実は知らない? 秋元康が「美空ひばり」と「AKB48」のあいだにやった偉大な仕事 秋元康。芸能に疎い人でもその名前くらいは知っているほどの大物だ。最近はドラマの企画、原案などでも話題だが、本業は作詞家である。 AKB48 宝泉薫 秋元康 美空ひばり dot. 11/28
宝泉薫 野々村真が「菅首相批判」で賛否両論もどこ吹く風? 40年間「おバカ系」で生き残るしたたかな戦術 新型コロナウイルスに感染したタレント・野々村真の発言が物議をかもした。 バイキングMORE坂上忍宝泉薫島田紳助野々村真 dot. 9/16
宝泉薫 朝ドラ「おかえりモネ」の“モヤ”は解消されるのか 「もどかしさ」と「迷い」を慈しむ異形の朝ドラのゆくえ NHKの朝ドラ「おかえりモネ」が東京編に入った。初回からの「登米・気仙沼編」は第45回(7月16日放送)で終了。第46回(19日放送)からは、気象予報士としての活躍を目指し、上京したヒロインの奮闘が描かれている。 あぐりおかえりモネ坂本美雨宝泉薫清原果耶 dot. 7/23
宝泉薫 視聴率はふるわず…朝ドラ「おちょやん」が陥った“暗さ志向”の落とし穴 NHKの連続テレビ小説「おちょやん」が幕を閉じた。5月14日放送の最終回では、ヒロインが離婚した夫とともに鶴亀新喜劇の舞台に立ち、喝采を浴びる。実人生と芝居を巧みに絡めてきた、この作品らしい締めくくりだ。 おかえりモネおちょやん宝泉薫朝ドラ杉咲花視聴率 dot. 5/17
宝泉薫 【デビュー40年目】中森明菜「飾りじゃないのよ涙は」の秋元康もうらやんだ傑作性 デビューした1982年にセカンドシングル「少女A」でブレークした中森明菜(55)は、日本レコード大賞の新人賞を取れていない。11月に発表された5組に入れなかった。 中森明菜宝泉薫秋元康飾りじゃないのよ涙は dot. 5/1
宝泉薫 橋本愛が「青天を衝け」ヒロインで見せる色気に男性陣がメロメロに NHK大河ドラマ「青天を衝け」のヒロイン・千代を橋本愛(25)が演じている。4月4日放送の第8話終盤では、吉沢亮扮する渋沢栄一と祝言をあげ、花嫁衣装を着た。 宝泉薫木綿のハンカチーフ橋本愛青天を衝け dot. 4/11
宝泉薫 美空ひばりとの冷戦、長渕剛の「タコ」発言、米津玄師へのサプライズ工作…「紅白」伝説シーンを振り返る すでに大みそかの風物詩として定着している「NHK紅白歌合戦」。なんだかんだいって、今でも国民の5人にふたりが見るこの歌番組は、これまで数々の伝説も生みだしてきた。 宝泉薫 dot. 12/29
宝泉薫 聖子、マッチ、田代まさし、日高のり子…1980年デビュー、それぞれの40周年の「今」 2020年が終わる。当たり前だが、40年前は1980年で、その年にデビューした人は今年が40周年だ。 宝泉薫 dot. 12/27
宝泉薫 NHK朝ドラ「エール」を音楽ドラマとして振り返る 「山崎育三郎」らミュージカル組の功績から「主題歌外し」の謎まで NHKの連続テレビ小説「エール」が完結した。思えば、コロナ禍に振り回された8カ月である。 宝泉薫 dot. 12/2
宝泉薫 米倉涼子や山本舞香の失速で「サバサバ系」女子の時代は終わるのか 最近、物議をかもしたのが楽天モバイルのCMだ。始まりと終わりに出て来る「♪ラックテンモバ~イル!」という女性のシャウトが耳障りだと批判が飛び出し、代役にしてシャウトを控えめにするという対応がとられた。考えてみれば、大声で叫ぶこと自体、コロナ禍にはそぐわない気もするし、広告効果についても疑わしい。 宝泉薫 dot. 11/24
宝泉薫 マッチ不倫で再燃 中森明菜とファンはなぜ「過去」を引きずり続けるのか 週刊文春が報じた、マッチこと近藤真彦の不倫が大きな波紋を呼んでいる。本人が不倫を認め、近藤は無期限で芸能活動を自粛すると発表された。近藤は今年で歌手デビュー40周年を迎えていたが、今後の番組出演などは白紙になった。 宝泉薫 dot. 11/17
宝泉薫 薬師丸ひろ子、原田知世、渡辺典子 角川春樹が愛した「三人娘」の“二股力” あなたは「角川」という言葉から何を連想するだろうか。「文庫」という人もいれば「映画」という人もいるだろう。そして、なかには「アイドル」という人もいるかもしれない。 宝泉薫 dot. 11/8
ニッポンの未来 弁当の無料配布に行列ができる一方で、1部屋25億円というタワマンが人気を博する―――。 バブル崩壊から30年。国民の貧富の格差は広がり、国際競争力は過去最低となった。 この30年で私たちが失ったものは何か、脱出するには何が必要なのか。 日本の未来
AERA創刊2000号 時代を歩く AERAは今年創刊35周年、11月20日号で通巻2000号を迎えました。 さまざまなニュースから社会を読み解き、AERAは時代と共に歩んできました。 2023年のいま、私たちは未来をどう歩くのか。一緒に考えてみませんか?
