ダイヤモンド・オンライン

ユニクロが文春記事の潜入記者を「懲戒解雇」できなかったワケ
ユニクロが文春記事の潜入記者を「懲戒解雇」できなかったワケ
ユニクロ、amazon、ヤマト運輸、佐川急便からトランプ信者の団体まで――。組織に潜入し実情を掘り起こしてきた「潜入記者」が、その取材方法を明かす。5W1Hでメモを残し日々見返すことは基本であり、隠し撮りによる録音も重要な武器になる。悩ましい疑問の一つは、相手に無断で録音することは法律に触れるのか、という点だ。答えを言うと、通常の取材手段としてなら原則として問題ない。それでは、潜入取材そのものが企業の守秘義務契約に抵触し、罰せられることはあるのだろうか? ※本稿は、横田増生著『潜入取材、全手法』(角川新書)の一部を抜粋し再編集したものです。
ダイヤモンド・オンライン 9/13
【NGワード】「『スマホの操作がわからないのよ』と高齢の親に質問されたとき」親を傷つけてしまう人が言っている残念な一言とは
【NGワード】「『スマホの操作がわからないのよ』と高齢の親に質問されたとき」親を傷つけてしまう人が言っている残念な一言とは
「歳をとった親が言うことを聞いてくれない」。誰もが一度はこんな経験をしているのではないでしょうか。「親がいつまでも自分のことを若いと思っている」「病院ギライがなおらない」「お酒の量が減らない」などその悩みはさまざまです。親のことを思って言ったのにもかかわらず、いつも喧嘩になってしまうのは、実は伝え方に問題があります。そんな問題を解決すべく、この夏『歳をとった親とうまく話せる言いかえノート』が発刊されました。今回は出版を記念して著者の萩原氏によるオリジナル記事をお届け増します。
ダイヤモンド・オンライン 9/6
高校野球の強豪校からプロで活躍できる選手がちっとも出なくなった“納得の理由”
高校野球の強豪校からプロで活躍できる選手がちっとも出なくなった“納得の理由”
高校野球もプロ野球も大好きな昭和世代の私が先日、あるプロ野球のスカウトの話に仰天しました。氏は以下のように述べました。
ダイヤモンド・オンライン 9/6
職場で出世する人が「ゲリラ豪雨」の時に必ずやっていること
職場で出世する人が「ゲリラ豪雨」の時に必ずやっていること
どんなに仕事で成果を出しても、周りから「評価」されなければ無意味である……あなたも、自分より能力が低い人がなぜか上司から高く評価されていて、イラッとした経験があるはず。ではこのような「なぜか評価される人」の“戦略”を、あなたは知っているだろうか。新刊『雑用は上司の隣でやりなさい』は「周りに実力を“評価させる”戦略」を初めて言語化した歴史的な一冊だ。最短出世中・現役メガバンカーのたこす氏による「実力を適切にアピールする「見せ方」の技術」をまとめた本書は、発売直後から「こんな本が30年前に欲しかった」「今までにない知恵がつく」「上司には絶対に見せられない」と話題沸騰中である。今回はその中から「出世する人がゲリラ豪雨の時にやっていること」について書き下ろしのインタビュー原稿でお伝えする。(構成=ダイヤモンド社・榛村光哲)
ダイヤモンド・オンライン 8/30
「悪いことをした子」をみんなで批判…令和のSNSを見て想起した、昭和の小学校の「悪名高い集会」とは
「悪いことをした子」をみんなで批判…令和のSNSを見て想起した、昭和の小学校の「悪名高い集会」とは
大昔のことだが、私の小学生時代、「終わりの会」(帰りの会)というのが毎日行われていた。会社で言う、終礼のようなものである。その日の出来事や問題点をクラス全員で振り返る(ということになっている)時間であり、教師が主導して進行するものだった。
ダイヤモンド・オンライン 8/30
「苦手なことから逃げ続ける人」が10年後に気づく致命的なミス
「苦手なことから逃げ続ける人」が10年後に気づく致命的なミス
