AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL
島沢優子

島沢優子

ライター

島沢優子の記事一覧

「目の前の子は私。だから見捨てない」 生きづらさを抱える子どもを支える成田奈緒子の挑戦<現代の肖像>
「目の前の子は私。だから見捨てない」 生きづらさを抱える子どもを支える成田奈緒子の挑戦<現代の肖像> 友達に迷惑がられたり、ほかの子と同じ行動が取れなくて、生きづらさを抱え、学校に行けなくなる子どもがいる。そんな子どもたちを成田奈緒子さんは独自の「ペアレンティング理論」でサポートし、もう何人もの親子を救ってきた。成田さん自身が、小さい頃に生きづらさを抱え、母からの愛情に飢えた子ども時代を過ごした。だからこそ、目の前の子どもたちを絶対に見捨てないと心に決めている。
刑務所から学校や社会全体の閉塞感を描く 是枝監督も注目の映画「プリズン・サークル」が訴えるもの
刑務所から学校や社会全体の閉塞感を描く 是枝監督も注目の映画「プリズン・サークル」が訴えるもの 島根の受刑者が対話を通して怒りや悲しみを解きほぐす姿を捉えた映画が完成した。「島根あさひ社会復帰促進センター」が国内の刑務所で唯一採用しているTC(回復共同体)というプログラムには、再犯を防ぐだけでなく、閉塞した社会を変えていく鍵があるという。
池崎大輔選手「スポーツが生きる力を与えてくれた」 パラアスリート達を救ったスポーツの力
池崎大輔選手「スポーツが生きる力を与えてくれた」 パラアスリート達を救ったスポーツの力 東京五輪招致のスピーチで、パラトライアスロンの谷真海選手が訴えた「スポーツの力」。スポーツは障害を持つ人の生きる希望になり得るという。AERA 2019年12月30日-2020年1月6日合併号では、取材を通してパラアスリート選手達が語った「スポーツの力」を紹介する。
<現代の肖像>三宅晶子 就職支援で受刑者が立ち直るチャンスを作る
<現代の肖像>三宅晶子 就職支援で受刑者が立ち直るチャンスを作る 受刑者のうち2人に1人が刑務所に戻ってしまう。そのうち約7割の人に仕事がない。それならばと、受刑者専用の求人情報誌「Chance!!」を立ち上げたのが、ヒューマン・コメディ代表の三宅晶子さん。人生は必ずやり直せると信じる強い信念はどこから生まれるのか。AERA 2019年10月28日号に掲載された「現代の肖像」から一部紹介する。
3 4 5 6 7

特集special feature

    この人と一緒に考える

    カテゴリから探す