姜尚中 姜尚中「ベルリンの壁崩壊から30年、米中対立は似た者同士のねじれが生じている」 政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。 姜尚中 11/20
田原総一朗 田原総一朗「同情できぬ税金の私物化 野党はどこまで追及できるか」 ジャーナリストの田原総一朗氏は「桜を見る会」問題について「あまりにもわかりやすい」という。 安倍政権田原総一朗 11/20 週刊朝日
Nissim Otmazgin ユダヤ人難民が日本で大富豪になった ショール・アイゼンバーグの生涯 今回は、1940年代に19歳で難民として日本に渡ってきたショール・アイゼンバーグの話をします。アイゼンバーグは日本人の妻を迎え日本で家庭を築き、戦火を生き延びました。そして、ビジネスの才覚があった彼は1960年代までに世界で最も裕福な人物の一人になります。 11/19
「妊婦に催涙スプレー」「出歩くだけで逮捕」荒れ狂う香港で若者に広がるある言葉 事態は収束どころか悪化の一途をたどる香港。負傷者が続出し、不安の声は増すばかりだ。そんな中、若者の間で「覚悟」を示すある言葉が広まっている。AERA 2019年11月25日号では荒れる香港を特集。その言葉が意味することとは。 11/19
大森貝塚発掘には裏があった! 知られざる「お雇い外国人」たちの熾烈な争い 大森貝塚の発掘で知られる動物学者エドワード・モースや、北海道の開拓使学校の教師だった地質学者ベンジャミン・ライマンは、いまもその名を知られるお雇い外国人だ。明治初年に来日したお雇い外国人は、近代科学を日本にもたらす傍ら、日本で科学史上の功績も上げていたが、その裏には彼ら同士の競争もあったようだ。 朝日新聞出版の本読書 11/18
双子用ベビーカーのバス「乗車拒否」広がる波紋 畳むことは不可能と非難も 名古屋市の女性が、二人用のベビーカーに双子を乗せて市バスに乗ろうとして運転手から拒否されたというSNSを発信した。「多胎児増加時代」にあって波紋を呼んでいる。 11/17 週刊朝日
上田耕司 沢尻容疑者使用のMDMAは「愛の薬」 元麻薬取締官「常習すると精神錯乱を起こす」 沢尻エリカ容疑者(33)は11月16日、合成麻薬MDMAを自宅に所持していたとして麻薬取締法違反容疑で逮捕されたが、前夜、渋谷のダンスクラブを訪れていた。 11/17 週刊朝日
英国民が「EU離脱よりよほど怖い」と恐れる? 「次の首相」候補 EUからの離脱を巡り政治の混乱が続く英国が、12月に総選挙を迎える。ジョンソン政権が過半数を確保できるかが焦点だが、さらなる混乱も待ち受ける。AERA 2019年11月18日号に掲載された記事を紹介する。 11/16
今年の漢字は「令」が最有力!? 火災や水害続きで「火」や「水」も候補に 2019年も残り1カ月あまり。毎年恒例の「今年の漢字」が12月12日に決まる。日本漢字能力検定協会(京都市)が、世相を表す一文字を募集しており、最多得票が今年の漢字として発表される。2018年は地震や豪雨被害などを受けて、「災」だった。 11/16 週刊朝日
小島慶子 小島慶子「緒方貞子さんが教えてくれた 『私たちは無力ではない』『世界は少しずつ変わっていく』」 タレントでエッセイストの小島慶子さんが「AERA」で連載する「幸複のススメ!」をお届けします。多くの原稿を抱え、夫と息子たちが住むオーストラリアと、仕事のある日本とを往復する小島さん。日々の暮らしの中から生まれる思いを綴ります。 小島慶子 11/16
原因のひとつは日本にある 緒方貞子さんが生前語った中国、韓国と上手くいかない理由 10月22日に亡くなった、緒方貞子さん。緒方さんを何度も取材した朝日新聞記者の石合力が、緒方さんの著書『私の仕事』(朝日文庫)の巻末解説で明かした、緒方貞子さんの素顔とは? その一部を紹介する。 お悔やみ朝日新聞出版の本読書 11/16
【追悼・緒方貞子さん】その実像と凄みを長年取材した記者が明かす 日本人初の国連難民高等弁務官として、冷戦終結後の10年間、世界の難民支援を指揮した緒方貞子さんが10月22日に亡くなった。緒方さんを何度も取材した朝日新聞記者の石合力が、緒方さんの著書『私の仕事』(朝日文庫)の巻末解説で迫った、緒方貞子さんの真実とは? その一部を紹介する。 お悔やみ朝日新聞出版の本読書 11/16
中島晶子 マイカー風水害Q&A 補償範囲は? 保険金はどれくらい? 大切なマイカーが水災・風災被害にあったとき、補償範囲や保険金の支払いが気になるところ。Q&A形式でプロに解説してもらった。AERA 2019年11月18日号に掲載された記事を紹介する。 11/16