日本パラのレジェンド・鈴木孝之「5回目」出場で再び頂点へ 「心の力み」と「息継ぎ」に変化 東京パラリンピックは8月25日、水泳が始まり、過去5個のメダルを獲得している鈴木孝幸(34)が男子50メートル平泳ぎ(SB3)に出場する。AERA2019年5月20日号で力強く語ったインタビューを紹介する(肩書きや年齢は当時)。 東京パラリンピック 8/25
パラ日本選手団旗手の卓球・岩渕幸洋 「健常者のトップ選手と打ち合ってレベルアップできた」 東京パラリンピックは8月24日に開幕した。開会式で入場行進する日本選手団の旗手は男女各1人で、男子は卓球の岩渕幸洋(26)が務める。AERA2020年3月16日号で語っていたインタビューを紹介する(肩書きや年齢は当時)。 東京パラリンピック 8/24
アフリカンプリントでウガンダ女性の自立を目指す 社会起業家、仲本千津<現代の肖像> 社会起業家、仲本千津。東京・代官山にある「RICCI EVERYDAY(リッチー エブリデイ)」には、カラフルなアフリカンプリントで作られたバッグが並ぶ。これらは仲本千津がデザインし、ウガンダのシングルマザーたちが縫製したもの。最初は4人だったスタッフも今は21人。学生時代からアフリカのために何ができるかを考えてきた。女性が自立すれば社会が変わると、目を輝かせる。 4/1
大学スポーツの薬物、なぜ減らない? 根底には主体性阻む、時代にミスマッチのアスリート教育 東海大野球部、近畿大サッカー部などスポーツ強豪校で部員の大麻使用疑惑が相次いだ。背景にはいったい何があるのか。AERA2020年11月2日号では、スポーツエリートたちを取り巻く教育の根深い問題に迫った。 10/31
【現代の肖像】「子育て科学アクシス」代表・小児科医、成田奈緒子「目の前の子は私。だから見捨てない」 希死念慮があっても成田が継続してかかわって命を落とした子はいない。「それが私の誇りです」(撮影/東川哲也) 9/3
「バカ、アホ、頭悪い」暴力より暴言で威圧 スポーツ虐待根絶宣言後7年も、未だ根絶せず 日本のスポーツ現場における子どもたちへの深刻な虐待事案がなくならない。要因は「スポーツでは免責される」という例外主義と、指導者教育が進まないことにある。AERA 2020年8月24日号に掲載された記事を紹介する。 8/22
学校の勉強は教えない 子どものやる気に火をつける塾 宝槻泰伸<現代の肖像> 3月2日、日本中の子どもたちが突如、学ぶ場所を失った。同日、宝槻泰伸さんが経営する探究学舎はオンライン授業を無料配信。さらに4月7日には双方向型のオンライン授業の体制を整え、子どもたちに学びと交流の場を作った。学校の勉強を教えるのではなく、探究心を育てる塾。宝槻さん自身が、父から学んだことが原点だ。 6/29
動画活用で「教師100人」にオンライン授業指導も 米国・日本人学校教師の奮闘 ニューヨーク州から外出禁止令が出されてすぐにオンライン授業の準備を始め、わずか8日間で学校と各家庭をオンラインでつないだ。AERA 2020年5月25日号は、日本よりいち早く対応したニューヨークの日本人学校の取り組みに注目する。 5/25
「10分説明したら自由学習」ICTで変わる授業手法 一斉から“個別最適化”へ 公立校で休校中のオンライン指導が進まないなか、コロナ以前からICT(情報通信技術)を駆使した授業に取り組む教師がいる。アナログの一斉授業とは違う新しい授業手法、現場で実感したその有効性とは。AERA 2020年5月25日号で掲載された記事を紹介する。 5/24
NEW 〈新学期スタート〉「子どもが宿題せずにダラダラ」を解決する方法は? 専門家が教える「しくみ」づくりのコツ【チェックリスト付き】 AERAwithKids 1時間前 AERA with Kids+