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太田裕子

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太田裕子の記事一覧

悠仁さま明日、成年の記者会見 注目はその「第一声」 答えにくい理想の結婚相手にはユーモアを交える?
悠仁さま明日、成年の記者会見 注目はその「第一声」 答えにくい理想の結婚相手にはユーモアを交える? 3月3日に秋篠宮家の長男、悠仁さまの成年の記者会見が行われるが、国民がその人柄を初めて知る機会とも言える。皇室番組放送作家のつげのり子さんは「皇室の行事の中で、今年一番の関心事」ととらえ、これまでの皇室の方々の会見を振り返り、注目しているポイントがあるという。
天皇陛下65歳に この一年で変化した令和流の皇室 「丸いテーブル」と「リモート公務」での雅子さまの笑顔
天皇陛下65歳に この一年で変化した令和流の皇室 「丸いテーブル」と「リモート公務」での雅子さまの笑顔 2月23日に65歳になられた天皇陛下。令和も7年になり、国民と皇室をつなぐ情報発信やコロナ禍で経験を培った「リモート公務」など、天皇陛下が築き上げている“令和流”の皇室も変化していると、象徴天皇制に詳しい名古屋大学准教授の河西秀哉氏は指摘する。
天皇陛下65歳に 愛子さまの成長を喜ぶ笑顔と「お人柄」が見えたシーン 
天皇陛下65歳に 愛子さまの成長を喜ぶ笑顔と「お人柄」が見えたシーン  天皇陛下は23日、65歳の誕生日を迎えられた。天皇陛下にとって、この1年で大きな出来事は何だっただろうか。天皇、皇后陛下の長女の愛子さまが生まれた2001年から皇室番組の放送作家を務めるつげのり子さんは、さまざまな出来事から天皇陛下の「お人柄」が垣間見えた、三つのシーンがあったという。
愛子さまの装いが地味モードに変化? “らしさ”がにじむ「主役を立てる」お気持ちの表れ
愛子さまの装いが地味モードに変化? “らしさ”がにじむ「主役を立てる」お気持ちの表れ 宮内庁の新浜鴨場(千葉県市川市)で2月14日、「外交団鴨場接待」に初めて臨まれた天皇、皇后両陛下の長女の愛子さま。「鴨場デビュー」のコーデは、深みのあるグリーンのジャケットにチェック柄のスカートだった。皇室に伝わる伝統的な鴨猟で賓客をもてなす行事だけに、シックな服装は当然とも言えるが、ここ最近の愛子さまの落ち着いた装いに歴史文化研究者の青木淳子氏は「心」を感じると話す。
愛子さま「歌会始の儀」初参加 「友達思い」らしさあふれる和歌とハートのペンダントの絆
愛子さま「歌会始の儀」初参加 「友達思い」らしさあふれる和歌とハートのペンダントの絆 天皇、皇后両陛下の長女、愛子さまは、1月22日に皇居・宮殿「松の間」で催された新春恒例の宮中行事「歌会始の儀」に、初めて出席された。愛子さまの歌からは、友達思いの「愛子さまらしさ」がにじみ出ていたと、皇室番組の放送作家を務めるつげのり子さんは指摘する。
初の映画も話題「孤独のグルメ」の神回は? 再放送もひたすら続く「男一人メシを食う」はもはや哲学の領域
初の映画も話題「孤独のグルメ」の神回は? 再放送もひたすら続く「男一人メシを食う」はもはや哲学の領域 テレビ東京系で放送されたドラマシリーズ「孤独のグルメ」の劇場版が、今月から公開され、好調なスタートを切った。人気漫画を原作とし、ドラマはシーズン10まで放送されている人気作。年末には8年連続で再放送され、過去回の“イッキ見”が年末年始の「風物詩」となりつつある。男一人の食事風景を、ひたすらに描いてきた作品は、なぜ長く愛されているのか。
佳子さま30歳に 愛子さまのフォローと悠仁さまへのバトンタッチでよぎる「結婚」
佳子さま30歳に 愛子さまのフォローと悠仁さまへのバトンタッチでよぎる「結婚」 12月29日に30歳のお誕生日を迎えられた秋篠宮家の次女、佳子さま。5月には外交関係樹立125周年を迎えたギリシャを公式訪問されるなど、公務に積極的に取り組まれた一年だった。精力的に公務をするその姿に、皇室番組の放送作家を20年以上務めるつげのり子さんは、ある大きな「変化」を見たと話す。
61歳のお誕生日 雅子さまに「似てきた」愛子さま 母の背中を見て励む仕事と公務
61歳のお誕生日 雅子さまに「似てきた」愛子さま 母の背中を見て励む仕事と公務 12月9日、61歳のお誕生日を迎えられた皇后雅子さま。1日に23歳になったばかりの愛娘の愛子さまには「雅子さまに似てきた」という声があがる。親子だから似ていて当たり前ということではない、そこには愛子さまの「変化」があると、皇室に詳しい専門家は見て取る。
【2024年下半期ランキング 皇室編10位】愛子さまのそばでいつもニコニコの天皇陛下 「注意されても嬉しい」笑顔に見える絆
【2024年下半期ランキング 皇室編10位】愛子さまのそばでいつもニコニコの天皇陛下 「注意されても嬉しい」笑顔に見える絆 2024年も年の瀬に迫った。そこで、AERA dot.上で下半期(7月1日~11月30日)に多く読まれた記事を振り返る。皇室編の10位は「愛子さまのそばでいつもニコニコの天皇陛下 『注意されても嬉しい』笑顔に見える絆」(11月9日配信)だった。(※肩書年齢等は配信時のまま)
中森明菜の「紅白出場」に高まる期待 「再スタートを華々しく見せることに意義がある」音楽評論家スージー鈴木氏
中森明菜の「紅白出場」に高まる期待 「再スタートを華々しく見せることに意義がある」音楽評論家スージー鈴木氏 最近、テレビ番組などで過去の映像を目にする機会が増えるとともに、芸能活動を「活発化」させている中森明菜。毎年、年末になると「NHKの紅白歌合戦で復帰するのでは」と噂されてきたが、最後に紅白に出演してから10年。その期待値はこれまでにないほど高まっている。中森明菜についての著作もある人気音楽評論家、スージー鈴木さんは、来年に還暦を迎える中森明菜の「再スタート」は、同世代に勇気を与えることになると指摘する。
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