激しい反抗期は「なかよし貯金」で乗り切るべし! 1万組の親子関係を改善した子育て法を大公開 心と身体の成長とともにさまざまな変化が表れる「思春期」。この時期になると、ほとんどの子どもは親の言うことを聞かなくなるものです。親は子どものことを思っていろいろと声をかけるものの、感情的に言い返されて思わず口ゲンカに......。そんな毎日に親子ともにストレスが溜まり、イライラしている方も多いことと思います。 7/12 BOOKSTAND
最も怖いのは目立つこと!? 令和の若者心理をモチベーション研究家が解き明かす 「今どきの若い者は......」というのは、いつの時代にも聞かれるお決まりの言葉。これまでも時代とともにさまざまな若者像がフィーチャーされてきました。では令和の若者たちにはどのような姿が見られるのでしょうか。 7/6 BOOKSTAND
イライラの原因は9割が蓄積疲労!? 元自衛隊メンタル教官が指南する"怒りのコントロール実践術" 社会に大きな混乱や変化をもたらした新型コロナウイルス感染症。そのせいで、うつやメンタル不調に陥った人も少なくないでしょう。 7/4 BOOKSTAND
「推し」「沼」「待って無理しんどい」を英語でどう伝える? 推し活用語を網羅した単語・フレーズ集 インターネットの発達により、今や日本にいてもグローバルな交流ができる時代です。ドラマ、アニメ、音楽、アイドル......あらゆるコンテンツが国境を超えてリアルタイムで共有され、「推し活」もはかどります! 6/30 BOOKSTAND
母親であることはなぜ苦しいのか? イスラエルの社会学者が23人の女性にインタビュー 「母性」という言葉を辞書で調べてみると、「女性に備わっている、子供を生み育てる資質」とあります。"女性は自身の中に母を内包している"という考えは古くから存在していますが、果たしてすべての女性に母性が備わっているものなのでしょうか。 6/28 BOOKSTAND
各世代の価値観をつかめば消費の未来が見えてくる!? 「ノスタルジー喚起」が効力を発揮するのは... おおむね10代から20代前半は人生のうちでもっとも多感な時期。このころに形成された趣味趣向や金銭感覚、恋愛観、結婚観は、一生を通して容易に変わることはありません。ということは、ある世代が若い頃に受けた価値観を把握すれば、彼らの未来もある程度は予想できると言えるのではないでしょうか。 6/23 BOOKSTAND
"メイク難民"必読! 現役美容部員が超実用的なメイクテクを解説した美容マンガ 「メイクが5年以上変わっていない」「最近、なぜだか今までのメイクが似合わない」「神コスメと言われるアイテム、いったいどれを選べばいいの?」。こうしたメイクの悩みを抱える方は多いはず。こんなときはプロに訊くのがいちばんだとわかってはいるものの、デパートのコスメカウンターってハードルが高いんですよね......。 6/21 BOOKSTAND
コロナ禍でも成長し続ける東京。大きなパワーを持つ理由と今後の姿を考察 2020年に発生した新型コロナウイルス感染症の大流行により、私たちの生活は大きく変わりました。緊急事態宣言に商業施設への営業自粛要請、イベントや競技の中止、教育機関でのオンライン授業導入......。経済活動は順次再開されているものの、まだまだコロナ前の生活は取り戻せていない状況です。 6/16 BOOKSTAND
悩みの多い20代後半をどう生きる? さまざまな分野で活躍する女性25人が語る体験談 人生という長い旅路の中で、なにかと迷うことが多い時期が20代後半。書籍『わたしたちが27歳だったころ 悩んで、迷って、「わたし」になった25人からのエール』は、俳優や脚本家、漫画家、政治家などさまざまな分野で活躍する女性25人に、27歳のころ何に悩み、今何を思うのかについて訊いた一冊です。同書を読むと、キラキラと輝いて見える彼女たちも悩みや葛藤を抱え、そうした時期を経たことで今の生き方に通じていることがわかります。 6/14 BOOKSTAND