まわりの同期がどんどん出世していく中、自分だけ出遅れている。自分はいつになったらやりたい仕事で成果を出せるようになるのだろう? 徐々に開いていく実力の差に、焦っている人も多いだろう。 キャリアの壁にぶつかり、不安になったときに読んでもらいたいのが『彼らが成功する前に大切にしていたこと 幸運を引き寄せる働き方』だ。フリーライターとして約30年の経験を持ち、これまで3000人以上の著名人にインタビューをしてきた上阪徹氏。大企業の社長や起業家、俳優、作家など、いわゆる社会的に成功した人に取材する中で、「どうして、この会社に入られたのですか?」「どうして、この仕事を選んだのですか?」とたずねてきたという。一流のビジネスパーソンたちが「成功する前の下積み時代をどう過ごしていたのか」が、具体的なエピソードとともに解説されている本書。今回は、そんな本書のエッセンスをご紹介する。(文/川代紗生、ダイヤモンド社書籍オンライン編集部)
ダイヤモンド・オンライン 8/23
「パン屋さん」「お花屋さん」になりたい子どもが、ビジネスで“将来有望”と言えるワケ
「パン屋さん」「お花屋さん」になりたい子どもが、ビジネスで“将来有望”と言えるワケ
人工知能(AI)の研究者であり、北海道大学大学院 情報科学研究院の教授を務める川村秀憲氏の書籍『10年後のハローワーク』(アスコム)から、要点を一部抜粋してお届けします。今回のテーマは「サービス業の未来」。子どもの頃に「将来はパン屋さんになりたい」「お花屋さんになりたい」と思っても、時とともに夢が変わっていく人も多いでしょう。ですが川村氏は、そうした仕事はAI時代の到来後も淘汰されず、引き続き価値を発揮すると予測します。その理由とは――。
ダイヤモンド・オンライン 8/23
古本屋店主が一発で見抜く、本を「愛してる人」と「愛してない人」の違いとは?
古本屋店主が一発で見抜く、本を「愛してる人」と「愛してない人」の違いとは?
新刊書店などと違い、独特の世界観を醸し出す古本屋。「どんなルールがあるかわからないため、入ってみたいが勇気がない」という人も多いのでは?そこで、古本を愛しすぎる著者が基本的な“古本屋のお作法と流儀”を徹底レクチャー。これさえ読めば、古本屋に行くのも怖くない!?本稿は、岡崎武志『古本大全』(筑摩書房、ちくま文庫)の一部を抜粋・編集したものです。
ダイヤモンド・オンライン 8/23
「誰もやりたがらない仕事」を希望した若手社員の驚きの30年後
「誰もやりたがらない仕事」を希望した若手社員の驚きの30年後
大企業の社長や起業家、科学者など、いわゆる社会的に成功した方々にたくさん取材する機会を得てきました。その数は、3000人を超えています。誰もが知る有名な会社の社長も少なくなく、「こんな機会はない」と本来のインタビュー項目になかったこともよく聞かせてもらいました。インタビューで会話が少しこなれてきているところで、こんな質問を投げかけるのです。 「どうして、この会社に入られたのですか?」 数千人、数万人、中には数十万人の従業員を持つ会社の経営者、あるいは企業を渡り歩いて社長になった人となれば、仕事キャリアに成功した人、と言って過言ではないと思います。仕事選び、会社選びに成功した人、とも言えるでしょう。ところが、そんな人たちの「仕事選び、会社選び」は、なんともびっくりするものだったのです。 本記事は、『彼らが成功する前に大切にしていたこと 幸運を引き寄せる働き方』上阪 徹(ダイヤモンド社)より、抜粋してご紹介いたします。
ダイヤモンド・オンライン 8/16
【何様?】記者の前で施設スタッフを電話で呼びつけ……。超高級老人ホームでふんぞり返る老人たちの実態
【何様?】記者の前で施設スタッフを電話で呼びつけ……。超高級老人ホームでふんぞり返る老人たちの実態
入居一時金3億円超え、一握りの超富裕層だけが入居する、閉ざされた「終の棲家」……。元首相も入居していると言われる“超高級老人ホーム”が、近年注目を集めている。これらを徹底取材したのが、ノンフィクションライター甚野博則氏による『ルポ 超高級老人ホーム』だ。本記事では、発売前から話題となっている本書の出版を記念して、内容の一部を抜粋し再編集してお届けする。なお、本書では施設名を実名で掲載している。
ダイヤモンド・オンライン 8/9
サイゼリヤ1号店がヤクザのトラブルで全焼、創業者「もうやめる」→母の言葉が想定外すぎた!
