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週刊朝日

広瀬すず「流浪の月」で感じた演技の壁 「20テイク」撮り直しのシーンも
広瀬すず「流浪の月」で感じた演技の壁 「20テイク」撮り直しのシーンも 今年、デビュー10周年を迎えた俳優の広瀬すずさん。新作映画「流浪の月」は松坂桃李さんとのダブル主演で、2度目の出演となる李相日監督作品です。複雑な感情が絡まり合う本作、広瀬さんは主人公の更紗を演じ、「壁に当たったまま終わった」と感じたんだとか。作家・林真理子さんが進化を続ける実力派俳優の今に迫ります。

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    「弁天小僧」演じる尾上右近 「立役も女方も…全部できるようになりたい」 風薫る5月の歌舞伎座といえば九代目市川團十郎(だんじゅうろう)と五代目尾上菊五郎の偉業を顕彰する恒例行事「團菊祭」。コロナの影響を受けたが、3年ぶりに「團菊祭」を銘打つ興行が帰ってきた。近年は大きな役を任されることが多くなった音羽屋注目の若手・尾上右近さんに話を聞いた。

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