東京が進化する <再開発ルポ> 虎ノ門・麻布台・渋谷・日本橋、下北沢――。 いま、東京は「100年に一度」と言われる再開発ラッシュだ。 成熟期にある国際都市として、首都・東京はどう変貌を遂げるのか。 模索されているのは、”個性”を生かした街づくりだ。 東京再開発
昭和レトロが心地よい クリームソーダにナポリタン、ファミコンにダイヤル式の電話、アナログレコード…。 昭和のカルチャーが、いま、若い世代に人気です。なぜ人は昭和レトロに惹かれるのか。 懐かしくて新しい世界を、もう一度覗いてみませんか? レトロ
宝泉薫 脱イケメンした「草刈正雄」が再ブレーク 三浦春馬や竹内結子の父親役としても存在感 草刈正雄がデビュー50周年を迎えている。その最初のピークは20代半ばから30歳過ぎにかけてだが、ここ数年の活躍もめざましい。最近ではドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」(TBS系)に出演。これが遺作となった三浦春馬の父親役を演じた。 宝泉薫 dot. 10/28
宝泉薫 なぜ男は「吉岡里帆が好き」と言いづらいのか 「女が嫌う女」の最前線 「女が嫌う女」をめぐる状況が変化している。かつて、その代表格だった田中みな実(33)はいまや「女が憧れる女」だ。彼女がMC陣の一角を担う「あざとくて何が悪いの?」(テレビ朝日系)は今月からレギュラー番組となった。 宝泉薫 dot. 10/18
宝泉薫 竹内結子さんの死と「母性」の重み 過去には女性アナウンサーの相次ぐ自殺も 竹内結子さんの死は、他の有名人の死とは違う衝撃をもたらした。自ら命を絶つという亡くなり方は同じでも、三浦春馬さん、芦名星さん、藤木孝さんが独身者や高齢者の死であるのに対し、彼女の場合、今年1月に第2子を出産したばかりの母親だったからだ。 宝泉薫 dot. 10/7
宝泉薫 元SMAP、嵐、手越、タッキー…ジャニーズ事務所の「勢力図」を書き換えたのは誰か? 元TOKIOの山口達也が酒気帯び運転で逮捕された。そのニュースに、既視感のようなものを覚えたのは自分だけだろうか。ジャニーズをやめた人が落ちぶれていくというパターン、それは何度となく目にしてきた光景だ。 宝泉薫 dot. 9/25
宝泉薫 もう一度見たい「三浦春馬」作品 多部未華子ら共演女優たちの言葉と共に“名作”を振り返る 7月に亡くなった三浦春馬の連続ドラマが、9月15日にスタートする。「おカネの切れ目が恋のはじまり」(TBS系)だ。彼の死により、撮影は中断されたが、台本を変更するなどして計4回の短い構成で世に出ることとなった。 宝泉薫 dot. 9/15
宝泉薫 松丸兄弟(DaiGo・亮吾)、田中みな実、ビートたけしまで…「きょうだいコンプレックス」で伸びた芸能人たち 謎解きブームの立役者で、現役東大生の松丸亮吾が8月30日放送の「おしゃれイズム」(日本テレビ系)に登場した。今年上半期のテレビ番組出演本数ランキング・ブレークタレント部門では、お笑い第7世代の芸人たちに混じって堂々の3位。だが、先にブレークしたメンタリストの兄・ DaiGoからこんな皮肉を言われたという。 宝泉薫 dot. 9/9