東京に憧れた千葉県民だった私「都民をやめてもいいんだなー」コロナ禍3カ月の大変化 作家・北原みのり氏の連載「おんなの話はありがたい」。今回は、コロナ禍3カ月の変化について。豊かで自由な人生を手にするために、大事なことが変わったという。 北原みのり 6/30
「慰安婦」問題で感じた日本政府の“圧力”はコロナ禍でも 「情報はコントロールされる」 医師の友人が診察中、患者の咳をあびた。その患者の家族が発熱中だということもあり、友人はその場で検査ラボにPCR検査を依頼したそうなのだが、全く聞く耳を持ってもらえなかったという。「帰国者・接触者・外来か、同様の機能を有する医療機関から」しか検査は受け付けないと、厚生労働省からお達しがあるからだという。5月のことだ。 新型コロナウイルス 6/23
韓国「慰安婦」支援団体への批判でついに死者…メディア、性暴力報道のあり方が問われている 作家・北原みのり氏の連載「おんなの話はありがたい」。今回は、韓国「慰安婦」支援団体を批判する報道について。あらためて、この社会で被害者の声に耳を傾ける難しさを感じたという。 6/16
性も美容の言葉で語る 美容家・吉川千明の挑戦<現代の肖像> オーガニックコスメを日本に根付かせ、エステを経営すると「行きたいエステ」1位になるなど話題になった。吉川千明さんは自分がいいと思い、自分の肌で信頼できたものを、女性たちに優しい言葉で語る。それが女性の心をつかんだ。離婚で一度はほぼすべてを手放した。人生のリセットを支えたのは女友達。自分の真の価値を見いだすために、吉川さんの美容はある。 6/15
小池百合子氏の「罪」は何だろう?『女帝』を読んで死刑囚・木嶋佳苗を思い出した 作家・北原みのり氏の連載「おんなの話はありがたい」。今回は小池百合子東京都知事について。北原氏は、小池氏を描いたノンフィクションを読んで、確定死刑囚の木嶋佳苗を思い出したという。 6/9
韓流イケメンの献身的な愛 作家もハマるドラマ「愛の不時着」その新鮮な魅力とは? 韓国で大ヒットしたドラマ「愛の不時着」がコロナ禍で巣ごもり中の日本で女性たちの心を掴んでいる。現実ではあり得なさそうな設定なのに、なぜ夢中になるのか。作家の北原みのりさんが、AERA 2020年6月8日号掲載の記事でその魅力を読み解く。 6/6
コロナ対策「日本モデル」の責任者は誰だ? 地面に転がる缶チューハイを見て思う 作家・北原みのり氏の連載「おんなの話はありがたい」。今回は、新型コロナウイルス対策の「日本モデルの成功」について。北原氏は、政治家や専門家たちの想像力の及ぶ範囲を疑問視します。 北原みのり安倍政権新型コロナウイルス 6/2
この建物、女性しかいない…コロナ禍で気づく日本の性差別はホラー状態 作家・北原みのり氏の連載「おんなの話はありがたい」。今回は、新型コロナウイルス感染拡大で気づいた「性差別」について。北原氏は、多くの職場の隅々に性差別が行き渡っていると訴える。 働き方働く女性安倍政権新型コロナウイルス 5/26
「慰安婦」関連の報道合戦で突きつけられた現実「問われるべきは誰か」 作家・北原みのり氏の連載「おんなの話はありがたい」。今回は、連日のように報道されている「慰安婦」関連のニュースについて。北原氏は、日韓でともにこの嵐を乗り越えたいといいます。 北原みのり安倍政権 5/19
北朝鮮が“抗議”、38度線を越えたドラマ「愛の不時着」熱が止まらない理由とは 作家・北原みのり氏の連載「おんなの話はありがたい」。第一回は、話題の韓流ドラマ「愛の不時着」について。北原氏は「フェミドラマでもあるのだ」といいます。 ドラマ北朝鮮女子安倍政権恋愛男と女 5/12