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ダイヤモンド・オンライン

Jリーグ初放映で大失敗…外資系のDAZNが“日本式の謝罪会見”を完璧に乗り切れた舞台裏
Jリーグ初放映で大失敗…外資系のDAZNが“日本式の謝罪会見”を完璧に乗り切れた舞台裏 Jリーグが2016年、DAZNと10年2100億円の契約を結び、試合のネット配信を開始したことは大きな話題を呼んだ。しかし、配信初日からシステムトラブルが発生し、ファンからの不満が噴出する事態となってしまった。その時、Jリーグチェアマンの村井満氏が取った神対応とは?※本稿は、村井 満『天日干し経営:元リクルートのサッカーど素人がJリーグを経営した』(東洋経済新報社)の一部を抜粋・編集したものです。
手土産で「お菓子」を渡す人はセンスがない…では、「センスのある人」は何を渡す?
手土産で「お菓子」を渡す人はセンスがない…では、「センスのある人」は何を渡す? 「手土産はまあお菓子でいいかな」 会食のたびに手土産を考えることが面倒で、いつも同じ店で同じお菓子を買っていないだろうか。「手土産こそチャンス。機械的にお菓子を渡してしまうのは、機会損失になる」こう語るのは、『Sales is』を執筆したセレブリックス・今井晶也氏だ。『ビジネス会食完全攻略マニュアル』で「会食を制する」ノウハウを余すところなく記したyuuu氏を聞き手に、「手土産の選び方」「店選びのコツ」を聞いた。(構成=ダイヤモンド社・榛村光哲/執筆=菱沼美咲)
身近な人が亡くなった直後の「絶対NG行動」6選 故人の携帯電話、「これ」をやったら一発アウト
身近な人が亡くなった直後の「絶対NG行動」6選 故人の携帯電話、「これ」をやったら一発アウト 身近な人が亡くなった直後の「絶対NG行動」6選 総務省の調査によれば、老後1か月の生活費は、60代の世帯で約30万円、70代以上の世帯で約25万円かかると言われている。仮に90歳まで生きるとすれば、60歳からの30年間で9600万円が必要になる(30万円×12×10+25万円×12×20)。病気や介護といった問題も無視できない。 本連載は、終活や相続に関するノウハウを紹介し、「お金の不安」を解消するものだ。著者は、相続専門税理士の橘慶太氏。相続の相談実績は5000人を超えている。この度、5000人の声を集めたエンディングノート、『ぶっちゃけ相続 お金の不安が消えるエンディングノート』を出版する。銀行口座、保険、年金、介護、不動産、NISA、葬儀といった観点から、終活と相続のリアルをあますところなく伝えている。お金の不安を解消するためのポイントを聞いた。
東京ディズニーの元清掃スタッフが「ありのまま」を告白!給料とボーナス、昇格の実態が過酷すぎる
東京ディズニーの元清掃スタッフが「ありのまま」を告白!給料とボーナス、昇格の実態が過酷すぎる 東京ディズニーリゾートで働くキャストも人間だから、仲間と会社の愚痴も言い合うし、給料が安いと不満を持ったりもする。本書は、模範回答的なディズニーランド像に対する、「現場からの実態報告」でもある。57歳で入社し、65歳で退職するまで、私がすごした8年間でみた“夢の国”の「ありのまま」の姿をお伝えしよう。
職場で「隣の部署の人」と雑談する人は出世する。その本当の理由
職場で「隣の部署の人」と雑談する人は出世する。その本当の理由 どんなに仕事で成果を出しても、周りから「評価」されなければ無意味である……あなたも、自分より能力が低い人がなぜか上司から高く評価されていて、イラッとした経験があるはず。ではこのような「なぜか評価される人」の“戦略”を、あなたは知っているだろうか。新刊『雑用は上司の隣でやりなさい』は「周りに実力を“評価させる”戦略」を初めて言語化した歴史的な一冊だ。職場で「実力を適切にアピールする「見せ方」の技術」をまとめた本書は、発売直後から賛否両論を巻き起こし、「こんな本が30年前に欲しかった」「人間の深層心理を突いている」「上司サイドにも対策が必要」などと話題沸騰中である。今回はその中から「出世する人の特徴」についてお伝えする。