サイゼリヤ1号店がヤクザのトラブルで全焼、創業者「もうやめる」→母の言葉が想定外すぎた!
SNSでたびたび話題になるサイゼリヤは、総店舗数1500店以上、売上高は1300億円を超える大手ファミレスチェーンである。その始まりは千葉県市川市の小さな店舗だったが、1号店は客同士のトラブルによって全焼してしまう。創業者である正垣泰彦氏がこの逆境を乗り越えサイゼリヤを大企業に育て上げられた背景には、正垣氏の母のある教えがあった。※本稿は、正垣泰彦『サイゼリヤの法則 なぜ「自分中心」をやめると、ビジネスも人生もうまくいくのか?』(KADOKAWA)の一部を抜粋・編集したものです。
ダイヤモンド・オンライン 8/9
秋元康さんはどうやって「ヒットのタネ」を見つけているのか?
秋元康さんはどうやって「ヒットのタネ」を見つけているのか?
文章を書くことを仕事にしたことで、大企業の社長や起業家、科学者など、いわゆる社会的に成功した方々にたくさん取材する機会を得てきました。その数は、3000人を超えています。誰もが知る有名な会社の社長も少なくなく、「こんな機会はない」と本来のインタビュー項目になかったこともよく聞かせてもらいました。インタビューで会話が少しこなれてきているところで、こんな質問を投げかけるのです。 「どうして、この会社に入られたのですか?」 数千人、数万人、中には数十万人の従業員を持つ会社の経営者、あるいは企業を渡り歩いて社長になった人となれば、仕事キャリアに成功した人、と言って過言ではないと思います。仕事選び、会社選びに成功した人、とも言えるでしょう。ところが、そんな人たちの「仕事選び、会社選び」は、なんともびっくりするものだったのです。 本記事は、『彼らが成功する前に大切にしていたこと 幸運を引き寄せる働き方』上阪 徹(ダイヤモンド社)より、抜粋してご紹介いたします。
ダイヤモンド・オンライン 8/2
この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
熱中症になりにくい人が「毎日食べているもの」とは?塩あめやスポーツ飲料より圧倒的に重要【管理栄養士が解説】
熱中症になりにくい人が「毎日食べているもの」とは?塩あめやスポーツ飲料より圧倒的に重要【管理栄養士が解説】
本格的な夏の到来で、厳しい暑さが続いています。管理栄養士の小山浩子さんによると、同じ環境にいても「熱中症になりやすい人」と「なりにくい人」がいると言います。熱中症になりやすい生活習慣とは。ジャーナリストの笹井恵里子さんが聞きました。(管理栄養士・料理家 小山浩子、構成/ジャーナリスト 笹井恵里子)
ダイヤモンド・オンライン 8/2
「人材派遣=不安定」を覆した会社のたった1つのミッションとは?
「人材派遣=不安定」を覆した会社のたった1つのミッションとは?
