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ダイヤモンド・オンライン

天才・イチローを覚醒させてしまった敵軍・西武二軍監督の“たった1つ”のアドバイスとは
天才・イチローを覚醒させてしまった敵軍・西武二軍監督の“たった1つ”のアドバイスとは 日本にとどまらず、メジャーリーグでもヒットメーカーとして知られるイチロー。1994年シーズンにオリックスで首位打者を獲得し、一気にスターダムの階段を登っていったが、天才の覚醒前夜にアドバイスを送った西武の二軍監督がいた。当時の西武の二軍監督だった広野功とイチローの知られざる秘話を紹介しよう。本稿は、沼澤典史『野球に翻弄された男 広野功・伝』(扶桑社)を一部抜粋・編集したものです。
「コンパニオンは不要」「女性の搾取!」の主張に、元コンパニオンの女性が声を大にして反論したいこと
「コンパニオンは不要」「女性の搾取!」の主張に、元コンパニオンの女性が声を大にして反論したいこと イベントや展示会で、企業の商品PRなどを担うイベントコンパニオン。華やかな世界に見えて、その実、厳しい現実がある。過酷な現場をくぐり抜けてきた元コンパニオンが、現役時代にかけられた、イラッとする「ひと言」を明かす。(ライター 若林理央)
口にすればするほど「仕事ができない人」なのがバレていく、たった2文字の言葉
口にすればするほど「仕事ができない人」なのがバレていく、たった2文字の言葉 「会社でのモヤモヤをすべて言語化してくれる本」「会社員人生が180度、変わった!」 そんな感想が届いているのが、安藤広大氏の著書『リーダーの仮面』『数値化の鬼』『とにかく仕組み化』シリーズ三部作だ。これまで4400社以上の導入実績があるマネジメント法「識学」をもとに、ビジネスの現場で「一生活躍し続けられる」メソッドや思考法を授ける本シリーズは、さまざまな業界から圧倒的な支持を集めている。 今回は、全ビジネスパーソンに必須の「意思決定」のあり方を指南する、シリーズ最新刊『パーフェクトな意思決定 「決める瞬間」の思考法』の中から、特別に本書のエッセンスを解説する。(構成/ダイヤモンド社・種岡 健)
「マーガリンは体によくない」→ではなぜ日本で売られている?
「マーガリンは体によくない」→ではなぜ日本で売られている? 「マーガリンは体によくない」→ではなぜ日本で売られている? 人生100年時代は、健康こそ最大の資産です。しかし40歳を越えると、がん、糖尿病、腎臓病といった病気を避けては通れません。国立がん研究センターによれば、40~49歳のがん患者数は、30~39歳と比べると3倍以上です(2020年)。もちろん50代、60代と年齢を重ねるにつれ、がん患者数はどんどん増えていきます。 本連載は、毎日の食事から、大病を患ったあとのリハビリまで、病気の「予防」「早期発見」「再発予防」を学ぶものです。著者は、産業医×内科医の森勇磨氏。初の単著『40歳からの予防医学 医者が教える「病気にならない知識と習慣74」』を出版し、感染症医・神戸大学教授の岩田健太郎氏が「安心して読める健康の教科書」と推薦文を寄せています。出版を記念し、内容の一部を特別に公開します。
「口説いてはいけない人」を口説く男へ…村上春樹のシンプルな忠告が容赦ない
「口説いてはいけない人」を口説く男へ…村上春樹のシンプルな忠告が容赦ない ふたりきりの食事=気がある――。ただ美味しいものを食べたかった女性を襲う男性の勘違いはなぜ起こるのか。口説いてはいけない人を口説く男たちへ…あの村上春樹が放った“シンプルな忠告”が辛辣だった。※本稿は、近藤勝重『人間通の名言 唸る、励まされる、涙する』(幻冬舎)の一部を抜粋・編集したものです。

