神奈川県情報流出 容疑者が在籍する会社は防衛省、最高裁判所なども顧客 個人情報を含む行政文書が記録された神奈川県庁のハードディスク(HDD)計18個がネットオークションを通じて転売された問題で、警視庁は12月6日夜、HDDの処理を請け負ったブロードリンク(東京都中央区)社員高橋雄一容疑者(50)=横浜市=を窃盗容疑で逮捕した。 12/8 週刊朝日
LiLiCo「成田凌はどんどん楽しみに」周防監督の新作「カツベン!」の映画評 「シコふんじゃった。」「Shall we ダンス?」など日本映画の歴史にその名前を刻んできた監督の「舞妓はレディ」以来の新作「カツベン!」。出演はほかに、永瀬正敏、高良健吾、草刈民代、山本耕史、竹中直人、井上真央、竹野内豊など。 12/7 週刊朝日
瀬戸内寂聴「どの季節に死んでも全部使えます」 遺詠の句を作る 半世紀ほど前に出会った97歳と83歳。人生の妙味を知る老親友の瀬戸内寂聴さんと横尾忠則さんが、往復書簡でとっておきのナイショ話を披露しあう。今回は猫特集にちなんで猫の話。 12/7 週刊朝日
日本3大「猫専門書店」が厳選! “猫好きレベル別”おすすめ本 猫が出てくる本ばかりを扱う「猫書店」。元保護猫が店番をしていたり、猫に経営の危機を救われたりと、それぞれの店に物語があるのもおもしろい。小説、エッセー、ノンフィクション、写真集、絵本など、あらゆる分野にわたる猫本の山から、店主や猫本担当者が選ぶおすすめは? 猫好きのレベルに応じてとっておきの一冊を紹介したい。 ねこ動物 12/7 週刊朝日
“苦労人”カヌー羽根田卓也 東京五輪のコースを「自分の特性が生きる」 2020年東京五輪で活躍が期待される選手を紹介する連載「2020の肖像」。第11 回は、カヌー・スラロームの羽根田卓也(32)。彼にあるのは高い技術だけではない。目標達成に向けた強固な意志で、道なき道を切り開いてきた。男子カナディアンシングルで、スラローム種目ではアジア人初のメダルとなる3位に入ったリオデジャネイロ五輪から3年。「ハネタク」が2020年東京五輪で目指すものとは。朝日新聞社スポーツ部・山口史朗記者が取材した。 2020東京五輪 12/7 週刊朝日
菊地武顕 15匹の猫がくつろぐ“猫居酒屋” 美人バイオリニストがご紹介! 【家庭料理てまり】東京都港区新橋2-9-11(営)18:30~23:00L.O.(休)日 肉豆腐、五目玉子焼き各600円。手前左はお通しのナスの煮びたし ねこグルメ人生の晩餐 12/7 週刊朝日
大混乱の中、沢尻エリカ被告を釈放 「自分だけは大丈夫と変な自信があった」と供述 東京地検は合成麻薬MDMAを所持したとして逮捕された女優の沢尻エリカ被告(33)を12月6日、麻薬取締法違反罪で起訴した。その後、沢尻被告の弁護士が保釈を申請。保釈保証金500万円で許可された。午後7時15分頃、沢尻被告を乗せた黒のワゴン車が警視庁・湾岸署から出た。 12/6 週刊朝日
知っておくと役立つ街の変な日本語 今年も新語・流行語大賞の季節が来た。もっとも世間には日常語以上、流行語未満の日本語があふれており、そっちのほうがむしろおもしろかったりする。『知っておくと役立つ街の変な日本語』の著者・飯間浩明さんは『三省堂国語辞典』(『三国』)の編纂者。本書は言葉のハンターによるいわば新日本語候補のカタログだ。 今週の名言奇言 12/6 週刊朝日
現代美術史 現代美術の辿ってきた道筋を、「芸術と社会との関わり」という観点から概観した労作。拡散の限りを尽くして門外漢には取っつきづらくなっている現代美術が、大きく見れば、美術館という既成の権威に囲い込まれてしまっているアートを、市井の人々に開かれたものにしていこうとするひとつの潮流であったということがよくわかる。 話題の新刊 12/6 週刊朝日
#KuToo 靴から考える本気のフェミニズム 2019年に職場でのパンプス義務付け反対運動「#KuToo」を開始。英BBC「100人の女性」に選出された著者の活動をまとめた。 話題の新刊 12/6 週刊朝日
本当の貧困の話をしよう 「日本の一人親世帯では2世帯に1世帯が貧困」と聞いて何を思うか。「自己責任」と切り捨てる人も多そうだが、本書を読むと、誰もが貧困と地続きであることを自覚するはずだ。 話題の新刊 12/6 週刊朝日
未来の地図帳 人口減少日本で各地に起きること 人口減少が進む日本では、これからどんなことが起きるのか──河合雅司は『未来の年表』シリーズで具体的な予測を示した。データに基づくその内容はどれも想像以上に厳しく、私たちが「静かなる有事」に直面している現実を突きつけてきた。 ベストセラー解読 12/6 週刊朝日
第1352回 ネコスペシャル(4)早く戻っておいで、ショコラ 生まれてわずかで丁稚に行った家では、お局猫にいじめられ、次にもらわれた家の人間には「愛想がない」と匙を投げられた。流れ流れて生後4カ月でわが家にやってきたショコラ(写真、雌)は、立派な人間不信となり、1カ月は部屋の隅に隠れたままだった。 ねこ 12/6 週刊朝日
第1352回 ネコスペシャル(3)まるで犬のような猫「クロ」 私の腕や足はいつも引っかき傷だらけです。それというのも、飼い猫のクロ(写真、雄)が、「遊ぼうよ」と飛びついてくるからです。 ねこ 12/6 週刊朝日