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雛里美和

雛里美和

プロフィール

ライター。新宿・十二社生まれの氷河期世代。語学系出版社から邦ロックシーンを牽引するライブエージェント(イベンター)を経て、独立。教育からエンタメまで幅広い分野で活動する。

雛里美和の記事一覧

謎の大女優「後藤久美子」が30年ぶりにドラマ復帰した理由 悠々自適な海外セレブ生活に“異変”?
謎の大女優「後藤久美子」が30年ぶりにドラマ復帰した理由 悠々自適な海外セレブ生活に“異変”? トップF1レーサーだったジャン・アレジと恋に落ち、人気絶頂の21歳で略奪愛の末に幸せをもぎ取った後藤久美子(49)。1996年の渡欧後はほぼ露出ナシの実質休業状態だったが、9月に2024年新春放送のスペシャルドラマ「顔」(テレビ朝日系)で同じ事務所の後輩・武井咲とダブル主演を務めることが発表された。自ら「オスカープロモーション所属歴40年の幽霊会員」(同ドラマの記者会見)と自虐するが、50歳を目前にして、どのような心境の変化があったのか。
個性派女優「木南晴夏」が封印していたセクシー路線“解禁”の理由
個性派女優「木南晴夏」が封印していたセクシー路線“解禁”の理由 ドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズの魔法使い・ムラサキ役など、さまざまな役柄でドラマを支えてきた名バイプレーヤー・木南晴夏(38)。これまではあまり女性的な魅力を押し出す俳優ではなかったが、今秋は一念発起、生見愛瑠と共演するドラマ「セクシー田中さん」(日本テレビ系)の主人公として、セクシーすぎるベリーダンサーを演じる。セクシーなダンサーという“裏の顔”を持つ地味なアラフォーOLという役どころを木南がどう演じるのか注目される。
穴あきパンツでダイブ! ゲス不倫で干されかけた「東出昌大」が冒険系バラエティーで再ブレーク必至
穴あきパンツでダイブ! ゲス不倫で干されかけた「東出昌大」が冒険系バラエティーで再ブレーク必至 元妻・杏の妊娠中に女優の唐田えりかとの不倫が発覚、ほぼ引退状態に追い込まれていた俳優の東出昌大(35)。しばらくは表舞台で姿を見ることはなかったが、今夏に入ってからは「WEB配信バラエティー」という新たなフィールドで新境地を切り開きつつある。
「ゆきぽよ」騒動から2年も再浮上ならず ギャルタレント続行できるか正念場
「ゆきぽよ」騒動から2年も再浮上ならず ギャルタレント続行できるか正念場 知人男性の薬物使用での逮捕や下着デザインのパクリ疑惑などお騒がせが続き、すっかり表舞台から遠ざかってしまった“ゆきぽよ”ことタレントの木村有希(26)。6月22日放送の「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)で久々に地上波に登場したが、とくに爪痕は残せず、あまり話題にはならなかった。いろいろと再起に向けて動いているようだが、以前のような活躍はできないのが現状だ。
出川哲朗が“抱かれたくない男”から「年収8億」芸人へ 全世代から愛されまくるワケ
出川哲朗が“抱かれたくない男”から「年収8億」芸人へ 全世代から愛されまくるワケ 6月17日放送の「おかべろ」(関西テレビ)で、ナイナイ・岡村隆史から「年収8億円」と予想された出川哲朗(59)。かつては“抱かれたくない男ランキング”の常連だった出川だが、最近では世代を問わず「かわいい」「良い人!」「体の張り方がすごい!」と評価がうなぎ上り。すっかり愛されキャラになっているのだ。
内野聖陽「きのう何食べた?」続編で再注目 “オスなるもの”から解放され次の高みへ
内野聖陽「きのう何食べた?」続編で再注目 “オスなるもの”から解放され次の高みへ ありとあらゆる役柄を縦横無尽に演じ分け、2021年には紫綬褒章を受章した演技派俳優・内野聖陽(54)。最近では歌舞伎役者・市川猿之助容疑者の逮捕に伴って主演した大河ドラマ「風林火山」が配信停止の憂き目にあってしまうというニュースもあったが、現在の内野は、そんなトラブルをものともしない快進撃を続けている。
「家康」のくのいち役が高評価も「松本まりか」がいまいち女性から支持されないワケ
「家康」のくのいち役が高評価も「松本まりか」がいまいち女性から支持されないワケ 6月25日放送のNHK大河ドラマ「どうする家康」で、山田孝之演じる服部半蔵からくのいちへのプロポーズが瞬殺で断られるシーンがSNSで話題となった。その“くのいち・女大鼠”を演じるのは俳優の松本まりか(38)。遊女や町娘に変装する忍者の首領役は好評で、同ドラマに出演する俳優陣の中でも強い印象を残している。「セクシー&ワイルド好きすぎる」や「お色気要員か」など、SNSでもさまざまな意見が上がっていた。
47歳「インリン」がラスト写真集で再び狙う“グラビア女王” 認知度低い若者取り込み再ブレークなるか
47歳「インリン」がラスト写真集で再び狙う“グラビア女王” 認知度低い若者取り込み再ブレークなるか 1990年代半ば、過激なグラビアで一世を風靡したインリン・オブ・ジョイトイ(47)。久々に「M字開脚」を披露する写真集の発売が発表され、話題となっている。若い世代は彼女を知らない人も多そうだが、6月30日に14年ぶり、ラストとなる写真集「インリン・オブ・ジョイトイ写真集 すべて今の時ゎ最後の時~最終話」(講談社)を出版する。グラビアアイドルの高齢化が叫ばれて久しい昨今、インリンの最後にして最大のチャレンジはどう転ぶのか。
大河ドラマで存在感「眞栄田郷敦」大躍進の裏にある父「千葉真一」との約束
大河ドラマで存在感「眞栄田郷敦」大躍進の裏にある父「千葉真一」との約束 NHK大河ドラマ「どうする家康」で、武田信玄(阿部寛)の後継ぎとなる勝頼役を迫力たっぷりに好演し、話題となっている眞栄田郷敦(23)。現在公開中の映画「東京リベンジャーズ2」でも、主人公たちの心のよりどころとなる人気キャラクターを演じるなど、物語に厚みを与える重要な役をしっかりと演じ、評価もうなぎ登りだ。
「市原隼人」が肉体派俳優から“怪演系”へ 独特の「クセが強い」演技が高評価
「市原隼人」が肉体派俳優から“怪演系”へ 独特の「クセが強い」演技が高評価 木村拓哉主演「風間公親-教場0-」(フジテレビ系)の第1話で犯人役を演じ話題となった市原隼人(36)。鍛え上げられた肉体は健在だが、そこに繊細な演技が加わり、役者としての幅が広がった印象だ。今秋放送の台湾ドラマ「商魂 TRADE WAR」への出演も発表され、これまで以上に勢いに乗っている。
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