中西正男

中西正男

プロフィール

芸能記者。1974年、大阪府生まれ。立命館大学卒業後、デイリースポーツに入社。芸能担当として、故桂米朝さんのインタビューなどお笑いを中心に取材にあたる。取材を通じて若手からベテランまで広く芸人との付き合いがある。2012年に同社を退社し、井上公造氏の事務所「KOZOクリエイターズ」に所属。「上沼・高田のクギズケ!」「す・またん!」(読売テレビ)、「キャッチ!」(中京テレビ)、「旬感LIVE とれたてっ!」(関西テレビ)、「松井愛のすこ~し愛して♡」(MBSラジオ)、「ウラのウラまで浦川です」(ABCラジオ)などに出演中。著書に「なぜ、この芸人は売れ続けるのか?」。
著者関連書籍
上方芸能ここだけの話

中西正男の記事一覧

たむらけんじが初めて語る“50歳引退”後の人生 「渡米計画」と「結婚」への思い
たむらけんじが初めて語る“50歳引退”後の人生 「渡米計画」と「結婚」への思い
50歳で芸人を引退する考えを明かし、注目を集めているたむらけんじさん(48)。その言葉の真意。そして、50歳からのプラン。さらには交際中の女性への思いなど、今の思いをストレートに語りました。
たむらけんじ中西正男
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嘉門タツオ62歳、初めて語る「母との別れ」 今だからこそ思う「歌う意義」
嘉門タツオ62歳、初めて語る「母との別れ」 今だからこそ思う「歌う意義」
「ヤンキーの兄ちゃんのうた」「鼻から牛乳」などオリジナリティーあふれる曲を歌い続けてきたシンガー・ソングライターの嘉門タツオさん(62)。9月27日に母親が逝去していたことを初めて明かし、今だからこそあふれる思いを吐露しました。
中西正男嘉門タツオ
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芸歴24年・トータルテンボスが考える理想の“最期” 「2人ともピンピンしてるのに“休もうか”が一番つらい」
芸歴24年・トータルテンボスが考える理想の“最期” 「2人ともピンピンしてるのに“休もうか”が一番つらい」
「M-1グランプリ2007」での準優勝から更に腕を磨き、どの舞台でも確実に爆笑を取る漫才で、芸人仲間からも一目置かれている「トータルテンボス」。今年に入り、大村朋宏さん(46)が中学3年の晴空(はるく)くんとフジテレビ「千鳥のクセがスゴいネタGP」などで親子共演する機会も増えていますが、新たな一面を見せる一方で、藤田憲右さん(45)と語る“理想の最期”とは。(中西正男)
M-1グランプリトータルテンボス晴空くん
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“介護芸人”となった「レギュラー」の新境地 「やっと『遺言に僕の名前書いてくださいね』といじれるようになった」
“介護芸人”となった「レギュラー」の新境地 「やっと『遺言に僕の名前書いてくださいね』といじれるようになった」
2004年に“あるある探検隊”でブレークしたお笑いコンビ「レギュラー」の松本康太さん(42)と西川晃啓(42)さん。14年に介護職員初任者研修、17年にレクリエーション介護士2級を取得し、介護とお笑いの融合へのチャレンジを続けています。今年に入りレクリエーション介護士1級も取得。22日に行われた吉本興業の新事業「よしもとお笑い介護レク~オンライン~」の発表会でも司会を務めるなどオンリーワンの道を進みますが、その中でたどり着いた境地とは。
あるある探検隊レギュラー介護
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吉本のトップ・笑福亭仁鶴さんが残した“偉業” 長嶋・王の年俸を聞いて「野球選手は安いなあ」 
吉本のトップ・笑福亭仁鶴さんが残した“偉業” 長嶋・王の年俸を聞いて「野球選手は安いなあ」 
上方落語界の重鎮で、メディアでも幅広く活躍した笑福亭仁鶴さん(享年84)が17日、骨髄異形成症候群のため亡くなりました。
上方落語吉本興業笑福亭仁鶴骨髄異形成症候群
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特別養子縁組で2人の子どもを迎えた武内由紀子が語る「全員血のつながっていない家族」の現実 
特別養子縁組で2人の子どもを迎えた武内由紀子が語る「全員血のつながっていない家族」の現実 
1990年代にはアイドルグループ「大阪パフォーマンスドール」のリーダーを務めたタレントの武内由紀子さん(48)。特別養子縁組制度で第2子となる長女を迎え入れたことを所属の吉本興業を通じて先月発表しました。2013年に結婚し17年まで不妊治療を続けてきましたが、授かることはなく特別養子縁組の手続きを取って2018年に第1子となる長男(3)を迎えていました。2人の子どもを特別養子縁組で迎え入れた武内さん。「血のつながっていない家族」への思い。そして、ネット上での言葉の刃……。今の思いをストレートに語りました。
大阪パフォーマンスドール武内由紀子特別養子縁組
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地獄を知るNON STYLEが語るコロナ禍「芸人生活で一番ヒマも変化した」
地獄を知るNON STYLEが語るコロナ禍「芸人生活で一番ヒマも変化した」
一日の新規感染者数が1万人を超えるなど新型コロナ禍は深刻さを増すばかりですが、2008年に「M-1グランプリ」を制したお笑いコンビ「NON STYLE」にも大きな影響が出ています。昨年開催予定だった20周年記念ツアーも延期に。「これまでの芸人生活で一番ヒマになった」とも言いますが、それでも前を向き続けられるのは井上裕介さん(41)、石田明さん(41)が声を揃えて「地獄だった」と語る09年の経験があるからでした。
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「生きた心地なんてしない」 中田カウスが語る“苦しんでこそ芸人だ”という言葉の真意
「生きた心地なんてしない」 中田カウスが語る“苦しんでこそ芸人だ”という言葉の真意
1967年に「中田カウス・ボタン」を結成し50年以上、漫才の最前線で戦ってきた中田カウスさん(71)。新型コロナ禍で劇場や舞台にも大きな影響が出ていますが、上方漫才協会会長という重責も担う中、今だからこそ見つめ直すべき劇場の意味。そして、芸人としての矜持を吐露しました。
なんばグランド花月よしもと漫才劇場ミキ中田カウス見取り図霜降り明星
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「深イイ話」で注目“リアルあつ森芸人”本坊元児が語る「いろいろあるもんな」の境地
「深イイ話」で注目“リアルあつ森芸人”本坊元児が語る「いろいろあるもんな」の境地
吉本興業の「あなたの街に住みますプロジェクト」で2018年から山形県に住んでいるお笑いコンビ「ソラシド」の本坊元児さん(42)。「人生が変わる1分間の深イイ話」(日本テレビ系)で今年1月から計3回特集が組まれるなど、農業を軸とした“リアルあつ森芸人”としても注目されているが、農業に取り組む中で気づいた「いろいろあるもんな」の境地とは。
ソラシドプロレタリア芸人中西正男住みます芸人山形県本坊元児
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オール巨人が語る「漫才師」としての矜持 コロナで「収入が10分の1」になっても譲れない“ルール”とは
オール巨人が語る「漫才師」としての矜持 コロナで「収入が10分の1」になっても譲れない“ルール”とは
今年11月で70歳になる漫才師のオール巨人さん。2月には歌手としてシングル「夢浪漫」もリリースするなど力強く歩みを進めていますが、新型コロナ禍は自らの信念を直撃する出来事だと言います。巨人さんが語る“漫才師であるためのルール”とは。
ぺこぱオール巨人漫才芸人
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氷河期世代のセカンド就活

