
米国議員視察団に辺野古座り込み抗議を見せない思惑とは? “国際弁護士”猿田佐世
ワシントンにきている。主たる目的は、沖縄で進められている辺野古の基地建設に反対する沖縄の人々の声を伝えることである。私が事務局長を務める新外交イニシアティブ(ND)では過去3年の研究の成果を踏まえ、この2月に日本で「今こそ辺野古に代わる選択を -NDからの提言-」という報告書を発表した。これをワシントンにおいてもシンポジウムで発表し、また、連邦議会関係者や専門家を回って説明する、という行程である。
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