池田正史 値上げラッシュに対抗! 「請求書」の得する見方 ものの値段は上がる一方で、私たちの暮らしは苦しくなるばかり。そこで目を向けたいのが「請求書」だ。難解な用語も多く、普段はついつい見過ごしがちだが、実は情報の“宝庫”でもある。支出の見直しや節約のヒントが隠されていないか探った。 5/6 週刊朝日
稽古よりも「同じキャラ」演じるのがつらい 筒井真理子の劇団時代 劇団時代にキツイ稽古を経験した俳優の筒井真理子さん。自分を追い込んだ末に見えたもの、肉体的に疲弊することよりもつらかったこととは──。 5/5 週刊朝日
広瀬すず、コロナ禍で「休み」の素晴らしさを実感 「大人になりました(笑)」 話題の映画やドラマに次々と出演し、CMにも引っ張りだこの俳優・広瀬すずさん。多忙を極めていた生活から一転、コロナ禍以降、休日が増えたことで心境に変化が起きたんだとか。いまや押しも押されもせぬ人気俳優の私生活に、作家・林真理子さんが迫ります。 林真理子 5/5 週刊朝日
ミッツ・マングローブ ミッツ・マングローブ「彼は最後のセックスシンボル」 ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は、「セックスシンボル」について。 ミッツ・マングローブ 5/4 週刊朝日
矢部万紀子 カギは股関節! 還暦迎えたSAM、「今が自分史上最強の体」の秘密 日本のトップダンサーとして活躍を続けるSAMさんが、自らの経験と実践、学びをまとめた著書『いつまでも動ける。』を出版した。なぜ、還暦を迎えて自分史上最強ともいえる体を維持できるのか。取材を続けてきた同年代のコラムニストが探った。 5/4 週刊朝日
広瀬すず「流浪の月」で感じた演技の壁 「20テイク」撮り直しのシーンも 今年、デビュー10周年を迎えた俳優の広瀬すずさん。新作映画「流浪の月」は松坂桃李さんとのダブル主演で、2度目の出演となる李相日監督作品です。複雑な感情が絡まり合う本作、広瀬さんは主人公の更紗を演じ、「壁に当たったまま終わった」と感じたんだとか。作家・林真理子さんが進化を続ける実力派俳優の今に迫ります。 林真理子 5/4 週刊朝日
岩合光昭 【岩合光昭】魚は飽きた? 猫の一族がまどろむ福岡の島 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、福岡県地島の「さよにゃら、野生」です。 ねこ動物岩合光昭 5/3 週刊朝日
広瀬すずと松坂桃李、“息ぴったり”の演技の裏に苦労も 映画「流浪の月」撮影秘話 デビューしてから現在に至るまで、多くの映画賞を受賞し続けてきた俳優の広瀬すずさん。新作映画「流浪の月」では、誘拐された過去を持つ難しい役どころに挑戦しています。作家・林真理子さんの対談で、広瀬さんが撮影の舞台裏を語ってくれました。 林真理子 5/3 週刊朝日
堂本光一「泥臭く、自分のカッコ悪い部分もさらけ出す」 日本のエンターテインメントをリードし続ける存在、堂本光一。2000年から主演し続け、観客を魅了してきた舞台は現在帝国劇場で、「Endless SHOCK -Eternal-」として上演中。5月には単独主演1900回を迎える、無類のエンターテイナーの思いとは。 5/3 週刊朝日
堂本光一の新たな挑戦 SHOCK史上初の「2作同時製作」 堂本光一が22年間主演を務める“日本一チケットが取れない舞台”。「Endless SHOCK」と、コロナ禍が生んだスピンオフ作「-Eternal-」。二つの物語が交わるとき、観る者はSHOCKの神髄に触れる。 5/3 週刊朝日
小林聡美主演の「ツユクサ」は“小さな幸せ”の物語 専門家の評価は? 「ツユクサ」の監督は「愛を乞うひと」で日本アカデミー賞の最優秀作品賞と最優秀監督賞を受賞した平山秀幸。出演は平岩紙と江口のりこが芙美の会社の同僚を演じるほか、泉谷しげる、ベンガルなど個性派がずらりと顔をそろえる。 5/2 週刊朝日
円安を乗り切る! 「パンより米」で生活防衛、投資先は「海外売上高比率」に注目 円安が急激に進んでいる。ついに20年ぶりの水準となった。輸入物価が上昇し続けており、私たちの生活は苦しくなるばかりだ。どのように生活防衛をすればいいのか。有効な資産運用はあるのか。専門家に徹底的に聞いた。 5/2 週刊朝日
帯津良一 テレビも新聞もなくても不自由ない? 帯津医師「もう余分な情報はいらない」 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「テレビと新聞」。 帯津良一 5/2 週刊朝日
延江浩 「反銃器映画」が描く社会の病理「まだ事件は終わっていない」 TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽とともに社会を語る、本誌連載「RADIO PA PA」。今回は映画『ニトラム/NITRAM』について。 延江浩 5/1 週刊朝日
春風亭一之輔 一之輔、わが子の成長に驚く 娘から“ネタにして”と言われる 落語家・春風亭一之輔氏が週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「子供」。 春風亭一之輔 5/1 週刊朝日
山田美保子 芸能人も通う オーナーの羊愛が「レベチ」の羊料理店とは? 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は「串羊 羊サンライズ」を取り上げる。 グルメ山田美保子 5/1 週刊朝日
「弁天小僧」演じる尾上右近 「立役も女方も…全部できるようになりたい」 風薫る5月の歌舞伎座といえば九代目市川團十郎(だんじゅうろう)と五代目尾上菊五郎の偉業を顕彰する恒例行事「團菊祭」。コロナの影響を受けたが、3年ぶりに「團菊祭」を銘打つ興行が帰ってきた。近年は大きな役を任されることが多くなった音羽屋注目の若手・尾上右近さんに話を聞いた。 5/1 週刊朝日