この人と一緒に考える

「すみません」を言い換えるだけで幸福度が1.5倍アップする「魔法の言葉」
「すみません」を言い換えるだけで幸福度が1.5倍アップする「魔法の言葉」 上司が仕事を押しつける、部下が言うことをきかない、得意先が理不尽な要求をする、仕事が忙し過ぎる…。現代に生きる人は様々なストレスにさらされながら生きています。そんな時、ストレスをうまくかわせる方法があればかなり楽になりますよね。そこで今回は内科医・工藤孝文氏監修の新刊『「ストレスに負けない人」の習慣、ぜんぶ集めました。』(青春出版社刊)から、ストレスに強くなる日常習慣について、抜粋して紹介します。
本当に頭のいい人が「会議の前」に絶対すること・ベスト1
本当に頭のいい人が「会議の前」に絶対すること・ベスト1 ビジネスパーソンが「無駄な時間」と感じるものの一つに、ダラダラと続く会議が高確率で入ってくる。「この時間があれば、あの仕事を終わらせられたのに」と思いながら、会議に参加したことがある人も多いはずだ。どうすれば、会議をもっとスマートに、簡潔に終わらせることができるのだろうか。その方法を指南してくれる本が、全米25万部を超え、世界16か国以上で刊行の話題作『Simple「簡潔さ」は最強の戦略である』だ。著者は、現在670万の定期購読を誇るデジタルメディア「アクシオス」の共同設立者3人である。本記事では、「スマート・シンプル(賢明な簡潔さ)」という発想をもとに考えられた会議短縮の方法を、本書の内容をもとに紹介する。(文/神代裕子、ダイヤモンド社書籍オンライン編集部)
【管理栄養士が厳選】食べるだけで自然にやせる!「内臓脂肪を減らす」市販ヨーグルト・ベスト6…圧倒的1位は?
【管理栄養士が厳選】食べるだけで自然にやせる!「内臓脂肪を減らす」市販ヨーグルト・ベスト6…圧倒的1位は? 管理栄養士の望月理恵子さんによると、市販で買えるヨーグルトの中には、内臓脂肪を減らして代謝を活性化する、ダイエットに最適の商品があるといいます。痩せるメカニズムと商品名を、ジャーナリストの笹井恵里子さんが聞きました。(管理栄養士 望月理恵子、構成/ジャーナリスト 笹井恵里子)
「お昼ご飯は500円」「Tシャツはヨレヨレ」…。真の富裕層が“意外と普通の暮らし”をする、本当の理由
「お昼ご飯は500円」「Tシャツはヨレヨレ」…。真の富裕層が“意外と普通の暮らし”をする、本当の理由 気鋭のノンフィクションライター・甚野博則氏の新刊『ルポ 超高級老人ホーム』が話題だ。富裕層の聖域に踏み込んだ同書では、選ばれし者のみが入居する「終の棲家」を徹底取材している。本稿では、超富裕層を顧客にプライベートバンク事業を展開するアリスタゴラ・アドバイザーズ会長の篠田丈氏に、セレブ達の意外な暮らしぶりについて伺った。(取材・構成 ダイヤモンド社書籍編集局)
大谷翔平と藤井聡太「天才の親」に共通する、たった1つの心構えとは?
大谷翔平と藤井聡太「天才の親」に共通する、たった1つの心構えとは? 昨今、多くの親が他者との競争を煽るような声かけをしてしまい、わが子の個性をつぶす結果になっているケースが増えている。そんな中、前人未到の道を突き進む大谷翔平さんや藤井聡太さんの両親の子育ての姿勢には共通するものがあったのだ。子を超一流に育て上げた「親としての姿勢」とは?本稿は、辻秀一『メンタルドクターが教える 個性を輝かせる子育て、つぶす子育て』(フォレスト出版)の一部を抜粋・編集したものです。
人が辞めていく「会話がしづらい職場」が仕事中に「禁止していること」・ワースト1
人が辞めていく「会話がしづらい職場」が仕事中に「禁止していること」・ワースト1 「あなたの職場では、音楽を聴くことが不真面目とされていませんか?」 そう語るのは、これまでに400以上の企業や自治体等で、働き方改革、組織変革の支援をしてきた沢渡あまねさん。その活動のなかで、「人が辞めていく職場」には共通する時代遅れな文化や慣習があり、それらを見直していくことで組織全体の体質を変える必要があると気づきました。 その方法をまとめたのが、書籍『組織の体質を現場から変える100の方法』です。社員、取引先、お客様、あらゆる人を遠ざける「時代遅れな文化」を変えるためにできる、抽象論ではない「具体策が満載」だと話題。この記事では、本書より一部を抜粋・編集し、「音楽が禁止された職場」の問題点について指摘します。

