「目の前の子は私。だから見捨てない」 生きづらさを抱える子どもを支える成田奈緒子の挑戦<現代の肖像> 友達に迷惑がられたり、ほかの子と同じ行動が取れなくて、生きづらさを抱え、学校に行けなくなる子どもがいる。そんな子どもたちを成田奈緒子さんは独自の「ペアレンティング理論」でサポートし、もう何人もの親子を救ってきた。成田さん自身が、小さい頃に生きづらさを抱え、母からの愛情に飢えた子ども時代を過ごした。だからこそ、目の前の子どもたちを絶対に見捨てないと心に決めている。 現代の肖像 3/23
【現代の肖像】ヒューマン・コメディ代表取締役・三宅晶子「受刑者がやり直すチャンスを作る」 頼まれると断れない。「全部学びだと思ってやる。人を喜ばせると(自分の)魂が輝くから」(撮影/大野洋介) 現代の肖像 3/12
刑務所から学校や社会全体の閉塞感を描く 是枝監督も注目の映画「プリズン・サークル」が訴えるもの 島根の受刑者が対話を通して怒りや悲しみを解きほぐす姿を捉えた映画が完成した。「島根あさひ社会復帰促進センター」が国内の刑務所で唯一採用しているTC(回復共同体)というプログラムには、再犯を防ぐだけでなく、閉塞した社会を変えていく鍵があるという。 1/26
目が見えないなら音で「見る」 パラアスリート選手らが見つけた人間の新たな可能性 AERA本誌で2019年4月から連載の「2020─Paralympics─TOKYO」。東京パラリンピックで活躍が期待されるパラアスリートの魅力を迫力ある写真と共に伝えている。AERA 2019年12月30日-2020年1月6日合併号では、パラアスリート達が「スポーツの力」について語った。 1/5
部活顧問のパワハラを絶対に許さない 対抗の鍵は「教育委員会とSNS」 理不尽な部活顧問の暴言やパワハラに対し、権力に屈しない保護者が増えてきた。昨今のスポーツ界での「パワハラ告発」が保護者の行動を後押ししているという。AERA 2019年12月30日-2020年1月6日合併号では、パワハラ教諭の実態とその対抗策について紹介する。 1/4
池崎大輔選手「スポーツが生きる力を与えてくれた」 パラアスリート達を救ったスポーツの力 東京五輪招致のスピーチで、パラトライアスロンの谷真海選手が訴えた「スポーツの力」。スポーツは障害を持つ人の生きる希望になり得るという。AERA 2019年12月30日-2020年1月6日合併号では、取材を通してパラアスリート選手達が語った「スポーツの力」を紹介する。 2020東京五輪 1/4
保護者が教員からセクハラ被害 息子への「制裁」恐れて泣き寝入りも 教員のセクハラ・パワハラが後を絶たない。中でも表面化しにくいのが、保護者が教員からセクハラを受けるケースだという。AERA 2019年12月30日-2020年1月6日合併号では、セクハラ被害を受けた保護者が苦しい胸の内を語った。 1/3
大谷翔平から栗山監督へ「一番うれしいプレゼント」 聖夜に届いたものとは 球界を代表する知将で、大谷翔平ら新人の育成にも定評がある栗山英樹。背骨となっているのは、論語なども参考に自身の考えをつづった「栗山ノート」だ。AERA 2019年11月4日号に掲載された記事を紹介する。 10/30
<現代の肖像>三宅晶子 就職支援で受刑者が立ち直るチャンスを作る 受刑者のうち2人に1人が刑務所に戻ってしまう。そのうち約7割の人に仕事がない。それならばと、受刑者専用の求人情報誌「Chance!!」を立ち上げたのが、ヒューマン・コメディ代表の三宅晶子さん。人生は必ずやり直せると信じる強い信念はどこから生まれるのか。AERA 2019年10月28日号に掲載された「現代の肖像」から一部紹介する。 現代の肖像 10/22
日本男子バスケ「八村包囲網」どう突破? W杯3連敗から見えた課題 NBAプレーヤーの八村塁ら最強の布陣で臨んだ、バスケットボール男子日本代表。だが、1次ラウンドで3連敗し世界の壁に阻まれた。来年の東京五輪に向け課題が見えた。AERA 2019年9月16日号に掲載された記事を紹介する。 9/11