週刊朝日
独自報告書を武器に貴乃花親方が反撃開始「相撲協会の閉鎖性を訴える」
元横綱日馬富士による貴ノ岩(貴乃花部屋)への暴行問題を受け、日本相撲協会が21日、東京・国技館で「暴力問題の再発防止について」と題した研修会を開き、20日に減給処分を受けた白鵬、鶴竜の両横綱、渦中の貴乃花親方(元横綱)ら協会員900人超が参加した。
週刊朝日
12/22
鈴木おさむ
スポンサーも事務所もないから…メディアがやりたい放題な「大相撲」のワケ
放送作家・鈴木おさむ氏の『週刊朝日』連載、『1970年代生まれの団ジュニたちへ』。今回は「忖度」について。
週刊朝日
12/21
「週刊朝日」史上初の猫表紙 モデルは岩合光昭が涙した「ハナ」
1922年の創刊以来、初となる猫を表紙にした「週刊朝日」。表紙以外にもカレンダーや連載コラムにも猫が登場するなど、猫づくしだ。
週刊朝日
12/21
第1256回 ネコスペシャル(3) あんずと初めて夜を共にするのは…
子ども時代、わが家には猫がいた。一日中どこで何をしているのかはわからないが、夜になるといつの間にか必ず帰ってきて、みそ汁をかけたご飯を食べ、家のどこかで寝ていた。そんな昭和の猫……。
12/21
第1256回 ネコスペシャル(2) 高貴なたたずまいの忠実なエルメス
エルメス(写真、雌)がやってきたのは去年のクリスマスイブ。ビロードのような灰色の艶毛に、ピンと立った耳と長い手足でたたずむ姿は高貴そのもの。そしてうっとりするような美しいエメラルドグリーンの瞳にたちまち魅了されたのです。
12/21
第1256回 ネコスペシャル(1) 「とら」と独り者おっちゃんの日々
お空に昇った「とら」(写真、雄)。その後どうしていますか。お別れしてから1年ですが、おっちゃんは「とら」のことが頭を離れません。
12/21
「話し合うような雰囲気は…」安倍3代を知る財界人と「国策研究会」
改憲に向け動く、安倍晋三首相。全国規模にネットワークを張り巡らせる日本最大の右派団体「日本会議経済人同志会」(以下、同志会)を味方につけるなど、その人脈を使い、着々と準備を進めている。
週刊朝日
12/21
安倍首相の精神的支柱 改憲実行部隊となる「日本会議経済同志会」とは
日本経済団体連合会(経団連)とかつてないほどの“蜜月”とされる安倍晋三首相。その「人脈」が今注目されている。
週刊朝日
12/21
上村愛子はNHK、高橋大輔はフジ、櫻井翔らがリポート 平昌五輪の視聴率合戦を征するのは?
平昌オリンピックに向けて各局が続々と、目玉となるキャスター、ナビゲーターを発表している。フジテレビ系はフリーアナウンサーの加藤綾子、元フィギュアスケート選手でバングーバーオリンピック銅メダリストの高橋大輔さん、夏季五輪で3連覇した元柔道選手の野村忠宏さん、テレビ朝日系は元テニス選手の松岡修造、元フィギュアスケート選手の織田信成さん、日本テレビ系はアイドルグループ「嵐」の櫻井翔、テレビ東京系は俳優・小泉孝太郎と元スキーノルディック選手で長野オリンピック出場した荻原次晴さん、と人気タレントや有名元スポーツ選手の起用を発表している。
週刊朝日
12/21
ミッツ・マングローブ
ミッツ・マングローブ「装いの貴乃花に見た真の横綱の品格」
ミッツ・マングローブ/1975年、横浜市生まれ。慶應義塾大学卒業後、英国留学を経て2000年にドラァグクイーンとしてデビュー。現在「スポーツ酒場~語り亭~」「5時に夢中!」などのテレビ番組に出演中。音楽ユニット「星屑スキャット」としても活動する 今回ミッツさんが注目したのは…(※写真はイメージ) ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は「貴乃花」を取り上げる。
週刊朝日
12/20
坂本龍馬は“いらんぜよ”? 歴史教科書への提言が波紋
11月に没後150年を迎えた坂本龍馬。地元高知県は関連行事に沸く一方で、ある提言の波紋が広がっている。脱暗記の歴史教育のため、教科書に載せる用語を半減させるという内容で、坂本龍馬や吉田松陰などが削る候補となった。
週刊朝日
12/20
亀井洋志
チグハグな増税ラッシュ “森友栄転”長官に「税金払えるか」!
森友疑惑が追及された国会で「記録は廃棄した」と安倍晋三首相への“忖度”をし、7月に国税庁長官に栄転した佐川宣寿氏。彼をトップにした税制改革だが、会社員は増税ラッシュになるのに、富裕層の金融資産には手を付けずとチグハグで、ブーイングの嵐なのだ。
週刊朝日
12/20
上田耕司
再ブレークした荻野目洋子が語るダンシングヒーロー「うちの娘の踊りはイマイチ……」
80年代のきらびやかなバブル絶頂期にヒットした荻野目洋子(49)の代表曲「ダンシング・ヒーロー」(1985年)。当時の彼女の新曲発表会には大勢の報道陣が押しかけた。それから32年の時をくぐり抜け、今年再び大ブームに。インタビューで心境を語ってもらった。
週刊朝日
12/20
60歳。だからなんなの
70年代に「anan」等のモデルで活躍した秋川リサさんも、60代。しかし「まだ60代。ここからよ!」と言う。本書にはそんな前向きな発想が溢れている。
週刊朝日
12/20
人の昏れ方
かつて朝日新聞の名記者として活躍した外岡秀俊氏の、中原名義による小説集。四つの連作形式で、第二章のみ1986年に発表され、その他三つは今年、第二章の前後につながる作品として書かれた。
週刊朝日
12/20
アメリカの汚名
太平洋戦争下、米国で推定12万人の日系アメリカ人が強制収容された。本書では米政府の思惑や、日系アメリカ人たちの胸の内を公式文書や手紙から炙り出す。
週刊朝日
12/20
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