特集special feature

    天才・イチローを覚醒させてしまった敵軍・西武二軍監督の“たった1つ”のアドバイスとは
    天才・イチローを覚醒させてしまった敵軍・西武二軍監督の“たった1つ”のアドバイスとは 日本にとどまらず、メジャーリーグでもヒットメーカーとして知られるイチロー。1994年シーズンにオリックスで首位打者を獲得し、一気にスターダムの階段を登っていったが、天才の覚醒前夜にアドバイスを送った西武の二軍監督がいた。当時の西武の二軍監督だった広野功とイチローの知られざる秘話を紹介しよう。本稿は、沼澤典史『野球に翻弄された男 広野功・伝』(扶桑社)を一部抜粋・編集したものです。
    「コンパニオンは不要」「女性の搾取!」の主張に、元コンパニオンの女性が声を大にして反論したいこと
    「コンパニオンは不要」「女性の搾取!」の主張に、元コンパニオンの女性が声を大にして反論したいこと イベントや展示会で、企業の商品PRなどを担うイベントコンパニオン。華やかな世界に見えて、その実、厳しい現実がある。過酷な現場をくぐり抜けてきた元コンパニオンが、現役時代にかけられた、イラッとする「ひと言」を明かす。(ライター 若林理央)
    口にすればするほど「仕事ができない人」なのがバレていく、たった2文字の言葉
    口にすればするほど「仕事ができない人」なのがバレていく、たった2文字の言葉 「会社でのモヤモヤをすべて言語化してくれる本」「会社員人生が180度、変わった!」 そんな感想が届いているのが、安藤広大氏の著書『リーダーの仮面』『数値化の鬼』『とにかく仕組み化』シリーズ三部作だ。これまで4400社以上の導入実績があるマネジメント法「識学」をもとに、ビジネスの現場で「一生活躍し続けられる」メソッドや思考法を授ける本シリーズは、さまざまな業界から圧倒的な支持を集めている。 今回は、全ビジネスパーソンに必須の「意思決定」のあり方を指南する、シリーズ最新刊『パーフェクトな意思決定 「決める瞬間」の思考法』の中から、特別に本書のエッセンスを解説する。(構成/ダイヤモンド社・種岡 健)
    「マーガリンは体によくない」→ではなぜ日本で売られている?
    「マーガリンは体によくない」→ではなぜ日本で売られている? 「マーガリンは体によくない」→ではなぜ日本で売られている? 人生100年時代は、健康こそ最大の資産です。しかし40歳を越えると、がん、糖尿病、腎臓病といった病気を避けては通れません。国立がん研究センターによれば、40~49歳のがん患者数は、30~39歳と比べると3倍以上です(2020年)。もちろん50代、60代と年齢を重ねるにつれ、がん患者数はどんどん増えていきます。 本連載は、毎日の食事から、大病を患ったあとのリハビリまで、病気の「予防」「早期発見」「再発予防」を学ぶものです。著者は、産業医×内科医の森勇磨氏。初の単著『40歳からの予防医学 医者が教える「病気にならない知識と習慣74」』を出版し、感染症医・神戸大学教授の岩田健太郎氏が「安心して読める健康の教科書」と推薦文を寄せています。出版を記念し、内容の一部を特別に公開します。
    「口説いてはいけない人」を口説く男へ…村上春樹のシンプルな忠告が容赦ない
    「口説いてはいけない人」を口説く男へ…村上春樹のシンプルな忠告が容赦ない ふたりきりの食事=気がある――。ただ美味しいものを食べたかった女性を襲う男性の勘違いはなぜ起こるのか。口説いてはいけない人を口説く男たちへ…あの村上春樹が放った“シンプルな忠告”が辛辣だった。※本稿は、近藤勝重『人間通の名言 唸る、励まされる、涙する』(幻冬舎)の一部を抜粋・編集したものです。
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