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不確かな情報で不買運動をする韓国の若者たち 日本も省みるべき「印象操作」
不確かな情報で不買運動をする韓国の若者たち 日本も省みるべき「印象操作」 日本製品の不買運動の広がりが報道されるなど、日韓関係はここ数十年で最悪と言われている。韓国の市井の人々はどう思っているのか、朝日新聞前ソウル支局長の牧野愛博が取材した。光化門(クァンファムン)近くのスターバックスでお茶をしていた二人組の若い女性に声をかけると、二人とも「不買運動に参加している」という。二人は28歳と30歳で、ともにソウル市内の会社に勤める会社員だった。

この人と一緒に考える

「捕鯨」には愛がある? 東海林さだおと“守る会”小泉武夫が「鯨」対談
「捕鯨」には愛がある? 東海林さだおと“守る会”小泉武夫が「鯨」対談 31年ぶりに、日本の商業捕鯨が再開された。日本人は縄文時代から鯨を食べ、ひげや皮、骨を加工し、暮らしの道具として活用してきた。漫画家でエッセイストの東海林さだお氏と、食に関する著書を多く出し、NPO「クジラ食文化を守る会」の理事長を務める小泉武夫氏が、東京・神田にある鯨料理屋で、捕鯨問題と鯨料理の魅力を語り合った。
コールセンターがハラスメント天国な理由
コールセンターがハラスメント天国な理由 新卒で督促業界に入ったOLが、毎日、怒鳴られ、脅されながら、年間2000億円の債権を回収するまでを描き約15万部のベストセラーとなった「督促OL修行日記」(文藝春秋刊)。その後も都内のコールセンターに身をひそめ、スキルと経験を積んでパワーアップした督促OLがクレーマー、カスハラ(カスタマー・ハラスメント)に逆襲する術を伝授する。

特集special feature

    地元横須賀の歴史が滝クリと? 何かと縁あるフランスと進次郎
    地元横須賀の歴史が滝クリと? 何かと縁あるフランスと進次郎 小泉進次郎衆議院議員とフリーアナウンサー滝川クリステルさんの結婚が明らかになってまもない。父はフランス人で、青山学院大フランス文学科を卒業したクリステルさん。進次郎氏の地元・神奈川県横須賀市はフランス西部のブレスト市と姉妹都市。これは偶然の一致だろうか。進次郎氏の動向にかねて注目してきた記者が、この結婚を機にフランスをキーワードに横須賀を歩き、彼の行く末を考えた。
    広瀬隆「なぜ人類は二酸化炭素を悪者扱いするようになったか?」
    広瀬隆「なぜ人類は二酸化炭素を悪者扱いするようになったか?」 前回で「CO2による気温上昇論」の明白な間違いを実証したが、IPCC集団が、明らかに間違った主張を取り下げない理由を説明する。あれだけ大騒ぎした以上、「CO2による気温上昇論」が嘘だと知られては立つ瀬がないので、「温暖化」ではなく、山火事や台風、竜巻などの自然現象を一緒くたにまとめて「異常気象が広がっている」という情緒論で、自然の脅威として煽(あお)れば、大衆なんてすぐにだませるという戦略に切り換えたところ、共犯者のマスメディアがそれに乗ったのである。

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