週刊朝日

北原みのり「『不倫』から『解散』までの3週間」
北原みのり 北原みのり
北原みのり「『不倫』から『解散』までの3週間」
北原みのり(きたはら・みのり)/1970年生まれ。作家、女性のためのセックスグッズショップ「ラブピースクラブ」代表 北原氏は今回の衆議院選挙で歴史の真理を垣間見た(※写真はイメージ)  作家・北原みのり氏の週刊朝日連載「ニッポンスッポンポンNEO」。北原氏は今回の衆議院選挙で歴史の真理を垣間見た。
2017解散総選挙北原みのり
週刊朝日 10/26
株価高値は「政府が作り出したもの」 アベノミクスで揺らぐ日銀の健全性
池田正史 池田正史
株価高値は「政府が作り出したもの」 アベノミクスで揺らぐ日銀の健全性
日経平均株価は10月20日、2万1457円と21年ぶりの高値となった。安倍政権発足直後は1万230円だったから、株価は2倍以上になっている。
安倍政権
週刊朝日 10/26
アベノミクスは“まやかし” 格差拡大に増えない給料…どうなる日本!
池田正史 池田正史
アベノミクスは“まやかし” 格差拡大に増えない給料…どうなる日本!
衆院選で与党が優勢に戦いを進めた背景にはアベノミクスがある。与党側は雇用の改善といった成果を強調し、有権者から一定の支持を得た。安倍首相は自身の経済政策は正しかったとして、「再加速」しようとしている。だが、成果は“まやかし”だと指摘する専門家は多い。広がる格差、増えない家計所得……。その“後始末”はこれから始まる。
安倍政権
週刊朝日 10/26
ゴミ屋敷を防げ! 老化に負けない家事術の5カ条
ゴミ屋敷を防げ! 老化に負けない家事術の5カ条
良く老いるにはそれなりの工夫が必要だ。若いときからの惰性に流され、じわじわと後退していくだけでは、生活は縮むばかり。では老年期には、どのような努力が必要なのか。最も身近な家事を仕切り直し、老化を防ぐ。住生活コンサルタントの大久保恭子さんがその5カ条を徹底解説する。
シニア
週刊朝日 10/26
ミッツ・マングローブ「進化も退化も感慨もなし。森高千里の『他人事』性の凄み」
ミッツ・マングローブ ミッツ・マングローブ
ミッツ・マングローブ「進化も退化も感慨もなし。森高千里の『他人事』性の凄み」
ミッツ・マングローブさんが「森高千里」を語る ミッツ・マングローブ「進化も退化も感慨もなし。森高千里の『他人事』性の凄み」(※写真はイメージ)  ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は、「森高千里」を取り上げる。
ミッツ・マングローブ
週刊朝日 10/25
83歳の誕生日 所感ににじむ安息への美智子さまの思い
83歳の誕生日 所感ににじむ安息への美智子さまの思い
皇后美智子さまが10月20日、83歳の誕生日を迎えた。同じ日、政府が退位日を2019年3月末とし、4月1日に皇太子さまが新天皇に即位することで調整している、との報道も流れた。代替わりの道筋が具体的に見えてきたわけだ。
皇室
週刊朝日 10/25
この話題を考える
人気企業に強い大学

人気企業に強い大学

今春の各大学の就職状況が明らかになった。人口減による「売り手市場」が続く中、学生たちは大手企業にチャンスを見出し、安定志向が鮮明になった。「AERA10月21日号」では、2024年主要大学の大学生が、人気企業110社に就職した人数を表にまとめて掲載。官僚離れが進む東大生が選ぶ企業、理系女子が強い業界、人気企業の採用担当者インタビューまで最新の就職事情を余すことなくお伝えします。

就職に強い大学
鉄道で旅に出よう

鉄道で旅に出よう

いよいよ秋の行楽シーズンに突入。今年もどこかに行きたいけれど、円安で海外はハードルが高い。そんな時こそ、列車に揺られ日本を楽しもう。「AERA 10月14日増大号」では、北海道から九州まで、鉄道をこよなく愛する「鉄ちゃん」たちがおススメする至福の鉄道16選を紹介。黄金色に輝く釧路湿原を走るJR釧網線、もみじのトンネルを走る京都の叡山電鉄、昭和にタイプスリップしたかのような千葉の小湊鐵道などのほか、「動くテーマパーク」とも言える各地の観光列車もピックアップ。さあ、秋の鉄道旅に出かけよう!

