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ダイヤモンド・オンライン

職場で出世する人は「了解です」と言わない。その深すぎる理由
職場で出世する人は「了解です」と言わない。その深すぎる理由 どんなに仕事で成果を出しても、周りから「評価」されなければ無意味である……あなたも、自分より能力が低い人がなぜか上司から高く評価されていて、イラッとした経験があるはず。ではこのような「なぜか評価される人」の“戦略”を、あなたは知っているだろうか。新刊『雑用は上司の隣でやりなさい』は「周りに実力を“評価させる”戦略」を初めて言語化した歴史的な一冊だ。職場で「実力を適切にアピールする「見せ方」の技術」をまとめた本書は、発売直後から賛否両論を巻き起こし、「こんな本が30年前に欲しかった」「人間の深層心理を突いている」「上司サイドにも対策が必要」などと話題沸騰中である。今回はその中から「職場で出世しない人の共通点」についてお伝えする。(構成/ダイヤモンド社・榛村光哲)
「面白すぎる」「マジで良い話…」トヨタ会長の息子の友達が目撃した「プライベートの豊田章男」がぶっ飛んでた!
「面白すぎる」「マジで良い話…」トヨタ会長の息子の友達が目撃した「プライベートの豊田章男」がぶっ飛んでた! トヨタ自動車会長である豊田章男氏を「友達のお父さん」「間近で見たオッサン」として綴った、小山晃弘氏のnoteが「面白すぎる」「マジで良い話」と大きな反響を呼んでいる。トヨタの強さにもつながる章男氏の意外な一面とは?(イトモス研究所所長 小倉健一)
ブルーハーツになりたくて…80年代「一大バンドブーム」、短命で終わったワケが残念すぎた
ブルーハーツになりたくて…80年代「一大バンドブーム」、短命で終わったワケが残念すぎた 1980年代を席巻した伝説のバンド・ブルーハーツ。世界でも類を見ないほどポピュラリティを得た存在となった彼らを模倣しようとした若者たちが多数生まれ、一大バンドブームとなった。ブルーハーツの音楽性は当時「ビートパンク」と呼ばれていた。だが、このビートパンクは「子供騙しの市場」しか生み出さなかった。本稿は、川崎大助『教養としてのパンク・ロック』(光文社)の一部を抜粋・編集したものです。
「さっきまで元気に遊んでいましたよ」しかし夫は冷たくなっていた…。超高級老人ホームで闇に葬り去られた事件の数々
「さっきまで元気に遊んでいましたよ」しかし夫は冷たくなっていた…。超高級老人ホームで闇に葬り去られた事件の数々 ノンフィクションライター・甚野博則氏の新刊『ルポ 超高級老人ホーム』が話題だ。富裕層の聖域に踏み込んだ同書では、選ばれし者のみが入居する「終の棲家」を徹底取材している。同書の発売を記念した本稿では、発売後に寄せられた情報からさらに追加取材を重ね、超高級老人ホームの実態を描く。
【生死を分ける】山で迷子になったとき、絶対やってはいけないこと
【生死を分ける】山で迷子になったとき、絶対やってはいけないこと 猛烈な残暑が続いてはいるものの、盛夏に比べれば過ごしやすい日も増えてきた。この連休中に山へのレジャーに出かける方も多いのではないだろうか? 自然と触れ合うことは楽しいが、その楽しさの陰には、命をおびやかすリスクもある。山では毎年300人前後の人が死亡・行方不明になっている。そのような危険から、どのように身を守ればいいのだろう。 そんな疑問にこたえる本『いのちをまもる図鑑』(ダイヤモンド社)が発刊された。危険生物から身を守る方法から、災害時の対応、ケガの応急手当てまで。命を守る方法が網羅的に紹介されている。 今回の記事では、本書の中から「山に行く前に知っておくべきこと」を紹介する。 (構成/ダイヤモンド社・金井弓子)

この人と一緒に考える

缶ビール1日1本でも海馬が萎縮!認知症のリスクを高める6つのNG習慣
缶ビール1日1本でも海馬が萎縮!認知症のリスクを高める6つのNG習慣 過度な飲酒が認知症リスクを高めることは知られている。だが、一昔前までは「酒は百薬の長」とまで言われていたため、少量の飲酒なら影響はないだろうと考える人は、今でも多いのではないだろうか。飲酒が脳に及ぼす影響と最新研究で判明した「カロリー制限」の意外な効果とは。本稿は、中冨浩文『脳は何歳からでもよみがえる』(アチーブメント出版)の一部を抜粋・編集したものです。
アメリカではアルツハイマー型認知症が半減!日本では減らない驚きの理由
アメリカではアルツハイマー型認知症が半減!日本では減らない驚きの理由 2025年には日本の65歳以上の認知症患者数は約700万人にものぼると言われ、およそ5人に1人が認知症になると予測されている。一方で、米国やヨーロッパでは、近年認知症の発症率は減少傾向にあるようだ。日本で認知症が減らない背景と若い脳を維持するための方法を、脳外科医の中冨浩文氏が解説する。本稿は、中冨浩文『脳は何歳からでもよみがえる』(アチーブメント出版)の一部を抜粋・編集したものです。
ユニクロが文春記事の潜入記者を「懲戒解雇」できなかったワケ
ユニクロが文春記事の潜入記者を「懲戒解雇」できなかったワケ ユニクロ、amazon、ヤマト運輸、佐川急便からトランプ信者の団体まで――。組織に潜入し実情を掘り起こしてきた「潜入記者」が、その取材方法を明かす。5W1Hでメモを残し日々見返すことは基本であり、隠し撮りによる録音も重要な武器になる。悩ましい疑問の一つは、相手に無断で録音することは法律に触れるのか、という点だ。答えを言うと、通常の取材手段としてなら原則として問題ない。それでは、潜入取材そのものが企業の守秘義務契約に抵触し、罰せられることはあるのだろうか? ※本稿は、横田増生著『潜入取材、全手法』(角川新書)の一部を抜粋し再編集したものです。
【NGワード】「『スマホの操作がわからないのよ』と高齢の親に質問されたとき」親を傷つけてしまう人が言っている残念な一言とは
【NGワード】「『スマホの操作がわからないのよ』と高齢の親に質問されたとき」親を傷つけてしまう人が言っている残念な一言とは 「歳をとった親が言うことを聞いてくれない」。誰もが一度はこんな経験をしているのではないでしょうか。「親がいつまでも自分のことを若いと思っている」「病院ギライがなおらない」「お酒の量が減らない」などその悩みはさまざまです。親のことを思って言ったのにもかかわらず、いつも喧嘩になってしまうのは、実は伝え方に問題があります。そんな問題を解決すべく、この夏『歳をとった親とうまく話せる言いかえノート』が発刊されました。今回は出版を記念して著者の萩原氏によるオリジナル記事をお届け増します。

