“ブラック部活”のホワイト化、阻むのは親? 延長部活の実態も 先生の長時間労働や体罰などの温床となっている“ブラック部活”。先生も生徒も、生き生きと取り組める部活に変えようという動きが出始めている。 AERA 12/7
女子アスリートへの体罰 背景に女性指導者の圧倒的な少なさも 女子体操の体罰問題や、女子レスリングのパワハラ問題など、女子スポーツ界で様々な問題が表面化している。女子が暴力的指導を受けやすく、かつそれを許容しやすいのは、「日本では女子のほうが男子より自律性が低いと思われがちだから」という社会的背景があると、日本福祉大学スポーツ科学部准教授の竹村瑞穂さんは指摘する。同様の声は、他競技でもあがっている。 AERA 9/19
「女子は殴らないとわからない」女子スポーツ界にはびこる非常識 女子のスポーツ界を巡って、体罰やパワハラなどの問題が表面化している。「女子には自律性が足りない」という根拠なき社会認識が問題を助長している。 AERA 9/19
池江、「五輪金」への道のりは「康介さんほどしんどくない」? ジャカルタで開かれた先のアジア大会の競泳で6冠を達成した池江璃花子。果たして東京五輪での金メダル獲得につながるのか。 東京五輪 AERA 9/6
スポーツ界で噴出するパワハラ問題 流れを作ったのはあの選手 体操のトップ選手が協会幹部のパワハラを告発した。問題は深刻だが、昨今アスリートが声を上げられるようになったことには、背景がある。 AERA 9/4
「ウソつきは社会的弱者」 “御用聞き”が説く「高齢者のウソの本質」 「ウソつき=悪」ではなく、社会の弱者としてとらえ、寄り添おうとする人がいる。都内で家事代行やサポートを手がける(株)御用聞きの代表取締役、古市盛久さん(39)。「部屋を片づけられない」「電球を替えられない」など、ちょっとした困りごとを5分100円から受け付ける。依頼者の多くが高齢者だ。 AERA 6/11
子どものウソに潜む「心のSOS」 4タイプでわかる本当の理由 子どものウソを頭ごなしに叱っていないだろうか? 確かにウソをつくことをいけないことだとしつけることは正論なのだが、実は子どものウソは心のSOSのサインでもある。 AERA 6/10
子どもが「ウソをつく理由」にご用心 親の過剰なしつけが原因も 「ウソをつくのはダメ」と子どもに諭すのは、しつけとして当然だが、頭ごなしに叱るのはNGだ。子どものウソには、心のSOSのサインが隠れている。 AERA 6/10
日大悪質タックル問題の背景に「追い詰める指導者」 日本大学対関西学院大学の定期戦で、日大の宮川泰介選手(3年)の悪質なタックルにより関学大選手(2年)が負傷した問題。「監督らの指示があった」と告発した宮川選手に対し内田正人前監督(62)らは反論し、警視庁やスポーツ庁が介入する騒動に発展している。 日大 AERA 5/29
都立高「制服化」の波に懸念の声 「大人が若者を思考停止させている」 都内の公立小学校がイタリアの高級ブランド「アルマーニ」がデザインした制服を導入し批判された。他方、都立高校でも制服化の波が押し寄せている。ここ十数年で、私服だった20校近くが制服や標準服を導入。なかには、有名百貨店でのイージーオーダーという学校もある。 AERA 5/1
大谷翔平 その先へ 米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。 大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024 共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。 米大統領選2024
本にひたる 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。 自分を創る本