氷河期世代のセカンド就活

【AERA dot & AERA2025年2月10日号(2月3日発売)】バブル崩壊後の就職難を経験し、いつの時代も競争にさらされてきた40代半ば~50代半ばの氷河期世代。定年退職後の次なるキャリアを見据えた、いわば「セカンド就活(セカ就)」が迫っています。定年再雇用になると「仕事はそのままで、年収は半分以下」が一定割合を占めるというデータも。今からでも遅くはありません。会社からも社会からも必要とされるキャリアアップをめざす「セカ就」を始めてみましょう。

セカンド就活
最強の英語勉強法

最強の英語勉強法

【AERA 2025年2月3日号】受験も含めてあんなに英語を勉強したのに、ビジネスシーンではまったく話せないという人や、日頃あまり使うことはないけれど、急な海外出張や英語でのプレゼンに直面したときには困るという人もいるのではないでしょうか。ある調査では、日本の英語力は右肩下がりで世界92位まで落ち込んでいるそう。そこで、海外に留学しなくても、短期間で英語力がぐんとアップする多彩な「コスパ・タイパ最強の英語勉強法」をご紹介します。

最強の英語術
トランプ再就任

トランプ再就任

【AERA2025年1月27日号(1月20日発売)】「米国ファースト」を掲げるトランプ政権が再び始まりました。不穏な言動で周囲を圧し、健全な国際秩序の舵取りや気候変動などの環境問題には無関心なリーダーの登場で、これまでの“当たり前”は崩れ去りました。トランプ政権に日本を含めた各国はどう対峙していくべきなのか。また、なぜ今、米国はトランプを選んだのか。多角的に考えます

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