日本バスケ男子「一番キテる」と八村塁 5年で劇的進化させた改革とは? バスケットボール男子のワールドカップが8月31日に中国で開幕する。13年ぶりに出場する日本は、来年の東京五輪にも44年ぶりに出場。日本バスケ男子は、なぜこれほど強くなったのか。ライター・島沢優子氏が取材した。 8/31
外国人ボーダーも思わず「アメージング!」スケボー堀米、コーチが見た強さの秘訣とは まだあどけなさの残る細身の青年だが、彼こそが世界最高峰のリーグ戦で、史上2人目となる3戦全勝を達成したプロスケートボーダー・堀米雄斗だ。来年の東京オリンピックから正式種目として採用されるスケートボードの魅力を、ストリートのカルチャーと共に周知していきたいと話す。 東京五輪 8/5
空手・宮原の小さな体を疾走させる異次元パワー 息抜きは友達と「タピる」こと 来年行われる東京オリンピックで、日本発祥のスポーツ「空手」が初めて採用される。期待が集まるのは155センチ、50キロの小さな女王、宮原美穂選手だ。故障の多さも心配されるが、それも彼女ならではの特性からくるものだという。 東京五輪 8/4
ボルダリング楢崎「強くなるほど自由に」オリンピック前に起きた心身の変化とは? 東京オリンピックでスポーツクライミングが初めて採用される。想像以上にクリエーティブを求められる競技だが、W杯で2016年以来2度目の年間王者に輝いた楢崎智亜選手は、「遊び心を忘れないこと」が一番の強さの秘訣だという。 東京五輪 8/3
【現代の肖像】NPO法人「暮らしのグリーフサポートみなと」代表理事・森美加「喪失の悲しみの果てに」<AERA連載> 森(右)の活動を応援する入江(左)。「これから高齢化社会で身近な人を失う人はもっと増える。安心安全な場所で悲しみを吐き出す機会が必要だと思う」(撮影/鈴木愛子) 4/12
「インターハイさえ出られたら走れなくなってもいい」鉄剤注射がはびこる背景 昨年12月、高校駅伝の豪高校で不適切使用が発覚した鉄剤注射問題で、日本陸連は原則禁止を決定。陸上選手の「鉄欠乏性貧血」の解消を目的とした鉄剤注射の安易な使用は、選手に肝機能障害などをもたらすリスクを抱えている。問われているのは指導者の質だ。 3/12
鉄剤注射が陸上女子をつぶす…4割が不必要に注射の実態も 鉄剤注射問題で日本陸連が「原則禁止」の方針を打ち出した。「結果を残さねば」と安易に行われてきた陸上選手をつぶしかねない悪習を断ち切れるのか。 3/12
ラグビー日本代表の“ニューパワー”姫野和樹の恐るべき才能 2015年W杯で南アフリカを破った熱狂から4年。この間、日本代表の大きなニューパワーとして躍り出たのは姫野和樹(24)だろう。大学選手権8連覇を遂げた帝京大学を17年に卒業すると、同年11月のオーストラリア戦で初キャップを獲得し日本代表に定着。加入したトヨタ自動車では、07年W杯で南アを優勝に導いたジェイク・ホワイト監督から、異例の「ルーキー・キャプテン」に抜擢されるほど評価されている。 1/11
張本智和が急成長 最年少Vに導いた「新しい指導スタイル」とは? 卓球男子シングルスの張本智和が、格上の中国選手を倒し15歳で世界を制した。彼を急成長させたのは、両親の教えと卓球界全体の改革だ。 12/26
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12