BOOKSTAND

映画『ベニスに死す』の監督は、名門貴族出身だった?
映画『ベニスに死す』の監督は、名門貴族出身だった?
ハプスブルク家、ブルボン家、ロマノフ家、オスマン家、チューダー家といった王家の数々。ロスチャイルド家、ロックフェラー家、モルガン家、フォード家、李家をはじめとする経済・財界の富豪一族。ケネディ家、ブッシュ家、サウド家などの政界の名家。そしてメディチ家、ブリューゲル家、バッハ家といった文化・芸術界の名門―世界には名家・名門といわれる、時代をも動かす強力な力を持った家系が存在します。
BOOKSTAND 4/26
『暮しの手帖』前編集長・松浦弥太郎さんが大切にしている200の言葉とは?
『暮しの手帖』前編集長・松浦弥太郎さんが大切にしている200の言葉とは?
"自分がずっと大切にしている言葉" "ふと思いついたしあわせな言葉" "みんなに知ってもらいたいうれしい言葉" "あたりまえだけど忘れたくない言葉" "心がけることで自分を守ってくれる言葉" "いつも新しい自分でいるための言葉"
BOOKSTAND 4/25
文芸誌『小説BOC』創刊! 朝井リョウ氏、伊坂幸太郎など豪華執筆陣が勢揃いするイベントも開催へ
文芸誌『小説BOC』創刊! 朝井リョウ氏、伊坂幸太郎など豪華執筆陣が勢揃いするイベントも開催へ
4月20日、中央公論新社が、季刊文芸誌『小説BOC(ボック)』を刊行しました。今年で創業130周年を迎える同社の記念企画で、タイトルの「BOC」は数字の130を縮めた「BO」に「CHUKO(中央公論新社)」の頭文字「C」をつけたもの。
BOOKSTAND 4/24
SNSは幸せくらべの場 漫画家・柴門ふみが考える「嫉妬の正体」
SNSは幸せくらべの場 漫画家・柴門ふみが考える「嫉妬の正体」
「私は子どものとき、なぜ『バカボンのママ』が美人なのかが不思議でした」
BOOKSTAND 4/22
担当編集が明かす、イラストレーター・フジモトマサルさんが書店員から愛された理由とは
担当編集が明かす、イラストレーター・フジモトマサルさんが書店員から愛された理由とは
昨年11月、慢性骨髄性白血病のため46歳で逝去した、漫画家兼イラストレーター・フジモトマサルさん。
BOOKSTAND 4/21
トランプ候補とは違う? 民主党ヒラリー候補の「言葉の魔力」
トランプ候補とは違う? 民主党ヒラリー候補の「言葉の魔力」
日本でも連日報道されているアメリカ大統領選挙。とりわけ、ドナルド・トランプ共和党候補の過激な発言が目立ちますが、その矛先は当然ライバル候補にも向けられています。
BOOKSTAND 4/20
孫正義氏が使う英単語はわずか1500 "元側近"が明かす、世界と渡り合うための英語術
孫正義氏が使う英単語はわずか1500 "元側近"が明かす、世界と渡り合うための英語術
グローバル化した現代、「英語」は多くの日本人にとって悩みの種であるといえるのではないでしょうか。右肩上がりで増えている訪日外国人と接することもあるでしょうし、ビジネスの場面では英語で説明しなければならない機会もますます多くなっていくはず。中には「スティーブ・ジョブズみたいに、クールかつ簡潔な英語のプレゼンができないと......」などと焦る人もいるかもしれません。
BOOKSTAND 4/19
"ジェントルマン"、"ダンディズム"の語源とは
"ジェントルマン"、"ダンディズム"の語源とは
カッコいい男の代名詞としても使われる"ジェントルマン"、"ダンディズム"という言葉。元々はどのような意味を指す言葉として生まれたのかご存知でしょうか。その由来を紐解いていくと、15世紀、イギリスの田舎で力を蓄えはじめた新興地主たちの存在が浮かび上がってきます。
BOOKSTAND 4/18
"善意の暴走"は逆効果? 【拡散希望】『支援呼びかけデマ』に要注意!
"善意の暴走"は逆効果? 【拡散希望】『支援呼びかけデマ』に要注意!
4月14日夜に発生し、甚大な被害をもたらした熊本地震。発生直後から現在まで、TwitterやFacebook 等のSNSで、タイムライン上に流れた多数の流言、いわゆる「デマ」を目にした方も多いのではないでしょうか?
地震
BOOKSTAND 4/15
市価の半額以下で買えるものも? 問屋街の魅力とは
市価の半額以下で買えるものも? 問屋街の魅力とは
食器や調理器具、ビーズやアクセサリーパーツ、服飾用品や文具などを求めに"問屋街"を訪れたことはあるでしょうか。
BOOKSTAND 4/15
沖縄返還の黒歴史、「密約」問題......西山事件がかえって巨悪を闇に葬った!?
沖縄返還の黒歴史、「密約」問題......西山事件がかえって巨悪を闇に葬った!?
『SAPIO』から『創』まで多種多様な媒体で連載を持ち、現代日本の論壇を代表する作家の佐藤優さん。昨年12月、彼は『外務省犯罪黒書』という本を上梓しました。今はなき月刊誌『現代』での連載をまとめたものですが、なんと同書は"自費出版本"で、発売から約2週間後には重版となっています。著者の知名度がいくら高いとはいっても、自費出版の書籍が短いスパンで版を重ねるのは、異例といえるでしょう。
BOOKSTAND 4/13
「本屋大賞2016」受賞作、宮下奈都さん『羊と鋼の森』、タイトルの由来とは?
「本屋大賞2016」受賞作、宮下奈都さん『羊と鋼の森』、タイトルの由来とは?
『羊と鋼の森(ひつじとはがねのもり)』(文藝春秋刊)で、全国の書店員が「いちばん売りたい本」を選ぶ「本屋大賞2016」の大賞を受賞した作家・宮下奈都(みやした なつ)さん。
BOOKSTAND 4/12
この話題を考える
学校現場の大問題