「圧倒的に面白い」「共感と刺激の連続」「仕組み化がすごい」と話題の『スタートアップ芸人 ── お笑い芸人からニートになった僕が「仲間力」で年商146億円の会社をつくった話』著者・森武司氏は、2005年の創業以来、18年連続増収増益を達成し、年商146億円となった。ここまで会社を成長させてきた秘密は何か? 本書からより深い学びを得ようと、インタビュー企画を実施。今回インタビューするのは、FIDIAグループの一つで、人材派遣・紹介を行うEvand株式会社の谷原晶恵氏。 2017年に販売・営業として入社し、2020年度には約1500人の中からEvand初代MVPに選ばれた。大阪の拠点長や東日本エリアの統括を担当したのち、現在は管理本部の責任者として、バックオフィス全般を担っている。 今回は谷原氏に、本書のテーマとして登場する「中核メンバーと合宿でつくったビジョンとミッション」を元に、ミッションを掲げて行動する大切さについて話を聞いた。(構成・谷川和歩/ダイヤモンド社書籍編集局)
ダイヤモンド・オンライン 7/26
「ダッ」「ブワーッ」「ヒュイッ」長嶋茂雄の打撃指導をAIは理解できるか?
「ダッ」「ブワーッ」「ヒュイッ」長嶋茂雄の打撃指導をAIは理解できるか?
「ヒュイッと打つ」「サクサクした砂」など、世の中にはオノマトペが溢れている。このままAIが進化すると、こういったオノマトペをうまく言語化して人類のコミュニケーションに一役買う可能性がある。日本の情報工学をリードする研究者で師弟の間柄でもある暦本純一と落合陽一が「テクノロジーの変化がもたらす未来」について語る。本稿は暦本純一、落合陽一『2035年の人間の条件』(マガジンハウス)の一部を抜粋・編集したものです。
ダイヤモンド・オンライン 7/26
ソフトバンク社員が超ベンチャーへ転職した「5文字」の理由
ソフトバンク社員が超ベンチャーへ転職した「5文字」の理由
「圧倒的に面白い」「共感と刺激の連続」「仕組み化がすごい」と話題の『スタートアップ芸人 ── お笑い芸人からニートになった僕が「仲間力」で年商146億円の会社をつくった話』著者・森武司氏は、2005年の創業以来、18年連続増収増益を達成し、年商146億円となった。ここまで会社を成長させてきた秘密は何か? 本書からより深い学びを得ようと、インタビュー企画を実施。今回は、FIDIAグループのEvand株式会社の今井雄基部長に「ソフトバンクから超ベンチャー企業へ転職した理由」を聞いた。(構成・石井仁朗/ダイヤモンド社書籍編集局)
ダイヤモンド・オンライン 7/19
「筋トレを頑張っても体脂肪は減らない」ほとんどの人がカン違いしている残酷な事実
「筋トレを頑張っても体脂肪は減らない」ほとんどの人がカン違いしている残酷な事実
健康的な体づくりには適度な運動をすることが望ましいが、いくら筋トレや有酸素運動をしたとしても、体脂肪を減らす効果はあまり期待できないという。アメリカスポーツ医学会認定運動生理学士が、合理的にダイエットを進めるための基礎知識を伝授する。※本稿は、清水 忍『ロジカルダイエット 3か月で「勝手に痩せる体」になる』(幻冬舎新書)の一部を抜粋・編集したものです。
ダイヤモンド・オンライン 7/19
「エアコンつけても暑い…」夏の室内を快適にする5つの方法とは?
「エアコンつけても暑い…」夏の室内を快適にする5つの方法とは?
全国的に梅雨入りが平年より遅れた今年。昨年同様、暑い夏になると予想されている。気象庁が6月末に発表した7~9月までの3カ月予報によれば、今後も高温の傾向が続き、長く厳しい夏になる見込みだという。太平洋赤道域の日付変更線付近から南米沿岸にかけて海面水温が低下し、太平洋高気圧の北への張り出しが強くなる「ラニーニャ現象」の発生も指摘されている。
ダイヤモンド・オンライン 7/12
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