田原総一朗

田原総一朗

(たはら・そういちろう)

プロフィール

1934年、滋賀県生まれ。60年、早稲田大学卒業後、岩波映画製作所に入社。64年、東京12チャンネル(現テレビ東京)に開局とともに入社。77年にフリーに。テレビ朝日系『朝まで生テレビ!』『サンデープロジェクト』でテレビジャーナリズムの新しい地平を拓く。98年、戦後の放送ジャーナリスト1人を選ぶ城戸又一賞を受賞。早稲田大学特命教授を歴任する(2017年3月まで)。 現在、「大隈塾」塾頭を務める。『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)、『激論!クロスファイア』(BS朝日)の司会をはじめ、テレビ・ラジオの出演多数
ギロン堂

田原総一朗の記事一覧

田原総一朗「“銀座議員”に憤り収まらず 国会議員の資格はない」
田原総一朗「“銀座議員”に憤り収まらず 国会議員の資格はない」
緊急事態宣言下に自民党と公明党の国会議員が銀座のクラブを訪れていた問題について、ジャーナリストの田原総一朗氏は「とんでもない神経のたるみ方」と憤る。
週刊朝日 2/10
田原総一朗「病床数世界一でも医療崩壊 大胆な制度改革が必要だ」
田原総一朗「病床数世界一でも医療崩壊 大胆な制度改革が必要だ」
菅内閣への不信感の要因ともなっているコロナ禍の医療崩壊。ジャーナリストの田原総一朗氏は、その背景を説明し、医療制度改革を訴える医師の主張を紹介する。
ギロン堂田原総一朗
週刊朝日 2/3
田原総一朗「バイデン新大統領は強烈なトランプの影を拭えるのか」
田原総一朗「バイデン新大統領は強烈なトランプの影を拭えるのか」
米国でバイデン新政権が誕生した。ジャーナリストの田原総一朗氏は、今回の大統領選の結果を「トランプ氏の敗北」による勝利だと捉え、その背景を解説する。
ギロン堂田原総一朗
週刊朝日 1/27
田原総一朗「惨事が起きたのは必然  反民主主義のトランプなら」
田原総一朗「惨事が起きたのは必然  反民主主義のトランプなら」
バイデン新政権が誕生する米国で、その目前に起きたトランプ氏の支持者による惨事が波紋を広げている。ジャーナリストの田原総一朗氏は、トランプ氏が反デモクラシーを体現してきたことの当然の帰結だと分析する。
週刊朝日 1/20
田原総一朗「菅首相の緊急事態宣言 もう決断先送りは許されない」
田原総一朗「菅首相の緊急事態宣言 もう決断先送りは許されない」
再び発出された緊急事態宣言。ジャーナリストの田原総一朗氏は、通常国会に提出される予定の新型コロナウイルス対策の特別措置法改正案について、菅首相がどんな決断をするのか注目している。
ギロン堂田原総一朗
週刊朝日 1/13
田原総一朗「国民甘く見たしっぺ返し 今さら焦るあきれた菅内閣」
田原総一朗「国民甘く見たしっぺ返し 今さら焦るあきれた菅内閣」
菅義偉内閣の支持率が急落した。政府の新型コロナウイルス感染拡大への対応のまずさが要因と思われる。ジャーナリストの田原総一朗氏は、菅内閣の見通しの甘さにあきれているという。
ギロン堂田原総一朗
週刊朝日 1/6
田原総一朗「進まぬ日米地位協定改定 菅内閣はどう取り組むのか」
田原総一朗「進まぬ日米地位協定改定 菅内閣はどう取り組むのか」
菅義偉首相が「辺野古移設が唯一の解決策」と強調している沖縄の米軍基地問題。ジャーナリストの田原総一朗氏は、この問題の決着を図るには日米地位協定を改定すべきだと考えている。
週刊朝日 12/23
田原総一朗「コロナ禍の日本の緊急事態宣言が中途半端だった理由」
田原総一朗「コロナ禍の日本の緊急事態宣言が中途半端だった理由」
「Go To トラベル」事業の停止をはじめ、政府のコロナ対応は後手後手に回っている印象が否めない。ジャーナリストの田原総一朗氏は、根源的なガバナビリティーが欠如していると指摘。さらに、その理由を考えた。
ギロン堂田原総一朗
週刊朝日 12/16
田原総一朗「竹中平蔵氏に大批判 その異常さを日本は受容できない」
田原総一朗「竹中平蔵氏に大批判 その異常さを日本は受容できない」
菅政権の「成長戦略会議」メンバーの竹中平蔵氏が各所から批判を浴びている。その状況について、ジャーナリストの田原総一朗氏は米国や英国の2大政党が掲げる政策の役割という文脈で読み解く。
週刊朝日 12/2
田原総一朗「菅首相に問う 無責任計画でCO2ゼロは期待できず」
田原総一朗「菅首相に問う 無責任計画でCO2ゼロは期待できず」
待ったなしの地球の環境問題への取り組み。菅義偉首相は2050年までにCO2をゼロにすると宣言したが、ジャーナリストの田原総一朗氏は、日本のエネルギー計画について菅首相に問いただしたいことがあるという。
ギロン堂田原総一朗
週刊朝日 11/25
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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