鉄道旅
更年期をチャンスに

更年期をチャンスに

女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です!

更年期がつらい
美しすぎる騎手・藤田菜七子 女性騎手年間最多勝の次の舞台
上田耕司 上田耕司
美しすぎる騎手・藤田菜七子 女性騎手年間最多勝の次の舞台
日本中央競馬会(JRA)の藤田菜七子騎手(20)=美浦・根本厩舎所属=が10月21日、JRA女性騎手の年間最多勝記録となる12勝目をあげた。今年のレースはあと2カ月余りだが、どこまで記録を伸ばせるか。
週刊朝日 10/25
TBS「陸王」好スタート 阿川佐和子の“意外な”女優力
TBS「陸王」好スタート 阿川佐和子の“意外な”女優力
今月始まったTBSドラマ「陸王」は、第1話の視聴率が14.7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)と好スタートを切った。原作は人気作家の池井戸潤。安定した視聴率が続きそうだが、連ドラの初レギュラー出演となる作家でエッセイストの阿川佐和子の好演も話題だ。
週刊朝日 10/25
安倍圧勝で“モリカケ”ロンダリング許していいのか?
安倍圧勝で“モリカケ”ロンダリング許していいのか?
血税635億円もかけた衆院選は自民党が283議席(追加公認含む)と大勝、公明党とあわせて全議席の3分の2を上回る勢力となり、憲法改正の発議が可能となった与党。安倍圧勝で、“モリカケ疑惑ロンダリング”は許されていいのか。前川喜平・元文部科学事務次官、郷原信郎・元東京地検特捜検事が怒りの声をあげた。
2017解散総選挙安倍政権
週刊朝日 10/25
直木賞作家・中島京子「国民をバカにするひどさは安倍政権で底が抜けた」
直木賞作家・中島京子「国民をバカにするひどさは安倍政権で底が抜けた」
血税635億円もかけた衆院選は自民党が283議席(追加公認含む)と大勝、公明党とあわせて全議席の3分の2を上回る勢力となり、憲法改正の発議が可能となった与党。“加計疑惑ロンダリング”と化した総選挙に直木賞作家の中島京子氏が怒りの声をあげた。
2017解散総選挙
週刊朝日 10/25
日本会議会長・田久保忠衛「自民の改憲案は生ぬるい。安倍政権には右からパンチを」
日本会議会長・田久保忠衛「自民の改憲案は生ぬるい。安倍政権には右からパンチを」
血税635億円もかけた衆院選は自民党が283議席(追加公認含む)と大勝、公明党とあわせて全議席の3分の2を上回る勢力となり、憲法改正の発議が可能となった与党。日本最大の右派組織「日本会議」の田久保忠衛会長は、安倍自民の改憲案を「生ぬるい」と迫る。
週刊朝日 10/25
元自民党副総裁・山崎拓「トランプに追随すれば、第2次朝鮮戦争に巻き込まれる」
元自民党副総裁・山崎拓「トランプに追随すれば、第2次朝鮮戦争に巻き込まれる」
血税635億円もかけた衆院選は自民党が283議席(追加公認含む)と大勝、公明党とあわせて全議席の3分の2を上回る勢力となり、憲法改正の発議が可能となった与党。自民党の重鎮、山崎拓副総裁が安倍政権に今回の解散には「大義がない」と苦言を呈した。
安倍政権小池百合子
週刊朝日 10/25
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