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中西正男

中西正男

プロフィール

芸能記者。1974年、大阪府生まれ。立命館大学卒業後、デイリースポーツに入社。芸能担当として、故桂米朝さんのインタビューなどお笑いを中心に取材にあたる。取材を通じて若手からベテランまで広く芸人との付き合いがある。2012年に同社を退社し、井上公造氏の事務所「KOZOクリエイターズ」に所属。「上沼・高田のクギズケ!」「す・またん!」(読売テレビ)、「キャッチ!」(中京テレビ)、「旬感LIVE とれたてっ!」(関西テレビ)、「松井愛のすこ~し愛して♡」(MBSラジオ)、「ウラのウラまで浦川です」(ABCラジオ)などに出演中。著書に「なぜ、この芸人は売れ続けるのか?」。

中西正男の記事一覧

芸歴24年・トータルテンボスが考える理想の“最期” 「2人ともピンピンしてるのに“休もうか”が一番つらい」
芸歴24年・トータルテンボスが考える理想の“最期” 「2人ともピンピンしてるのに“休もうか”が一番つらい」 「M-1グランプリ2007」での準優勝から更に腕を磨き、どの舞台でも確実に爆笑を取る漫才で、芸人仲間からも一目置かれている「トータルテンボス」。今年に入り、大村朋宏さん(46)が中学3年の晴空(はるく)くんとフジテレビ「千鳥のクセがスゴいネタGP」などで親子共演する機会も増えていますが、新たな一面を見せる一方で、藤田憲右さん(45)と語る“理想の最期”とは。(中西正男)
“介護芸人”となった「レギュラー」の新境地 「やっと『遺言に僕の名前書いてくださいね』といじれるようになった」
“介護芸人”となった「レギュラー」の新境地 「やっと『遺言に僕の名前書いてくださいね』といじれるようになった」 2004年に“あるある探検隊”でブレークしたお笑いコンビ「レギュラー」の松本康太さん(42)と西川晃啓(42)さん。14年に介護職員初任者研修、17年にレクリエーション介護士2級を取得し、介護とお笑いの融合へのチャレンジを続けています。今年に入りレクリエーション介護士1級も取得。22日に行われた吉本興業の新事業「よしもとお笑い介護レク~オンライン~」の発表会でも司会を務めるなどオンリーワンの道を進みますが、その中でたどり着いた境地とは。
特別養子縁組で2人の子どもを迎えた武内由紀子が語る「全員血のつながっていない家族」の現実 
特別養子縁組で2人の子どもを迎えた武内由紀子が語る「全員血のつながっていない家族」の現実  1990年代にはアイドルグループ「大阪パフォーマンスドール」のリーダーを務めたタレントの武内由紀子さん(48)。特別養子縁組制度で第2子となる長女を迎え入れたことを所属の吉本興業を通じて先月発表しました。2013年に結婚し17年まで不妊治療を続けてきましたが、授かることはなく特別養子縁組の手続きを取って2018年に第1子となる長男(3)を迎えていました。2人の子どもを特別養子縁組で迎え入れた武内さん。「血のつながっていない家族」への思い。そして、ネット上での言葉の刃……。今の思いをストレートに語りました。
地獄を知るNON STYLEが語るコロナ禍「芸人生活で一番ヒマも変化した」
地獄を知るNON STYLEが語るコロナ禍「芸人生活で一番ヒマも変化した」 一日の新規感染者数が1万人を超えるなど新型コロナ禍は深刻さを増すばかりですが、2008年に「M-1グランプリ」を制したお笑いコンビ「NON STYLE」にも大きな影響が出ています。昨年開催予定だった20周年記念ツアーも延期に。「これまでの芸人生活で一番ヒマになった」とも言いますが、それでも前を向き続けられるのは井上裕介さん(41)、石田明さん(41)が声を揃えて「地獄だった」と語る09年の経験があるからでした。
「生きた心地なんてしない」 中田カウスが語る“苦しんでこそ芸人だ”という言葉の真意
「生きた心地なんてしない」 中田カウスが語る“苦しんでこそ芸人だ”という言葉の真意 1967年に「中田カウス・ボタン」を結成し50年以上、漫才の最前線で戦ってきた中田カウスさん(71)。新型コロナ禍で劇場や舞台にも大きな影響が出ていますが、上方漫才協会会長という重責も担う中、今だからこそ見つめ直すべき劇場の意味。そして、芸人としての矜持を吐露しました。
「深イイ話」で注目“リアルあつ森芸人”本坊元児が語る「いろいろあるもんな」の境地
「深イイ話」で注目“リアルあつ森芸人”本坊元児が語る「いろいろあるもんな」の境地 吉本興業の「あなたの街に住みますプロジェクト」で2018年から山形県に住んでいるお笑いコンビ「ソラシド」の本坊元児さん(42)。「人生が変わる1分間の深イイ話」(日本テレビ系)で今年1月から計3回特集が組まれるなど、農業を軸とした“リアルあつ森芸人”としても注目されているが、農業に取り組む中で気づいた「いろいろあるもんな」の境地とは。
オール巨人が語る「漫才師」としての矜持 コロナで「収入が10分の1」になっても譲れない“ルール”とは
オール巨人が語る「漫才師」としての矜持 コロナで「収入が10分の1」になっても譲れない“ルール”とは 今年11月で70歳になる漫才師のオール巨人さん。2月には歌手としてシングル「夢浪漫」もリリースするなど力強く歩みを進めていますが、新型コロナ禍は自らの信念を直撃する出来事だと言います。巨人さんが語る“漫才師であるためのルール”とは。
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