羽生善治、27年ぶり無冠 不登校の子たちに語った「不調を乗り越える極意」とは? 第31期竜王戦七番勝負(読売新聞社主催)の第7局が20、21日、山口県下関市で行われ、挑戦者の広瀬章人八段(31)が勝利した。羽生善治竜王(48)は27年ぶりの無冠となった。羽生竜王が不登校の当事者たちに語っていた「不調の乗り越え方」とは? 『不登校新聞』の編集長・石井志昂さんが綴る。 12/21
子ども減っても不登校は過去最多「教室内ストレス」に親ができること 文部科学省が「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題」(2017年度速報値)を発表し、不登校の子どもは過去最多を更新した。自身も不登校経験者で、多くの当事者を取材してきた不登校新聞の編集長・石井志昂さんが考えるその理由とは。 出産と子育て 10/27
松本人志の「死んだら負け」論 不登校新聞編集長が抱く違和感 ダウンタウンの松本人志さんが自殺に対する持論をツイートし、話題になっている。自身も不登校経験者で、いじめ裁判や当事者の取材を重ねてきた全国不登校新聞の編集長、石井志昂さんは違和感を持っているという。 10/18
「樹木希林さんはギャラ求めず、取材中の食事代まで払ってくれた」不登校新聞編集長が明かす 30日に告別式が行われる女優・樹木希林さん。その生き様や口にしてきた言葉がこれほど胸に響くのはなぜなのだろう。10代、20代の不登校・ひきこもり当事者とともに、樹木さんに3時間のインタビューをした『不登校新聞』の編集長・石井志昂さんが追悼の思いを込めてつづる。 9/30
魔の9月1日 車のハンドルをガードレールへ動かそうとした少女は… 子どもの自殺が増加する夏休み明け。内閣府調査によると過去42年間に自殺した子どもは1万8048人にのぼる。最も多かった日付は9月1日だった。「学校へ行きたくない」という思いを抱える子は、どんな思いでこの日を迎えるのだろうか。不登校新聞編集長の石井志昂さんは、ある15歳の少女の手記を紹介する。小学6年のときに不登校になった彼女はどうして親にさえSOSを出せなかったのか。 石井志昂 9/1
発達障害とうつ発症 45歳ひきこもり主婦が子育て疲れと夫の浪費癖に向き合えた理由 「家事手伝い」「主婦」という肩書きがあるがゆえ、内閣府の統計から漏れていた既婚女性のひきこもり。その実態が、当事者団体である「ひきこもりUX会議」の調査で明らかになった。回答した143人の女性うち、既婚者は4人に1人。中でも、専業主婦(配偶者と同居し、収入がない人)がひきこもるようになった原因は、コミュニケーション不安(81%)、精神的な不調や病気(75%)、家族以外の人間関係(66%)だった。 出産と子育て夫婦病気石井志昂 8/20
32歳ひきこもり主婦が明かす 婚活で脱出を図った母優先の日々 「家事手伝い」「主婦」という肩書きがあるがゆえ、内閣府の統計から漏れていた既婚女性のひきこもり。その実態が、当事者団体である「ひきこもりUX会議」の調査で明らかになった。回答した143人の女性うち、既婚者は4人に1人。中でも、専業主婦(配偶者と同居し、収入がない人)がひきこもるようになった原因は、コミュニケーション不安(81%)、精神的な不調や病気(75%)、家族以外の人間関係(66%)だった。 健康女子婚活病気石井志昂結婚 8/17
不登校経験なし50歳の専業主婦がある日突然マイホームにひきこもった深刻な理由 「家事手伝い」「主婦」という肩書きがあるがゆえ、内閣府の統計から漏れていた女性のひきこもり。その実態が、当事者団体である「ひきこもりUX会議」の調査で明らかになった。回答した143人の女性うち、既婚者は4人に1人。中でも、専業主婦(配偶者と同居し、収入がない人)がひきこもるようになった原因は、コミュニケーション不安(81%)、精神的な不調や病気(75%)、家族以外の人間関係(66%)だった。 夫婦石井志昂結婚 8/9
ひきこもり経験者リリー・フランキーが10代の当事者らに語った「生きづらさの理由」 カンヌ国際映画祭で最高賞を受賞した映画「万引き家族」(是枝裕和監督)で主演を務めるリリー・フランキーさん。じつは5年のひきこもり歴があるひきこもり経験者でもある。『不登校新聞』の編集長・石井志昂さんと、10代、20代の不登校・ひきこもり当事者ら男女5人が「いまの自分の悩み」をぶつけた。リリー・フランキー流の「生きやすくなるコツ」を紹介する。 石井志昂 7/1
「怒鳴り声が苦手」で不登校に 32歳女性が今も抱える“5人に1人が苦しむ癖” 「他人が怒られていたとしてもすごく動揺してしまう」と女性は明かした(※写真はイメージ) HSPのセルフチェックリスト なぜか生きづらい。細かいことを気にしすぎる自分が嫌い。そんな「ひといちばい敏感な大人(HSP)」が、実は5人に1人の割合でいるという。精神科医・明橋大二さんは「HSPは病気ではないし、治すべきものでもない、自分にとって生きやすい生き方を選んでいい」と指摘する。不登校新聞の編集長、石井志昂さんがリポートする。 6/2