「10分間の価値は1000円」の法則からみる、「ドラマ冬の時代」の必然 インターネットが身近になった今、私たちは情報の洪水の中で生活をするようになりました。米シスコシステムズが2013年に発表した予測によると、ネット上などを流れる1か月のトラフィック(情報量)は、今後まだまだ増加するよう。日本国内の1カ月の情報量は、2012年の時点で2300ペタバイト(ペタは1000兆)ありましたが、2017年には8100ペタバイトに増える見込みです。DVDに換算すると、約 20億枚分という情報量。ネットだけでなく、スマホ定着がこの情報量増加に拍車をかけているようです。 4/20 BOOKSTAND
タバコを止めて太るのは女性ホルモンの影響だった!? 「生活のすべて――性格、友達の数、恋愛経験、食欲、睡眠の深さ、老化のスピード、がんになりやすいかどうか、寿命など――は、実は全部、私たちの体自らが作り出す『ホルモン』と呼ばれる物質が決めています」 4/18 BOOKSTAND
野口英世はストーカーだった!? 誰しもが加害者に成り得る"ストーカー病"とは 千円札の顔としてもおなじみの偉人、野口英世。今年は、英世がアメリカから一時帰国した1915年から100年目。4月1日には、彼の生前の功績を伝える野口英世記念館もリニューアルオープンするなど、改めて注目されています。 4/17 BOOKSTAND
成功の鍵は4月~5月 たとえ金欠でも、飲み会に参加して顔を売るべし 仕事で成功して出世するために、日々スキルを磨いている方。スキルアップにとらわれるあまり、人間関係がおざなりになってはいないでしょうか。 4/17 BOOKSTAND
「生まれつき美人」に見せる必勝テク アイメイクは黒目とまぶたで決まる 「あの人は生まれつき美人だから、ほとんどメイクなんてしないんだろうな」と思わせるような、自然なメイク。透明感がありながら、セクシーさも兼ね備えたメイク。そんな夢のようなメイクの方法を伝授してくれるのは、現在NYを拠点とし、VOGUEの表紙を手がけ、トップモデルたちやセレブからも人気を集めている、メイクアップアーティスト・吉川康雄さん。 4/17 BOOKSTAND
仏像がハスの花の上に座っている理由とは? 「ハス」の花の上に座っている仏像、墓地でよく見かける「マンジュシャゲ」、仏花のイメージの強い「キク」、鬼門を守る「ヒイラギ」や「ナンテン」。このように私たちの身のまわりを見渡してみると、普段何気なく目にしている植物は、意外にも仏教と密接な関係があることに気付くのではないでしょうか。 4/16 BOOKSTAND
特撮界のマドンナ"アンヌ隊員"役・ひし美ゆり子が明かす『ウルトラセブン』秘話 昨年3月から1年間の期間限定で営業していた神奈川県川崎市の『怪獣酒場』。同店は「ヒーローたちにこてんぱんにされるウルトラ怪獣たちが、夜な夜な憂さを晴らし、気力を養って、明日への新たな悪だくみをするところ」というコンセプトで、世を忍んで営業し「地球人に一部開放」していました。開店以来、人気を博していましたが「宇宙警備隊による警告と監視、そしてヒーローの侵入を阻む装置の故障」により、今年3月31日にあえなく閉店。 4/15 BOOKSTAND
マツコ・デラックスが語る「モー娘。」と「AKB」の大きな違いとは コラムニストでタレントのマツコ・デラックスさんの人気が止まりません。この春からテレビのレギュラー番組が週9本になったマツコさん。またCM出演本数も9本(3月時点)。TVをつけたら、いつもマツコさんを見る、と感じている人も多いのではないでしょうか。 4/15 BOOKSTAND
『白鯨』『若草物語』『赤毛のアン』 あの小説に出てくる食事を再現してみたら...... 小説を読んでいると、思わずどんなものなのか想像してしまう、食べ物についての魅力的な描写に出合うことがあります。また、時として食べ物や食事の描写は、小説のストーリーにおいても重要な鍵となる役割を果たしていることも少なからずあります。有名なところでは、マルセル・プルースト『失われた時を求めて』で、ふと口にしたマドレーヌの味が、一瞬にして過去の記憶を鮮やかに想起させ、そこから長い長い物語が紡がれていくように。 4/15 BOOKSTAND
目の下のクマをなくす簡単テクとは? パソコンやスマートフォンで日々酷使している「目」。知らず知らずのうち、目の下にはクマがくっきりと浮かんだり、充血してしまったりと、様々なトラブルに見舞われることも多いのではないでしょうか。 4/14 BOOKSTAND
女性アートディレクターが語る、結婚後に変わった仕事観とは 4月10日、東京都港区の青山ブックセンター本店にて、Mr.ChildrenやゆずのCDジャケットを手掛ける他、数々の広告でアートディレクションを務めているアートディレクター・森本千絵さんの新刊『アイデアが生まれる、一歩手前のだいじな話』の出版を記念して、森本さんと本書の装丁を担当したデザイナー・葛西薫さんとのトークイベントが開催されました。 4/13 BOOKSTAND
麻雀の鬼と元祖ヒルズ族が語る運の良い人になる方法 勝負において、どういうわけか、いつも勝つ人と、負けてしまう人がいます。負けてしまう人は、なぜ自分には運がないのか、あるいは運がなかったのだから上手くいかなくても仕方がないと、運のせいにしてはいないでしょうか。 4/13 BOOKSTAND
映画公開で話題 『ソロモンの偽証』から心に響く一行を探せますか? 3月7日より大ヒット上映中の映画『ソロモンの偽証 前篇・事件』。 4月11日からは『ソロモンの偽証 後篇・裁判』も劇場公開される予定です。 4/11 BOOKSTAND
会社員男性へ 定年後にスーツを捨てる勇気がありますか? 昨今、シニア層に注目され始めている「老前整理」。定年を迎える、子供が独立して家庭環境が変化する等、人生の節目に不要なモノを見直して、老いて体が動かなくなる前に身辺整理することを指します。晩年になり「すっきり死ぬ」ことを目的とする生前整理と違い、老前整理は老後の生活を見据え生活環境を整えるため、未来志向の片付け術といえます。 4/10 BOOKSTAND
エレベーターの『閉』ボタンを押す人は生きるのが下手? あなたはビルのエレベーターに乗った時、すぐに「閉」のボタンを押しますか? それとも、「閉」は押さずに、自然と閉まるのを待っていますか? どこにでもあるエレベーターの「閉」ボタンですが、これを押すか押さないかでは、随分と生き方に違いがあるようです。 4/9 BOOKSTAND
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員の「ナイトルーティン」 自分をいたわりながら、美しくなるためのコツとは? 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康美容長生き 7/30