田原総一朗「核に守られる米日韓が“北朝鮮非核化”を叫ぶ大矛盾」 日米韓の3カ国は、北朝鮮の非核化に向けて連携を確認する共同声明を行った。ジャーナリストの田原総一朗氏は、この3カ国の発表に違和感を抱く。 田原総一朗 週刊朝日 4/14
田原総一朗「河井夫妻の買収事件 検察は大本の党幹部を追及せよ」 元法相で衆院議員の河井克行被告が買収を認め、議員辞職の意向を示した。検察の捜査について、ジャーナリストの田原総一朗氏は、自民党幹部まで及ぶべきだと指摘する。 田原総一朗 週刊朝日 3/31
田原総一朗「難題山積のなか、東京五輪“強行”開催に意義はあるか」 25日に聖火リレーが出発する東京オリンピック・パラリンピック。日本政府は開催を前提にした姿勢を崩さないが、世界の新型コロナウィルス感染拡大は収束の見通しがたっていない。ジャーナリストの田原総一朗氏は、大会開催の意義に疑問を呈する。 パラリンピック政府新型コロナウイルス東京五輪猪瀬直樹田原総一朗菅義偉 週刊朝日 3/24
田原総一朗「厳しいミャンマー情勢に対し進まぬ制裁 日本の対応は」 混乱を極めるミャンマーの情勢。多数の死者や拘束者が出ているのにもかかわらず、国際社会は手をこまぬいている。ジャーナリストの田原総一朗氏も憂慮する。 ギロン堂クーデタースーチーミャンマー田原総一朗 週刊朝日 3/17
田原総一朗「政官に誇りなし 惨憺たる国を立ち直らせる術はあるか」 総務官僚の不祥事が大きな問題になっている。なぜ、最近の日本の政官界には緊張感がないのか。ジャーナリストの田原総一朗氏が考察する。 ギロン堂田原総一朗 週刊朝日 3/10
田原総一朗「断れなかった総務官僚 39回の接待攻勢にあきれる」 菅義偉首相の長男が務める会社から総務省幹部が度重なる接待を受けていたとされる問題。なぜ、断れなかったのか。ジャーナリストの田原総一朗氏はあきれている。 ギロン堂田原総一朗 週刊朝日 3/3
田原総一朗「調査5カ国で『感染は自業自得』が突出して高い日本」 新型コロナウイルスに感染するのは「自業自得」と考える人の割合が、日本は他国に比べて突出して高い――。ジャーナリストの田原総一朗氏は、新型コロナに関する興味深い調査結果を紹介。その背景に日本社会の同調圧力の強さがあるとみて、持論を展開する。 ギロン堂田原総一朗 週刊朝日 2/24
田原総一朗「森喜朗“差別”発言を逆手に男女格差構造を改革すべき」 国内外から批判を浴びた森喜朗元首相の失言問題について、ジャーナリストの田原総一朗氏は忸怩たる思いがあるという。しかし、同時に日本に対する国際社会の認識を打ち破るまたとないチャンスだとも訴える。 ギロン堂田原総一朗 週刊朝日 2/17
大谷翔平 その先へ 米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。 大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024 共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。 米大統領選2024
本にひたる 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。 自分を創る本