雛里美和

雛里美和

プロフィール

ライター。新宿・十二社生まれの氷河期世代。語学系出版社から邦ロックシーンを牽引するライブエージェント(イベンター)を経て、独立。教育からエンタメまで幅広い分野で活動する。

雛里美和の記事一覧

仲間由紀恵「大奥」で見せたサイコパスな圧巻演技 “母の貫禄”も武器に「令和の大女優」へまっしぐら
仲間由紀恵「大奥」で見せたサイコパスな圧巻演技 “母の貫禄”も武器に「令和の大女優」へまっしぐら
現在放送中の「大奥season2」(NHK)での怪演が話題を呼んでいる仲間由紀恵(44)。同作では8代将軍・吉宗の孫・徳川治済(はるさだ)を演じているが、本人も「今までに演じたことのない狂気的な役でした。子どもに、見られちゃいけない役だと思います」(番宣でのコメント)と語るほどのモンスターを演じ切り、新たな境地をひらいた。
仲間由紀恵大奥
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朝ドラ「ブギウギ」のイケメンは誰? 独立騒動で改名した「水上恒司」のポテンシャル
朝ドラ「ブギウギ」のイケメンは誰? 独立騒動で改名した「水上恒司」のポテンシャル
NHK朝ドラ「ブギウギ」でヒロインの運命の相手となる村山愛助を演じる若手俳優に注目が集まっている。顔に見覚えはあるが、水上恒司(24)という名前にはピンとこないという方も多いのではないだろうか。それもそのはず。水上は数年前まで別の名前で活動し、スターダムを駆け上がっていた注目の若手俳優だったからだ。旧芸名は「岡田健史」。NHK大河ドラマでの演技が話題となり、将来を嘱望されていたが、事務所とのトラブルから契約解除となり、休業・改名を余儀なくされた。
水上恒司ブギウギ
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菊地凛子「ブギウギ」ライバル役も好評 本格再始動で“悪役”の第一人者に躍り出るか
菊地凛子「ブギウギ」ライバル役も好評 本格再始動で“悪役”の第一人者に躍り出るか
現在、NHK朝ドラ「ブギウギ」で、主人公・鈴子の終生のライバル役で、故淡谷のり子さんをモデルにした「りつ子」を演じているのが女優の菊地凛子(42)だ。11月1日放送回では、写真と歌声だけの登場にもかかわらず、完コピぶりや醸し出す貫禄にネット上は騒然となった。昨年は「鎌倉殿の13人」でNHK大河ドラマ初出演を果たし、来春にはバカリズムとタッグを組んだドラマへの主演が発表されるなど、テレビでの活躍が続く。「国際的に活躍する映画女優」「個性強めのエキセントリックなキャラクター」というパブリックイメージの強い菊地だが、ここ数年は方向性が少々変わってきているようだ。
菊地凛子ブギウギ淡谷のり子
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元アジアン「隅田美保」が女優転身で意外な高評価 苦しかった芸人生活より水が合っていた?
元アジアン「隅田美保」が女優転身で意外な高評価 苦しかった芸人生活より水が合っていた?
10月13日に終了した深夜ドラマ「姪のメイ」(テレビ東京系)に、元「アジアン」の隅田美保(47)が脇役で出演していたことが一部で話題となった。「アジアン」は、女性お笑いコンビで初の「M-1グランプリ」ファイナリストになるなどの実力派だったが、解散騒動や婚活休業など不安定な活動を経て、2021年に解散した。解散理由のひとつに、隅田は舞台や芝居に出たいという意向をあげていたが、最近じわじわと女優として活躍し始めているようだ。
アジアン隅田美保馬場園梓
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城田優「表に出るのはもう疲れた」 大河ドラマ電撃出演も演出家への興味を隠さないワケ
城田優「表に出るのはもう疲れた」 大河ドラマ電撃出演も演出家への興味を隠さないワケ
昨年3月に“ガーシー砲”で被害を受けた俳優・城田優(37)の近況に変化がありそうだ。被害を受けて以降、地上波のテレビでは表立った露出を控えていたように見えたが、今夏、電撃的に大河ドラマ「どうする家康」に森蘭丸(森乱)の兄・長可として登場。その雄姿にSNSからは快哉(かいさい)の声が挙がり、俳優としての存在感を見せつけた。しかし、一方で、最近は裏方への強い興味をうかがわせる発言も……いったい何が起きているのか。
城田優ガーシーどうする家康
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ついに連ドラ主演「小池栄子」 グラビア卒業から20年で大女優に上り詰めたストイックな素顔
ついに連ドラ主演「小池栄子」 グラビア卒業から20年で大女優に上り詰めたストイックな素顔
10月から、民放ゴールデン・プライム帯のドラマ「コタツがない家」(日本テレビ系)で初の主演に抜擢された小池栄子(42)。昨年はNHK大河ドラマ「鎌倉殿の十三人」で主人公・北条義時の姉、北条政子の生涯を演じ切り、絶賛された小池。一方、バラエティーやトーク番組では、堅実に司会やアシスタントをこなすマルチプレーヤーでもある。露出の絶えない彼女だが、グラドルからどのようにして演技派女優へと上り詰めたのか。
