福井しほ 国民祭典で繰り返された「万歳三唱」15回に困惑も運営は「予定通り」 その真意は? 天皇陛下の即位を祝う「国民祭典」が9日、皇居前広場で開かれ、招待客を含めた約3万人(主催者発表)が集まった。天皇皇后両陛下が姿を見せると、集まった人々は提灯に点灯し、日の丸の小旗を振って祝福した。奉祝曲「Ray of Water」が披露されると、皇后雅子さまが涙をぬぐう場面もあった。 AERAオンライン限定皇室 11/11
宮本亞門「首里城は僕の軸だった」 20年以上住んだ沖縄から離れた理由 火災で正殿などが焼失した首里城(那覇市)の再建にむけて、支援の輪が広がっている。クラウドファンディングは既に4億7千万円を突破。 11/11
永井貴子 即位パレードで感激の涙/新皇后の自然体の所作が持つ強さ 祝賀パレード「祝賀御列の儀」には、11万7千人が沿道に集まり令和の新天皇と皇后を祝福した。ティアラとローブデコルテが放つ輝きの素晴らしさと同じくらい、見る人の胸を打ったのは雅子さまが見せた感激の涙だろう。自然体で相手に向き合う姿は、親しみを持って迎えられた。 皇室 11/11 週刊朝日
野村昌二 「刑務所よりもひどい」外国人長期収容の“絶望しかない”入管での実態 在留資格がない外国人らを送還するまでの間、収容するための施設で、ハンストや自殺未遂が相次いでいる。閉ざされた「密室」で、いったい何が起きているのか。AERA 2019年11月11日号に掲載された記事を紹介する。 11/11
上田耕司 両陛下の即位パレード 手荷物検査は長蛇の列、入場規制で見れなかった人が続出 パレードの前は、警備にあたる赤坂署の警察官もどのくらいの混雑具合かが予想できないと言っていたが、終わってみれば、コース最寄り駅で入場制限をかけなければならなかったほどの人出。警察発表によると、約11万9千人が詰めかけたという。 皇室 11/11 週刊朝日
緒方貞子さんは『冒険ダン吉』だった 旧知の記者に語った組織運営の心得 国連難民高等弁務官として活躍した緒方貞子さんが亡くなった。享年92。外相などにも推されたが、それらの肩書には収まらないスケールのリーダーだった。AERA 2019年11月11日号に掲載された記事を紹介する。 お悔やみ 11/11
渡辺豪 大正期「首里城取り壊し」の危機を救った美術研究者 復元のカギを握る重要資料の中身 一夜にして正殿などが焼失した沖縄の首里城。その文化的価値に注目し、保存や復元にかつて尽力したのは沖縄の人たちだけではなかった。首里城が「人類共通の遺産」であることをあらためてかみしめたい。 11/11
永井貴子 皇居前広場を感動に包んだ「嵐」のひかえめな姿勢と雅子さまの涙 天皇陛下の即位を祝う祭典に3万人 11月9日、天皇陛下の即位を祝う「国民祭典」が皇居前広場で開かれ、約3万人(主催者発表)が集まった。アイドルグループ「嵐」がお祝いの歌を披露し、祭典がクライマックスを迎えると、雅子さまが涙ぐむ場面もあった。 皇室雅子さま 11/10 週刊朝日
国民祭典で涙した雅子さま 母譲りの洗練されたファッションセンス 9日、天皇陛下の即位を祝う「国民祭典」が行われた。人気グループ・嵐やピアニストの辻井伸行さんなどによって披露された奉祝曲「Ray of Water」を鑑賞していた皇后雅子さまが涙を払う様子が映像で流れると、報道機関は一斉に「雅子さま感激で涙ぐまれ」(FNN PRIME)、「皇后さま、涙ぬぐう場面も」(朝日新聞デジタル)、「雅子さま右手で頬の涙ぬぐわれる」(デイリースポーツ)と報じた。長引く療養生活へのバッシングがあったとはいえ、即位後は雅子さまの輝きが増し、人気も世間の注目度もますます高まっているようだ。 皇室雅子さま 11/10
上田耕司 雅子さま追っかけ女子たちが即位パレードに臨む極意 「前日から喫茶店で夜を明かす」 天皇、皇后両陛下の即位に伴うパレード「祝賀御列(おんれつ)の儀」が10日午後3時から始まる。26年間、雅子さまを追っかけてきた女性たちにとっても、かけがえのない記念日となる。 皇室雅子さま 11/10 週刊朝日
永井貴子 即位パレードはどこで撮影するのがよい? プロが選んだ8か所! 天皇陛下の即位を披露するパレード「祝賀御列(おんれつ)の儀」が、11月10日午後3時から始まる。多くの人がこの世紀の瞬間を写真に収めたいと思いながらも、そのために高いカメラを買うのはちょっと……と思っているのではないだろうか。そこで本誌は、専門家とパレードのコースを事前に下見し、スマートフォンやデジタルカメラで撮影しても「映えそうな」場所を探した。今回はその中から厳選した8カ所を紹介する。 皇室 11/9 週刊朝日
今西憲之 京アニ放火の青葉容疑者「死刑になることはわかっている」 京都府警が事情聴取 36人が死亡、33人が重軽傷を負った京都市伏見区の「京都アニメーション」(以下は京アニ)の第1スタジオ放火殺人事件で、京都府警は大阪府内の病院に入院中の青葉真司容疑者(41)=殺人などの容疑で京都府警が逮捕状=を任意で事情聴取を行った。 11/9 週刊朝日
小室圭さんに会見のすゝめ?!海外ロイヤルファミリーとの決定的な違いとは 天皇陛下の即位を祝う国民祭典や延期となっていたパレードなどこの週末は皇室の慶事が続く。そんな中、令和皇室の目下最大の懸念といえば、即位の礼の翌日10月23日に28回目のお誕生日を迎えた秋篠宮家の長女、眞子さまと結婚が延期となっている小室圭さん(28)の存在ではないだろうか。 皇室 11/9 週刊朝日
札幌決定で森喜朗氏に敗北…小池都知事の「次の一手」は? やはり札幌。10月30日から3日間、東京であった注目の国際オリンピック委員会(IOC)の調整委員会(ジョン・コーツ委員長)は、東京五輪のマラソンと競歩を札幌市開催に決定した。 2020東京五輪 11/8 週刊朝日
井上有紀子 火の付いたようなかゆみの荒波が… 米国発「南京虫」被害が国内で急増中 南京虫とも呼ばれるトコジラミの被害が今、急激に増えている。米国では社会問題となっているほどだ。南京虫の恐るべき生態とは。AERA 2019年11月11日号に掲載された記事を紹介する。 11/8