学校現場の大問題

クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。

学校の大問題
働く価値観格差

働く価値観格差

職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。

職場の価値観格差
ロシアから見える世界

ロシアから見える世界

プーチン大統領の出現は世界の様相を一変させた。 ウクライナ侵攻、子どもの拉致と洗脳、核攻撃による脅し…世界の常識を覆し、蛮行を働くロシアの背景には何があるのか。 ロシア国民、ロシア社会はなぜそれを許しているのか。その驚きの内情を解き明かす。

ロシアから見える世界
【本屋大賞2016】宮下奈都さん『羊と鋼の森』に決定!!
【本屋大賞2016】宮下奈都さん『羊と鋼の森』に決定!!
本日4月12日、東京・明治記念館で、全国の書店員が選ぶ「本屋大賞2016」の発表会が開催され、作家・宮下奈都(みやした なつ)さんの『羊と鋼の森』(文藝春秋刊)が大賞に輝きました。2012年に『誰かが足りない』(双葉社刊)で、第9回目本屋大賞にノミネート(7位)されていた宮下さんですが、今回、満を持しての受賞となりました。
BOOKSTAND 4/12
歴史は繰り返す? 書籍『中曽根康弘』に描かれた2度の引退勧告
歴史は繰り返す? 書籍『中曽根康弘』に描かれた2度の引退勧告
4月も中旬、早くもゴールデンウィーク(GW)が待ち遠しい今日このごろです。GWのスタートとなるのは4月29日「昭和の日」ですが、この日、重要な国家行事があるのを、ご存知でしょうか?
BOOKSTAND 4/12
旅行添乗員がオススメする、ご当地グルメとは?
旅行添乗員がオススメする、ご当地グルメとは?
旅の醍醐味のひとつである"食"。はるばる訪れた先では、その土地ならではの郷土料理やご当地グルメ、老舗の銘菓など、物珍しい逸品を楽しみたいものです。
BOOKSTAND 4/11
2800人の"最期"を看取った医師が患者に行っている「セラピー」とは?
2800人の"最期"を看取った医師が患者に行っている「セラピー」とは?
昨年、日本では130万人の人が亡くなったと推計されています。日本の全人口は約1億2690万人(2015年10月)なので、単純計算で100人に1人よりほんの少しだけ多いということになります。1990年代の死者数は70万人前後でしたが、2003年には100万人を突破。今後高齢化が進むにつれ、この数はさらに増えると見られています。
BOOKSTAND 4/8
カート・ヴォネガットが卒業生たちに贈った言葉とは?
カート・ヴォネガットが卒業生たちに贈った言葉とは?
卒業式の名スピーチといえば、2005年6月12日に米国スタンフォード大学の卒業式で、Apple社の創業者スティーブ・ジョブズ氏が披露した約14分半の「伝説のスピーチ」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。一方、1969年刊行の『スローターハウス5』が世界的な賞賛を得たことでも知られる作家・カート・ヴォネガットも、卒業式のスピーチ役としてアメリカで名高い人物だったといいます。
BOOKSTAND 4/7
世界を揺るがしたFIFA汚職......2002年日韓W杯招致も札束が飛び交っていた!?
世界を揺るがしたFIFA汚職......2002年日韓W杯招致も札束が飛び交っていた!?
昨年、サッカーファンをはじめ世界中の人々を驚かせた「2015年FIFA汚職事件」。かねてより、ワールドカップやオリンピックなど大規模なスポーツ大会の招致活動では「札束が飛び交っている」と囁かれていましたが、ついに捜査当局(起訴は米FBI、家宅捜索・逮捕はスイス当局が実施)がFIFA(国際サッカー連盟)という巨大組織に乗り込む事態となりました。
BOOKSTAND 4/6
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