特集special feature

    職場で出世する人が「ゲリラ豪雨」の時に必ずやっていること
    職場で出世する人が「ゲリラ豪雨」の時に必ずやっていること どんなに仕事で成果を出しても、周りから「評価」されなければ無意味である……あなたも、自分より能力が低い人がなぜか上司から高く評価されていて、イラッとした経験があるはず。ではこのような「なぜか評価される人」の“戦略”を、あなたは知っているだろうか。新刊『雑用は上司の隣でやりなさい』は「周りに実力を“評価させる”戦略」を初めて言語化した歴史的な一冊だ。最短出世中・現役メガバンカーのたこす氏による「実力を適切にアピールする「見せ方」の技術」をまとめた本書は、発売直後から「こんな本が30年前に欲しかった」「今までにない知恵がつく」「上司には絶対に見せられない」と話題沸騰中である。今回はその中から「出世する人がゲリラ豪雨の時にやっていること」について書き下ろしのインタビュー原稿でお伝えする。(構成=ダイヤモンド社・榛村光哲)
    「悪いことをした子」をみんなで批判…令和のSNSを見て想起した、昭和の小学校の「悪名高い集会」とは
    「悪いことをした子」をみんなで批判…令和のSNSを見て想起した、昭和の小学校の「悪名高い集会」とは 大昔のことだが、私の小学生時代、「終わりの会」(帰りの会)というのが毎日行われていた。会社で言う、終礼のようなものである。その日の出来事や問題点をクラス全員で振り返る(ということになっている)時間であり、教師が主導して進行するものだった。
    「苦手なことから逃げ続ける人」が10年後に気づく致命的なミス
    「苦手なことから逃げ続ける人」が10年後に気づく致命的なミス まわりの同期がどんどん出世していく中、自分だけ出遅れている。自分はいつになったらやりたい仕事で成果を出せるようになるのだろう? 徐々に開いていく実力の差に、焦っている人も多いだろう。 キャリアの壁にぶつかり、不安になったときに読んでもらいたいのが『彼らが成功する前に大切にしていたこと 幸運を引き寄せる働き方』だ。フリーライターとして約30年の経験を持ち、これまで3000人以上の著名人にインタビューをしてきた上阪徹氏。大企業の社長や起業家、俳優、作家など、いわゆる社会的に成功した人に取材する中で、「どうして、この会社に入られたのですか?」「どうして、この仕事を選んだのですか?」とたずねてきたという。一流のビジネスパーソンたちが「成功する前の下積み時代をどう過ごしていたのか」が、具体的なエピソードとともに解説されている本書。今回は、そんな本書のエッセンスをご紹介する。(文/川代紗生、ダイヤモンド社書籍オンライン編集部)
    「パン屋さん」「お花屋さん」になりたい子どもが、ビジネスで“将来有望”と言えるワケ
    「パン屋さん」「お花屋さん」になりたい子どもが、ビジネスで“将来有望”と言えるワケ 人工知能(AI)の研究者であり、北海道大学大学院 情報科学研究院の教授を務める川村秀憲氏の書籍『10年後のハローワーク』(アスコム)から、要点を一部抜粋してお届けします。今回のテーマは「サービス業の未来」。子どもの頃に「将来はパン屋さんになりたい」「お花屋さんになりたい」と思っても、時とともに夢が変わっていく人も多いでしょう。ですが川村氏は、そうした仕事はAI時代の到来後も淘汰されず、引き続き価値を発揮すると予測します。その理由とは――。
    古本屋店主が一発で見抜く、本を「愛してる人」と「愛してない人」の違いとは?
    古本屋店主が一発で見抜く、本を「愛してる人」と「愛してない人」の違いとは? 新刊書店などと違い、独特の世界観を醸し出す古本屋。「どんなルールがあるかわからないため、入ってみたいが勇気がない」という人も多いのでは?そこで、古本を愛しすぎる著者が基本的な“古本屋のお作法と流儀”を徹底レクチャー。これさえ読めば、古本屋に行くのも怖くない!?本稿は、岡崎武志『古本大全』(筑摩書房、ちくま文庫)の一部を抜粋・編集したものです。
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