小池栄子コタツがない家
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“実写化請負人”山崎賢人「ゴールデンカムイ」は過去イチの難役!? 原作ファンの苦言乗り越えられるか
“実写化請負人”山崎賢人「ゴールデンカムイ」は過去イチの難役!? 原作ファンの苦言乗り越えられるか
代表作ともいえる「キングダム」第3作目がシリーズ最高のロケットスタートを記録し、すでに第4作の制作も決まるなど、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの俳優・山崎賢人(29)。さらに8月には、歴史エンターテインメント大作「ゴールデンカムイ」実写化への主演も発表され、世界的ヒットを記録したNetflix「今際の国のアリス」のシーズン3の制作も決まり、主役続投となった。
山崎賢人ゴールデンカムイキングダム
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謎の大女優「後藤久美子」が30年ぶりにドラマ復帰した理由 悠々自適な海外セレブ生活に“異変”?
謎の大女優「後藤久美子」が30年ぶりにドラマ復帰した理由 悠々自適な海外セレブ生活に“異変”?
トップF1レーサーだったジャン・アレジと恋に落ち、人気絶頂の21歳で略奪愛の末に幸せをもぎ取った後藤久美子(49)。1996年の渡欧後はほぼ露出ナシの実質休業状態だったが、9月に2024年新春放送のスペシャルドラマ「顔」(テレビ朝日系)で同じ事務所の後輩・武井咲とダブル主演を務めることが発表された。自ら「オスカープロモーション所属歴40年の幽霊会員」(同ドラマの記者会見)と自虐するが、50歳を目前にして、どのような心境の変化があったのか。
後藤久美子松本清張
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個性派女優「木南晴夏」が封印していたセクシー路線“解禁”の理由
個性派女優「木南晴夏」が封印していたセクシー路線“解禁”の理由
ドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズの魔法使い・ムラサキ役など、さまざまな役柄でドラマを支えてきた名バイプレーヤー・木南晴夏(38)。これまではあまり女性的な魅力を押し出す俳優ではなかったが、今秋は一念発起、生見愛瑠と共演するドラマ「セクシー田中さん」(日本テレビ系)の主人公として、セクシーすぎるベリーダンサーを演じる。セクシーなダンサーという“裏の顔”を持つ地味なアラフォーOLという役どころを木南がどう演じるのか注目される。
木南晴夏玉木宏
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穴あきパンツでダイブ! ゲス不倫で干されかけた「東出昌大」が冒険系バラエティーで再ブレーク必至
穴あきパンツでダイブ! ゲス不倫で干されかけた「東出昌大」が冒険系バラエティーで再ブレーク必至
元妻・杏の妊娠中に女優の唐田えりかとの不倫が発覚、ほぼ引退状態に追い込まれていた俳優の東出昌大(35)。しばらくは表舞台で姿を見ることはなかったが、今夏に入ってからは「WEB配信バラエティー」という新たなフィールドで新境地を切り開きつつある。
東出昌大
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あの日を忘れない

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どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

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国際女性デー

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3月8日は国際女性デー。AERA dot. はこの日に合わせて女性を取り巻く現状や課題をレポート。読者とともに「自分らしい生き方、働き方、子育て」について考えます。

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高たんぱくダイエット

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会食の機会も増え、体重の増加が気になる季節。帳尻を合わせるために、極端なダイエットに走る必要はもうありません。 調理時間10分以内、安くておいしいお鍋なら、かんたんに体重オフ、健康パワーもアップできます。 気になるノウハウに加え、一生使えるAERAオリジナルレシピまでを網羅しました。

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