鬼門 トイレに籠城で抗戦もむなしく… 唯一の解決策とは?
不登校の夏休みは里帰りが鬼門 トイレに籠城で抗戦もむなしく… 唯一の解決策とは?
とうとうお盆休みに突入! 普段は学校に行っていない不登校の人たちにとって、夏休みの鬼門は里帰り。日本で唯一の不登校・ひきこもり専門紙「不登校新聞」編集長で、自身も不登校だった石井志昂さんは「解決策は一つだけ」と確信しているという。
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働かなくても親孝行する方法 ひきこもり名人・勝山の「生存戦略」とは?
働かなくても親孝行する方法 ひきこもり名人・勝山の「生存戦略」とは?
ひきこもりに名人がいることをご存知ですか? 親との関係はぎくしゃくし、家の中の空気が重苦しくなるのは必須だとされてきた、ひきこもり当事者に激震が走った名人の教えを、「不登校新聞」編集長の石井志昂さんが紹介します。
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不登校のほとんどがフリースクールに通わない3つの理由
不登校のほとんどがフリースクールに通わない3つの理由
日本で唯一の不登校・ひきこもり専門紙「不登校新聞」編集長、石井志昂さんがつづる連載「ぶらり不登校」。自身も不登校の経験がある石井さんは、学校に行かない子どものほとんどがフリースクールに通わない背景には、3つのハードルがあるという。
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就活自殺が4年ぶり増加 悩む僕を救った糸井重里の深い言葉
就活自殺が4年ぶり増加 悩む僕を救った糸井重里の深い言葉
日本で唯一の不登校・ひきこもり専門紙「不登校新聞」編集長、石井志昂さんがつづる連載「ぶらり不登校」。自身も不登校の経験がある石井さんは、就職活動が本格的にスタートするこの時期に、ある人の言葉を思い出すそうです。
就活
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教師が不登校を“解決”できない理由とは?
教師が不登校を“解決”できない理由とは?
不登校の子を持つ親から「先生に相談したけどダメだった」という話を、この20年間、さんざん聞かされてきました。
出産と子育て
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この話題を考える
大谷翔平 その先へ
大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

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山本佳奈
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ビジネス
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