「ディープフェイク」にどう立ち向かえばいいのか? 政治的陰謀からフェイクポルノまで 「エイズは、アメリカ軍が黒人とゲイを殺害するために開発したウイルス」。これは1983年にロシア(旧ソ連)が流したニセ情報だ。現在は世界で数百万人、アフリカ系米国人においては48%がエイズは人工のウイルスだと信じている――。 6/10 BOOKSTAND
時代が変われば常識も変わる! 歴史を作ったトンデモ書籍の世界史 世界にはさまざまな書籍が溢れているが、どのような本がどのような評価を受けるのかは時代や文化圏によって異なる。かつての「良書」が「悪書」として扱われることもあれば、その逆もあり得るということだ。今回紹介する『奇書の世界史 歴史を動かす"ヤバい書物"の物語』(KADOKAWA)では、時代の移り変わりにより評価が一転してしまった書籍を解説している。本書を読めば、読み手の価値観が書籍の社会的位置付けにいかに影響するかがわかるだろう。 6/8 BOOKSTAND
著者累計50万部超の人気予備校講師が送る、「歴史の本当の見方」が学べる本 人間の歴史とは戦いの積み重ね。およそ2500年の間、さまざまな国と国がぶつかり、勝負を繰り返してきた結果が、私たちがいま住んでいる世界ということになります。この中から歴史に大きな影響をおよぼした18のバトルをピックアップして紹介しているのが、『バトルマンガで歴史が超わかる本』です。 6/6 BOOKSTAND
映画の倍速視聴は作品に対する冒涜では? 現代の視聴スタイルから消費社会の実態を解き明かす 巷で増えている、映画や動画を早送りで観る人たち。現在、Netflixでは視聴する際に0.5倍、0.75倍、1倍(標準)、1.25倍、1.5倍と再生速度を選べる機能があるほか、再生画面には「10秒送り」「10秒戻し」ボタンもあります。YouTubeなど他の動画配信サービスにも同様の機能が搭載されているのは、みなさんもご存じでしょう。 6/2 BOOKSTAND
長すぎる連休は精神崩壊を招く? 2000連休の日々をつづったノンフィクション 5月の大型連休が終わり、3週間と少しが過ぎました。「大型連休」と言っても長い人で10連休。「たいしたことはできなかった」「短すぎる」と嘆く声も聞こえました。しかも6月に祝日はなく、7月18日の海の日を迎えるまで連休はありません。いっそ子どもの夏休みのように30~40連休くらい大型ならなんでもできるのに、と思うことはないでしょうか。いや、もっと長い連休がほしいと思う人もいるかもしれません。どのくらい長ければ満足できるのでしょう。 5/31 BOOKSTAND
北欧好きをこじらせてフィンランドで寿司職人!? 全力で夢を追いかける姿を描いたコミックエッセイ 「いつかフィンランドで働きたいから、寿司職人を目指す」――北欧好きが高じて、会社員生活のかたわら、寿司職人養成学校に通うことにした女性がいます。 5/27 BOOKSTAND
パクる、丸投げする、撤退する――ひろゆきが教える「ラクして成果を上げる抜け道」の見つけ方 匿名掲示板「2ちゃんねる」開設者として知られる、「ひろゆき」こと西村博之さん。現在、テレビなどのメディアでは論破王として引っ張りだこですが、ひろゆきさん自身は自分がいちばん得意とするスキルは「問題解決能力」だと言います。 5/25 BOOKSTAND
日本は睡眠不調の割合が世界一! 幸福度にも直結する「人生の快眠スキル」はどう手に入れる? 2017年の流行語大賞ベスト10のひとつにも選ばれた「睡眠負債」。現在、日本人の約4割は睡眠時間が6時間未満で、睡眠不足が慢性化して負債のように膨れ上がっている状態だといいます。 5/23 BOOKSTAND
戦争の裏で暗躍する凄腕PRマン... ボスニアはこうして情報戦争に勝利した! 2000年放送のNHKスペシャル『民族浄化~ユーゴ・情報戦の内幕~』をもとに執筆された『ドキュメント 戦争広告代理店 情報操作とボスニア紛争』(講談社)。著者はNHK国際放送局チーフ・プロデューサーの高木 徹氏で、同書は講談社ノンフィクション賞と新潮ドキュメント賞のダブル受賞を果たしている。 5/19 BOOKSTAND