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中西正男

中西正男

プロフィール

芸能記者。1974年、大阪府生まれ。立命館大学卒業後、デイリースポーツに入社。芸能担当として、故桂米朝さんのインタビューなどお笑いを中心に取材にあたる。取材を通じて若手からベテランまで広く芸人との付き合いがある。2012年に同社を退社し、井上公造氏の事務所「KOZOクリエイターズ」に所属。「上沼・高田のクギズケ!」「す・またん!」(読売テレビ)、「キャッチ!」(中京テレビ)、「旬感LIVE とれたてっ!」(関西テレビ)、「松井愛のすこ~し愛して♡」(MBSラジオ)、「ウラのウラまで浦川です」(ABCラジオ)などに出演中。著書に「なぜ、この芸人は売れ続けるのか?」。

中西正男の記事一覧

再ブレイク「ジョイマン」が語る一発屋芸人から潮目が変わった日【独占】
再ブレイク「ジョイマン」が語る一発屋芸人から潮目が変わった日【独占】 違和感たっぷりのラップを繰り出す高木晋哉さん(40)とツッコミの池谷和志さん(40)のコンビ「ジョイマン」。2008年頃から日本テレビ「エンタの神様」などで一気にブレークしましたが、いつしか“一発屋芸人”にカテゴライズされるように……。ただ、今年に入り、衣料用洗剤「アリエール」、先月からはハンバーガーチェーン「モスバーガー」のCMに相次いで出演。ここに来ての再ブレークしたその理由とは?
「どうしたら、母を殺せますか?」家庭教師に問い続けた芸人・若井おさむが48歳で見た現実
「どうしたら、母を殺せますか?」家庭教師に問い続けた芸人・若井おさむが48歳で見た現実 アニメ「機動戦士ガンダム」の主人公、アムロ・レイのモノマネを武器に、テレビ朝日「笑いの金メダル」などで知名度を得たピン芸人の若井おさむさん(48)。今年1月、YouTube「吉本中尾班YouTube劇場×街録ch」内で語った壮絶な人生が話題となり、再び注目を集めてもいますが、これまでの思い。そして、今の思い。きれいごとでは済まない剥き出しの感情を吐露しました。(構成:中西正男)
「無力」。“西の宮藤官九郎”お~い!久馬が語る新型コロナ禍での苦悩と希望
「無力」。“西の宮藤官九郎”お~い!久馬が語る新型コロナ禍での苦悩と希望 お笑いユニット「ザ・プラン9」のリーダー・お~い!久馬さん(48)。関西を中心にあらゆる舞台や番組の脚本も手掛け“西の宮藤官九郎”とも呼ばれています。人気劇作家たちの新作をオムニバスで上演する舞台「リバー・ソングス~大阪を流れていた6枚の枯葉~」(大阪・ABCホール、2月27日、28日)でも演出を担当。プレーヤー、そして作り手としてエンターテインメントに関わる久馬さんですが、新型コロナ禍はその久馬さんに「無力」という言葉を使わせるほどのダメージを与えてもいました。その中で感じたもの。そして、そこから見出した希望とは。
プリンセス天功を直撃したコロナ禍の現実 「イリュージョンの7割できません」
プリンセス天功を直撃したコロナ禍の現実 「イリュージョンの7割できません」 新型コロナによる緊急事態宣言が出され、またしても世の中が揺れています。エンターテインメントの世界ももちろん例外ではありませんが、実は、大きな影響が出ているのがイリュージョンで知られるプリンセス天功さんでした。コロナ禍で「7割のイリュージョンはできなくなった」という現状とは(聞き手:中西正男)。
「こんなことあるんやね」。島田洋七の心を震わせた「M-1グランプリ2020」
「こんなことあるんやね」。島田洋七の心を震わせた「M-1グランプリ2020」 「マヂカルラブリー」の優勝で幕を閉じた「M-1グランプリ2020」。2002年から5年にわたり「M-1」決勝の審査員を務めた島田洋七さん(70)が注目したのは「マヂカルラブリー」のツッコミ・村上さん。「完全に出来上がってる」と絶賛しました。これまで約30年で重ねてきた講演会は4800回以上にも及ぶ洋七さんですが、今年3月からは新型コロナの影響で全て中止に。そんな中での「M-1」に特別な思いが込み上げてきたと言います。(取材・文:中西正男)
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