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雛里美和

雛里美和

プロフィール

ライター。新宿・十二社生まれの氷河期世代。語学系出版社から邦ロックシーンを牽引するライブエージェント(イベンター)を経て、独立。教育からエンタメまで幅広い分野で活動する。

雛里美和の記事一覧

「板谷由夏」がデビュー24年で花開いた理由 業界人が称賛する「ねっとりとした情念」
「板谷由夏」がデビュー24年で花開いた理由 業界人が称賛する「ねっとりとした情念」 1月からスタートした大河ドラマ「光る君へ」で藤原道隆の嫡妻を演じる板谷由夏(48歳)。昨年秋、初主演となったドラマも話題となり、50歳を前ににわかに注目が集まっている。バイプレーヤーとして高い評価を得ていたものの代表作はなかった板谷だが、最近は新たな道を切り開いている。
AKBとは反応が違う!? ももクロ「高城れに」スピード離婚でもアイドルとしてダメージ皆無なワケ
AKBとは反応が違う!? ももクロ「高城れに」スピード離婚でもアイドルとしてダメージ皆無なワケ 12月14日に、中日ドラゴンズ・宇佐見真吾選手との離婚を発表した「ももいろクローバーZ」の高城れに(30)。結婚生活は1年1カ月というスピード離婚となったが、アイドルにとって結婚、出産、離婚などは大きな影響を与えることが多い。だが、高城が結婚を発表した際はファンに大きな動揺はみられなかった。
「卵子凍結」で新章に突入!? 「指原莉乃」がZ世代のライフスタイルのカリスマになる日
「卵子凍結」で新章に突入!? 「指原莉乃」がZ世代のライフスタイルのカリスマになる日 31歳の誕生日に「卵子凍結」をしたと告白した指原莉乃。指原といえば、AKB48グループを卒業するまでは「選抜総選挙」で4度も頂点に立った絶対女王。2019年にグループ卒業後、失速する元メンバーも多い中、指原はMC業やアイドルプロデュースなど、単なるバラドルの枠を超えて幅広く活躍し続けてきた“成功者”だ。
仲間由紀恵「大奥」で見せたサイコパスな圧巻演技 “母の貫禄”も武器に「令和の大女優」へまっしぐら
仲間由紀恵「大奥」で見せたサイコパスな圧巻演技 “母の貫禄”も武器に「令和の大女優」へまっしぐら 現在放送中の「大奥season2」(NHK)での怪演が話題を呼んでいる仲間由紀恵(44)。同作では8代将軍・吉宗の孫・徳川治済(はるさだ)を演じているが、本人も「今までに演じたことのない狂気的な役でした。子どもに、見られちゃいけない役だと思います」(番宣でのコメント)と語るほどのモンスターを演じ切り、新たな境地をひらいた。
朝ドラ「ブギウギ」のイケメンは誰? 独立騒動で改名した「水上恒司」のポテンシャル
朝ドラ「ブギウギ」のイケメンは誰? 独立騒動で改名した「水上恒司」のポテンシャル NHK朝ドラ「ブギウギ」でヒロインの運命の相手となる村山愛助を演じる若手俳優に注目が集まっている。顔に見覚えはあるが、水上恒司(24)という名前にはピンとこないという方も多いのではないだろうか。それもそのはず。水上は数年前まで別の名前で活動し、スターダムを駆け上がっていた注目の若手俳優だったからだ。旧芸名は「岡田健史」。NHK大河ドラマでの演技が話題となり、将来を嘱望されていたが、事務所とのトラブルから契約解除となり、休業・改名を余儀なくされた。
菊地凛子「ブギウギ」ライバル役も好評 本格再始動で“悪役”の第一人者に躍り出るか
菊地凛子「ブギウギ」ライバル役も好評 本格再始動で“悪役”の第一人者に躍り出るか 現在、NHK朝ドラ「ブギウギ」で、主人公・鈴子の終生のライバル役で、故淡谷のり子さんをモデルにした「りつ子」を演じているのが女優の菊地凛子(42)だ。11月1日放送回では、写真と歌声だけの登場にもかかわらず、完コピぶりや醸し出す貫禄にネット上は騒然となった。昨年は「鎌倉殿の13人」でNHK大河ドラマ初出演を果たし、来春にはバカリズムとタッグを組んだドラマへの主演が発表されるなど、テレビでの活躍が続く。「国際的に活躍する映画女優」「個性強めのエキセントリックなキャラクター」というパブリックイメージの強い菊地だが、ここ数年は方向性が少々変わってきているようだ。
元アジアン「隅田美保」が女優転身で意外な高評価 苦しかった芸人生活より水が合っていた?
元アジアン「隅田美保」が女優転身で意外な高評価 苦しかった芸人生活より水が合っていた? 10月13日に終了した深夜ドラマ「姪のメイ」(テレビ東京系)に、元「アジアン」の隅田美保(47)が脇役で出演していたことが一部で話題となった。「アジアン」は、女性お笑いコンビで初の「M-1グランプリ」ファイナリストになるなどの実力派だったが、解散騒動や婚活休業など不安定な活動を経て、2021年に解散した。解散理由のひとつに、隅田は舞台や芝居に出たいという意向をあげていたが、最近じわじわと女優として活躍し始めているようだ。
城田優「表に出るのはもう疲れた」 大河ドラマ電撃出演も演出家への興味を隠さないワケ
城田優「表に出るのはもう疲れた」 大河ドラマ電撃出演も演出家への興味を隠さないワケ 昨年3月に“ガーシー砲”で被害を受けた俳優・城田優(37)の近況に変化がありそうだ。被害を受けて以降、地上波のテレビでは表立った露出を控えていたように見えたが、今夏、電撃的に大河ドラマ「どうする家康」に森蘭丸(森乱)の兄・長可として登場。その雄姿にSNSからは快哉(かいさい)の声が挙がり、俳優としての存在感を見せつけた。しかし、一方で、最近は裏方への強い興味をうかがわせる発言も……いったい何が起きているのか。
ついに連ドラ主演「小池栄子」 グラビア卒業から20年で大女優に上り詰めたストイックな素顔
ついに連ドラ主演「小池栄子」 グラビア卒業から20年で大女優に上り詰めたストイックな素顔 10月から、民放ゴールデン・プライム帯のドラマ「コタツがない家」(日本テレビ系)で初の主演に抜擢された小池栄子(42)。昨年はNHK大河ドラマ「鎌倉殿の十三人」で主人公・北条義時の姉、北条政子の生涯を演じ切り、絶賛された小池。一方、バラエティーやトーク番組では、堅実に司会やアシスタントをこなすマルチプレーヤーでもある。露出の絶えない彼女だが、グラドルからどのようにして演技派女優へと上り詰めたのか。
“実写化請負人”山崎賢人「ゴールデンカムイ」は過去イチの難役!? 原作ファンの苦言乗り越えられるか
“実写化請負人”山崎賢人「ゴールデンカムイ」は過去イチの難役!? 原作ファンの苦言乗り越えられるか 代表作ともいえる「キングダム」第3作目がシリーズ最高のロケットスタートを記録し、すでに第4作の制作も決まるなど、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの俳優・山崎賢人(29)。さらに8月には、歴史エンターテインメント大作「ゴールデンカムイ」実写化への主演も発表され、世界的ヒットを記録したNetflix「今際の国のアリス」のシーズン3の制作も決まり、主役続投となった。
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