週刊朝日

本田望結ら妹もエール 真凜、平昌五輪のキップは?
本田望結ら妹もエール 真凜、平昌五輪のキップは?
女優とフィギュアスケートの二足のわらじを履き活躍する本田望結と紗来姉妹が、東京都内で開かれたイベントに出席し、平昌(ピョンチャン)五輪代表の選考を間近に控えた姉の真凜にエールを送った。「私たちは応援しかできないので。お姉ちゃんが(代表枠に)入ってくれたらうれしい。楽しそうにスケートをやっている姿が大好き。行ってほしいですね」
フィギュアスケート
週刊朝日 11/22
高校野球タイブレーク時代へ 明徳vs.智弁和名将が語る戦略
高校野球タイブレーク時代へ 明徳vs.智弁和名将が語る戦略
来春の選抜大会から走者を置いて攻撃を始めるタイブレーク制の導入が決まった。その前哨戦となる明治神宮大会で実現し、バックネット裏で視察していた名将2人の実況解説が始まったのだが──。
高校野球
週刊朝日 11/22
ドライチ
ドライチ
プロ野球で新人を選択するドラフト会議。1位指名され、鳴り物入りで入団した元選手の心境に迫った一冊だ。
話題の新刊
週刊朝日 11/22
だから、居場所が欲しかった。
だから、居場所が欲しかった。
バンコクの高層ビルの一室で、日本からの電話を受け続ける邦人を取材したルポだ。多くは30~40代で経歴は様々。共通するのは日本を逃れてタイにたどり着いたという点だ。ノンフィクション作家の著者は取材を申し込んでは断られ続けたという。
話題の新刊
週刊朝日 11/22
東京さんぽ図鑑
東京さんぽ図鑑
東京の観光ガイドは数あれど、ここまで街のディテールを詳述したものは珍しい。しかも本書は、そこに息づくものまでも解説しているのです。どういうことかと言うと、たとえば丸の内の街路樹。植生が皇居と同じであることを説明し、鳥たちの種を運ぶ営みについて思い出させてくれる。また、渋谷のんべい横丁の項。居酒屋のカウンターの形に着目し、L型はI型に比べて「客同士の視線も交わしやすく会話が生まれやすい」ことを教えてくれる。この本は、街を考察するためのガイドなのである。
話題の新刊
週刊朝日 11/22
日本二千六百年史 新書版
日本二千六百年史 新書版
大川周明は戦後、民間人で唯一のA級戦犯に指定され、東京裁判に臨んでいる。これだけでも、彼が戦前の日本においてどれほどの影響力をもった思想家だったか、推察できるだろう。日本改造主義の実践にも深く関わり、五・一五事件では禁錮5年の判決を受けて服役。出所してからは日本精神の復興やアジア主義を核とする言論活動を展開し、昭和14年にそれらの集大成として『日本二千六百年史』を上梓すると、官憲の弾圧によって改訂を余儀なくされるも、大ベストセラーとなった。
ベストセラー解読
週刊朝日 11/22
この話題を考える
人気企業に強い大学

人気企業に強い大学

今春の各大学の就職状況が明らかになった。人口減による「売り手市場」が続く中、学生たちは大手企業にチャンスを見出し、安定志向が鮮明になった。「AERA10月21日号」では、2024年主要大学の大学生が、人気企業110社に就職した人数を表にまとめて掲載。官僚離れが進む東大生が選ぶ企業、理系女子が強い業界、人気企業の採用担当者インタビューまで最新の就職事情を余すことなくお伝えします。

就職に強い大学
鉄道で旅に出よう

鉄道で旅に出よう

いよいよ秋の行楽シーズンに突入。今年もどこかに行きたいけれど、円安で海外はハードルが高い。そんな時こそ、列車に揺られ日本を楽しもう。「AERA 10月14日増大号」では、北海道から九州まで、鉄道をこよなく愛する「鉄ちゃん」たちがおススメする至福の鉄道16選を紹介。黄金色に輝く釧路湿原を走るJR釧網線、もみじのトンネルを走る京都の叡山電鉄、昭和にタイプスリップしたかのような千葉の小湊鐵道などのほか、「動くテーマパーク」とも言える各地の観光列車もピックアップ。さあ、秋の鉄道旅に出かけよう!

鉄道旅
更年期をチャンスに

更年期をチャンスに

女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です!

更年期がつらい
大人のための社会科
大人のための社会科
経済や政治がこうも行き詰まってくると「もうどうでもいいや」な気分になりがちである。人口減少時代に入って、もはや希望はどこかの党名にしかないし。
今週の名言奇言
週刊朝日 11/22
田原総一朗「トランプを急変させた中国『特使派遣』に焦る日本政府」
田原総一朗 田原総一朗
田原総一朗「トランプを急変させた中国『特使派遣』に焦る日本政府」
ジャーナリストの田原総一朗氏は、中国の特使が北朝鮮へ派遣されたことについて、日本政府が不安を抱いているという。
ドナルド・トランプ田原総一朗
週刊朝日 11/22
安倍・自民党の姑息…加計疑惑で国会質問減らす
亀井洋志 亀井洋志
安倍・自民党の姑息…加計疑惑で国会質問減らす
政府は、国会での与野党の質問時間の配分を「従来の与党2対野党8」から野党側の割り当ての大幅な削減を狙い、まずは11月15日の文部科学委員会が「1対2」の比率で実施された。すべての委員会で「5対5」まで削減したい意向だ。立憲民主党の「森友・加計学園問題プロジェクトチーム」座長を務める逢坂誠二衆議院議員が憤る。
加計学園安倍政権森友学園
週刊朝日 11/22
小池百合子の絶体絶命 希望の塾、都議会公明党も“反旗”
小池百合子の絶体絶命 希望の塾、都議会公明党も“反旗”
“バブル”は崩壊したのか。小池百合子東京都知事の退潮が止まらない。
小池百合子
週刊朝日 11/22
カン・ドンウォン、「僕は結婚しないよ」と子供の頃から言っていた?
カン・ドンウォン、「僕は結婚しないよ」と子供の頃から言っていた?
韓国を代表する俳優、カン・ドンウォンさんが映画「MASTER/マスター」の舞台挨拶のために来日した。今年1月、日本でも公式ファンクラブが設立され、ますます注目されるドンウォンさんに、作品について、ご自身について聞いてみた。
週刊朝日 11/21
【岩合光昭】バリ島で「忍者猫」発見? 目にも留まらぬ速さで…!
岩合光昭 岩合光昭
【岩合光昭】バリ島で「忍者猫」発見? 目にも留まらぬ速さで…!
動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、バリ島・サヌールの「忍者猫」です。
ねこ岩合光昭猫の細道
週刊朝日 11/21
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