雛里美和

雛里美和

プロフィール

ライター。新宿・十二社生まれの氷河期世代。語学系出版社から邦ロックシーンを牽引するライブエージェント(イベンター)を経て、独立。教育からエンタメまで幅広い分野で活動する。

雛里美和の記事一覧

城田優「表に出るのはもう疲れた」 大河ドラマ電撃出演も演出家への興味を隠さないワケ
城田優「表に出るのはもう疲れた」 大河ドラマ電撃出演も演出家への興味を隠さないワケ
昨年3月に“ガーシー砲”で被害を受けた俳優・城田優(37)の近況に変化がありそうだ。被害を受けて以降、地上波のテレビでは表立った露出を控えていたように見えたが、今夏、電撃的に大河ドラマ「どうする家康」に森蘭丸(森乱)の兄・長可として登場。その雄姿にSNSからは快哉(かいさい)の声が挙がり、俳優としての存在感を見せつけた。しかし、一方で、最近は裏方への強い興味をうかがわせる発言も……いったい何が起きているのか。
城田優ガーシーどうする家康
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ついに連ドラ主演「小池栄子」 グラビア卒業から20年で大女優に上り詰めたストイックな素顔
ついに連ドラ主演「小池栄子」 グラビア卒業から20年で大女優に上り詰めたストイックな素顔
10月から、民放ゴールデン・プライム帯のドラマ「コタツがない家」(日本テレビ系)で初の主演に抜擢された小池栄子(42)。昨年はNHK大河ドラマ「鎌倉殿の十三人」で主人公・北条義時の姉、北条政子の生涯を演じ切り、絶賛された小池。一方、バラエティーやトーク番組では、堅実に司会やアシスタントをこなすマルチプレーヤーでもある。露出の絶えない彼女だが、グラドルからどのようにして演技派女優へと上り詰めたのか。
小池栄子コタツがない家
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“実写化請負人”山崎賢人「ゴールデンカムイ」は過去イチの難役!? 原作ファンの苦言乗り越えられるか
“実写化請負人”山崎賢人「ゴールデンカムイ」は過去イチの難役!? 原作ファンの苦言乗り越えられるか
代表作ともいえる「キングダム」第3作目がシリーズ最高のロケットスタートを記録し、すでに第4作の制作も決まるなど、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの俳優・山崎賢人(29)。さらに8月には、歴史エンターテインメント大作「ゴールデンカムイ」実写化への主演も発表され、世界的ヒットを記録したNetflix「今際の国のアリス」のシーズン3の制作も決まり、主役続投となった。
山崎賢人ゴールデンカムイキングダム
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謎の大女優「後藤久美子」が30年ぶりにドラマ復帰した理由 悠々自適な海外セレブ生活に“異変”?
謎の大女優「後藤久美子」が30年ぶりにドラマ復帰した理由 悠々自適な海外セレブ生活に“異変”?
トップF1レーサーだったジャン・アレジと恋に落ち、人気絶頂の21歳で略奪愛の末に幸せをもぎ取った後藤久美子(49)。1996年の渡欧後はほぼ露出ナシの実質休業状態だったが、9月に2024年新春放送のスペシャルドラマ「顔」(テレビ朝日系)で同じ事務所の後輩・武井咲とダブル主演を務めることが発表された。自ら「オスカープロモーション所属歴40年の幽霊会員」(同ドラマの記者会見)と自虐するが、50歳を目前にして、どのような心境の変化があったのか。
後藤久美子松本清張
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個性派女優「木南晴夏」が封印していたセクシー路線“解禁”の理由
個性派女優「木南晴夏」が封印していたセクシー路線“解禁”の理由
ドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズの魔法使い・ムラサキ役など、さまざまな役柄でドラマを支えてきた名バイプレーヤー・木南晴夏(38)。これまではあまり女性的な魅力を押し出す俳優ではなかったが、今秋は一念発起、生見愛瑠と共演するドラマ「セクシー田中さん」(日本テレビ系)の主人公として、セクシーすぎるベリーダンサーを演じる。セクシーなダンサーという“裏の顔”を持つ地味なアラフォーOLという役どころを木南がどう演じるのか注目される。
木南晴夏玉木宏
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穴あきパンツでダイブ! ゲス不倫で干されかけた「東出昌大」が冒険系バラエティーで再ブレーク必至
穴あきパンツでダイブ! ゲス不倫で干されかけた「東出昌大」が冒険系バラエティーで再ブレーク必至
元妻・杏の妊娠中に女優の唐田えりかとの不倫が発覚、ほぼ引退状態に追い込まれていた俳優の東出昌大(35)。しばらくは表舞台で姿を見ることはなかったが、今夏に入ってからは「WEB配信バラエティー」という新たなフィールドで新境地を切り開きつつある。
東出昌大
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「ゆきぽよ」騒動から2年も再浮上ならず ギャルタレント続行できるか正念場
「ゆきぽよ」騒動から2年も再浮上ならず ギャルタレント続行できるか正念場
知人男性の薬物使用での逮捕や下着デザインのパクリ疑惑などお騒がせが続き、すっかり表舞台から遠ざかってしまった“ゆきぽよ”ことタレントの木村有希(26)。6月22日放送の「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)で久々に地上波に登場したが、とくに爪痕は残せず、あまり話題にはならなかった。いろいろと再起に向けて動いているようだが、以前のような活躍はできないのが現状だ。
ゆきぽよギャル
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出川哲朗が“抱かれたくない男”から「年収8億」芸人へ 全世代から愛されまくるワケ
出川哲朗が“抱かれたくない男”から「年収8億」芸人へ 全世代から愛されまくるワケ
6月17日放送の「おかべろ」(関西テレビ)で、ナイナイ・岡村隆史から「年収8億円」と予想された出川哲朗(59)。かつては“抱かれたくない男ランキング”の常連だった出川だが、最近では世代を問わず「かわいい」「良い人!」「体の張り方がすごい!」と評価がうなぎ上り。すっかり愛されキャラになっているのだ。
出川哲朗
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内野聖陽「きのう何食べた?」続編で再注目 “オスなるもの”から解放され次の高みへ
内野聖陽「きのう何食べた?」続編で再注目 “オスなるもの”から解放され次の高みへ
ありとあらゆる役柄を縦横無尽に演じ分け、2021年には紫綬褒章を受章した演技派俳優・内野聖陽(54)。最近では歌舞伎役者・市川猿之助容疑者の逮捕に伴って主演した大河ドラマ「風林火山」が配信停止の憂き目にあってしまうというニュースもあったが、現在の内野は、そんなトラブルをものともしない快進撃を続けている。
きのう何食べた?内野聖陽
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「家康」のくのいち役が高評価も「松本まりか」がいまいち女性から支持されないワケ
「家康」のくのいち役が高評価も「松本まりか」がいまいち女性から支持されないワケ
6月25日放送のNHK大河ドラマ「どうする家康」で、山田孝之演じる服部半蔵からくのいちへのプロポーズが瞬殺で断られるシーンがSNSで話題となった。その“くのいち・女大鼠”を演じるのは俳優の松本まりか(38)。遊女や町娘に変装する忍者の首領役は好評で、同ドラマに出演する俳優陣の中でも強い印象を残している。「セクシー&ワイルド好きすぎる」や「お色気要員か」など、SNSでもさまざまな意見が上がっていた。
どうする家康松本まりか
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大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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