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週刊朝日

日本3大「猫専門書店」が厳選! “猫好きレベル別”おすすめ本
日本3大「猫専門書店」が厳選! “猫好きレベル別”おすすめ本 猫が出てくる本ばかりを扱う「猫書店」。元保護猫が店番をしていたり、猫に経営の危機を救われたりと、それぞれの店に物語があるのもおもしろい。小説、エッセー、ノンフィクション、写真集、絵本など、あらゆる分野にわたる猫本の山から、店主や猫本担当者が選ぶおすすめは? 猫好きのレベルに応じてとっておきの一冊を紹介したい。

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“苦労人”カヌー羽根田卓也 東京五輪のコースを「自分の特性が生きる」
“苦労人”カヌー羽根田卓也 東京五輪のコースを「自分の特性が生きる」 2020年東京五輪で活躍が期待される選手を紹介する連載「2020の肖像」。第11 回は、カヌー・スラロームの羽根田卓也(32)。彼にあるのは高い技術だけではない。目標達成に向けた強固な意志で、道なき道を切り開いてきた。男子カナディアンシングルで、スラローム種目ではアジア人初のメダルとなる3位に入ったリオデジャネイロ五輪から3年。「ハネタク」が2020年東京五輪で目指すものとは。朝日新聞社スポーツ部・山口史朗記者が取材した。
大混乱の中、沢尻エリカ被告を釈放 「自分だけは大丈夫と変な自信があった」と供述
大混乱の中、沢尻エリカ被告を釈放 「自分だけは大丈夫と変な自信があった」と供述 東京地検は合成麻薬MDMAを所持したとして逮捕された女優の沢尻エリカ被告(33)を12月6日、麻薬取締法違反罪で起訴した。その後、沢尻被告の弁護士が保釈を申請。保釈保証金500万円で許可された。午後7時15分頃、沢尻被告を乗せた黒のワゴン車が警視庁・湾岸署から出た。
知っておくと役立つ街の変な日本語
知っておくと役立つ街の変な日本語 今年も新語・流行語大賞の季節が来た。もっとも世間には日常語以上、流行語未満の日本語があふれており、そっちのほうがむしろおもしろかったりする。『知っておくと役立つ街の変な日本語』の著者・飯間浩明さんは『三省堂国語辞典』(『三国』)の編纂者。本書は言葉のハンターによるいわば新日本語候補のカタログだ。

特集special feature

    現代美術史
    現代美術史 現代美術の辿ってきた道筋を、「芸術と社会との関わり」という観点から概観した労作。拡散の限りを尽くして門外漢には取っつきづらくなっている現代美術が、大きく見れば、美術館という既成の権威に囲い込まれてしまっているアートを、市井の人々に開かれたものにしていこうとするひとつの潮流であったということがよくわかる。

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