この人と一緒に考える

職場で出世する人は「了解です」と言わない。その深すぎる理由
職場で出世する人は「了解です」と言わない。その深すぎる理由 どんなに仕事で成果を出しても、周りから「評価」されなければ無意味である……あなたも、自分より能力が低い人がなぜか上司から高く評価されていて、イラッとした経験があるはず。ではこのような「なぜか評価される人」の“戦略”を、あなたは知っているだろうか。新刊『雑用は上司の隣でやりなさい』は「周りに実力を“評価させる”戦略」を初めて言語化した歴史的な一冊だ。職場で「実力を適切にアピールする「見せ方」の技術」をまとめた本書は、発売直後から賛否両論を巻き起こし、「こんな本が30年前に欲しかった」「人間の深層心理を突いている」「上司サイドにも対策が必要」などと話題沸騰中である。今回はその中から「職場で出世しない人の共通点」についてお伝えする。(構成/ダイヤモンド社・榛村光哲)
「面白すぎる」「マジで良い話…」トヨタ会長の息子の友達が目撃した「プライベートの豊田章男」がぶっ飛んでた!
「面白すぎる」「マジで良い話…」トヨタ会長の息子の友達が目撃した「プライベートの豊田章男」がぶっ飛んでた! トヨタ自動車会長である豊田章男氏を「友達のお父さん」「間近で見たオッサン」として綴った、小山晃弘氏のnoteが「面白すぎる」「マジで良い話」と大きな反響を呼んでいる。トヨタの強さにもつながる章男氏の意外な一面とは?(イトモス研究所所長 小倉健一)
ブルーハーツになりたくて…80年代「一大バンドブーム」、短命で終わったワケが残念すぎた
ブルーハーツになりたくて…80年代「一大バンドブーム」、短命で終わったワケが残念すぎた 1980年代を席巻した伝説のバンド・ブルーハーツ。世界でも類を見ないほどポピュラリティを得た存在となった彼らを模倣しようとした若者たちが多数生まれ、一大バンドブームとなった。ブルーハーツの音楽性は当時「ビートパンク」と呼ばれていた。だが、このビートパンクは「子供騙しの市場」しか生み出さなかった。本稿は、川崎大助『教養としてのパンク・ロック』(光文社)の一部を抜粋・編集したものです。
「さっきまで元気に遊んでいましたよ」しかし夫は冷たくなっていた…。超高級老人ホームで闇に葬り去られた事件の数々
「さっきまで元気に遊んでいましたよ」しかし夫は冷たくなっていた…。超高級老人ホームで闇に葬り去られた事件の数々 ノンフィクションライター・甚野博則氏の新刊『ルポ 超高級老人ホーム』が話題だ。富裕層の聖域に踏み込んだ同書では、選ばれし者のみが入居する「終の棲家」を徹底取材している。同書の発売を記念した本稿では、発売後に寄せられた情報からさらに追加取材を重ね、超高級老人ホームの実態を描く。
【生死を分ける】山で迷子になったとき、絶対やってはいけないこと
【生死を分ける】山で迷子になったとき、絶対やってはいけないこと 猛烈な残暑が続いてはいるものの、盛夏に比べれば過ごしやすい日も増えてきた。この連休中に山へのレジャーに出かける方も多いのではないだろうか? 自然と触れ合うことは楽しいが、その楽しさの陰には、命をおびやかすリスクもある。山では毎年300人前後の人が死亡・行方不明になっている。そのような危険から、どのように身を守ればいいのだろう。 そんな疑問にこたえる本『いのちをまもる図鑑』(ダイヤモンド社)が発刊された。危険生物から身を守る方法から、災害時の対応、ケガの応急手当てまで。命を守る方法が網羅的に紹介されている。 今回の記事では、本書の中から「山に行く前に知っておくべきこと」を紹介する。 (構成/ダイヤモンド社・金井弓子)

特集special feature

    缶ビール1日1本でも海馬が萎縮!認知症のリスクを高める6つのNG習慣
    缶ビール1日1本でも海馬が萎縮!認知症のリスクを高める6つのNG習慣 過度な飲酒が認知症リスクを高めることは知られている。だが、一昔前までは「酒は百薬の長」とまで言われていたため、少量の飲酒なら影響はないだろうと考える人は、今でも多いのではないだろうか。飲酒が脳に及ぼす影響と最新研究で判明した「カロリー制限」の意外な効果とは。本稿は、中冨浩文『脳は何歳からでもよみがえる』(アチーブメント出版)の一部を抜粋・編集したものです。
    アメリカではアルツハイマー型認知症が半減!日本では減らない驚きの理由
    アメリカではアルツハイマー型認知症が半減!日本では減らない驚きの理由 2025年には日本の65歳以上の認知症患者数は約700万人にものぼると言われ、およそ5人に1人が認知症になると予測されている。一方で、米国やヨーロッパでは、近年認知症の発症率は減少傾向にあるようだ。日本で認知症が減らない背景と若い脳を維持するための方法を、脳外科医の中冨浩文氏が解説する。本稿は、中冨浩文『脳は何歳からでもよみがえる』(アチーブメント出版)の一部を抜粋・編集したものです。
    ユニクロが文春記事の潜入記者を「懲戒解雇」できなかったワケ
    ユニクロが文春記事の潜入記者を「懲戒解雇」できなかったワケ ユニクロ、amazon、ヤマト運輸、佐川急便からトランプ信者の団体まで――。組織に潜入し実情を掘り起こしてきた「潜入記者」が、その取材方法を明かす。5W1Hでメモを残し日々見返すことは基本であり、隠し撮りによる録音も重要な武器になる。悩ましい疑問の一つは、相手に無断で録音することは法律に触れるのか、という点だ。答えを言うと、通常の取材手段としてなら原則として問題ない。それでは、潜入取材そのものが企業の守秘義務契約に抵触し、罰せられることはあるのだろうか? ※本稿は、横田増生著『潜入取材、全手法』(角川新書)の一部を抜粋し再編集したものです。
    【NGワード】「『スマホの操作がわからないのよ』と高齢の親に質問されたとき」親を傷つけてしまう人が言っている残念な一言とは
    【NGワード】「『スマホの操作がわからないのよ』と高齢の親に質問されたとき」親を傷つけてしまう人が言っている残念な一言とは 「歳をとった親が言うことを聞いてくれない」。誰もが一度はこんな経験をしているのではないでしょうか。「親がいつまでも自分のことを若いと思っている」「病院ギライがなおらない」「お酒の量が減らない」などその悩みはさまざまです。親のことを思って言ったのにもかかわらず、いつも喧嘩になってしまうのは、実は伝え方に問題があります。そんな問題を解決すべく、この夏『歳をとった親とうまく話せる言いかえノート』が発刊されました。今回は出版を記念して著者の萩原氏によるオリジナル記事をお届け増します。
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