十枝慶二

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十枝慶二の記事一覧

尊富士が拓く大相撲新時代 「初土俵から7場所目」優勝記録更新を狙える若手力士も
尊富士が拓く大相撲新時代 「初土俵から7場所目」優勝記録更新を狙える若手力士も
110年ぶりの新入幕優勝という快挙を達成した尊富士。初土俵から10場所目の優勝も、従来の記録を大幅に上回る圧巻のスピードだ。注目の若手力士は尊富士だけではない。有望力士たちを紹介する。AERA 2024年4月8日号より。
尊富士大相撲
AERA 4/7
「新入幕優勝」快挙の尊富士、なぜ付け出し資格を逃した? 不完全燃焼だった日大時代
「新入幕優勝」快挙の尊富士、なぜ付け出し資格を逃した? 不完全燃焼だった日大時代
大相撲春場所で、新入幕の尊富士が歴史的な初優勝を果たした。無名に近かった24歳の新入幕力士の優勝までの軌跡を振り返る。AERA 2024年4月8日号より。
尊富士大相撲
AERA 4/6
秋場所で「豊昇龍」に求められる“激しい”相撲 叔父・朝青龍は叱咤「出来ないならちゃんこ番やれ!!」
秋場所で「豊昇龍」に求められる“激しい”相撲 叔父・朝青龍は叱咤「出来ないならちゃんこ番やれ!!」
9月10日、大相撲秋場所が初日を迎える。なんと言っても一番の注目力士は、元横綱朝青龍のおいであり、先場所で初優勝を飾った新大関・豊昇龍だろう。8月28日に秋場所の番付が発表され、豊昇龍は西の2番目に座った。偉大な叔父の背中を追いかけ、ついに最高位に王手をかけた豊昇龍。朝青龍から継承された相撲道と、これから朝青龍を超えていくための“カギ”を探った。
豊昇龍大関大相撲
dot. 9/10
高校時代は「帰宅部」の東大出身力士が3戦全勝 琉球大出の元三段目一ノ矢も「プロ向き」と太鼓判
高校時代は「帰宅部」の東大出身力士が3戦全勝 琉球大出の元三段目一ノ矢も「プロ向き」と太鼓判
大相撲初の東京大学出身者・須山が、夏場所のデビュー戦を白星で飾った。コロナ禍をきっかけにプロを志望した遅咲きの力士に期待が集まる。AERA 2022年5月23日号の記事を紹介する。
相撲
AERA 5/17
白鵬の国籍変更に“並外れて高いハードル” 重い決断の裏に日本の相撲への愛
白鵬の国籍変更に“並外れて高いハードル” 重い決断の裏に日本の相撲への愛
現役を引退した横綱白鵬は勝利のために手段を選ばない姿勢で非難を浴びてきた。その白鵬が貫いた相撲への思いとは。入門前から知る元力士の朝井英治さんに聞いた。AERA 2021年10月11日号より。
AERA 10/6
白鵬「『モンゴルに帰りたい』と泣いているように見えた」 入門直前の姿を元力士が語る
白鵬「『モンゴルに帰りたい』と泣いているように見えた」 入門直前の姿を元力士が語る
横綱白鵬が現役を引退した。相撲界で存在感を示してきた白鵬だが、入門直前に涙を流すなど、意外な一面もあったという。AERA 2021年10月11日号では、入門前から知る元力士の朝井英治さんに話を聞いた。
AERA 10/5
炎鵬、照強、宇良が「真っ向勝負」を挑む深いワケ 常識を覆す小兵力士の強さの秘密
炎鵬、照強、宇良が「真っ向勝負」を挑む深いワケ 常識を覆す小兵力士の強さの秘密
徳勝龍の平幕優勝に沸いた大相撲初場所。その土俵を大いに盛り上げたのが、炎鵬ら小兵力士だ。相撲は大きい者が有利。小兵は技でかわすもの。彼らはそんな常識を「真っ向勝負」で覆す。AERA2020年2月17日号は、小兵力士の強さの秘密に迫る。
AERA 2/17
賛否両論の帰化 白鵬が心に秘める相撲への“真実の愛”と“覚悟”
賛否両論の帰化 白鵬が心に秘める相撲への“真実の愛”と“覚悟”
白鵬がモンゴル国籍からの離脱を同国政府に申請していることを、4月17日付のモンゴルの複数主要紙が報じた。白鵬は現役引退後、親方となって自分の相撲部屋を開き、弟子たちを育てる希望を持っている。しかし、親方として日本相撲協会に残るには、日本国籍を有しなければならないというルールがある。モンゴル国籍からの離脱の理由はそこにあると考えるのが自然だ。白鵬本人は多くを語らなかったものの、否定しなかった。
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スキャンダルまみれの相撲界を救う「スター力士」は生まれるか【十枝慶二】
スキャンダルまみれの相撲界を救う「スター力士」は生まれるか【十枝慶二】
貴ノ岩による付け人への暴行事件で激震が走った相撲界。貴乃花親方が退職し、消滅した貴乃花部屋から千賀ノ浦部屋に移籍したばかりの貴景勝が劇的な初優勝を遂げた直後、貴景勝の兄弟子で、日馬富士による暴行事件の被害者となった貴ノ岩が今度は加害者となった。この事件の衝撃は大きく、相撲界の大きな課題である暴力根絶の道のりの険しさが浮き彫りとなった。その一方で、土俵の上では「世代交代」という大きな変動の時が近づきつつある。
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引退か復活か…横綱・稀勢の里よ、どん底から這い上がれ!【十枝慶二】
引退か復活か…横綱・稀勢の里よ、どん底から這い上がれ!【十枝慶二】
9月9日から始まった大相撲秋場所で、横綱・稀勢の里が進退をかけた土俵に上がる。劇的な新横綱優勝を遂げた昨年3月の春場所後、15日間皆勤は1場所もなく、全休が4場所、途中休場が4場所。連続8場所休場は貴乃花の7場所を抜いて最多となる。
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大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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高嶋ちさ子
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