厚い胸板があってもかわいいワンピを着たい! 「目の錯覚」利用しジェンダー観変える洋服 厚い胸板や肩幅を目立たせず、かわいいワンピースを着たい。そんな思いを抱く男性のためのニッチ市場に挑むデザイナーがいる。目指すのはファッションによる「男らしさ」からの解放だ。AERA 2020年5月18日号掲載の記事を紹介する。 5/16
内田樹「コロナと共生する社会」 岩田健太郎医師と語ったウイルスと人類 世界で猛威を振るう新型コロナウイルス。人類と感染症は今後どのような道を歩むことになるのか。AERA2020年4月20日号で、神戸大学病院感染症内科の岩田健太郎教授と本誌コラムニストの思想家・内田樹氏が語り合った(対談日は4月3日)。その中からここでは「ポスト・コロナ」について論じる。 新型コロナウイルス 4/17
岩田健太郎医師「この失敗は感染症の教科書で語り継がれる」 3密クルーズ船の“なぜ” クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」に乗船しその内情を伝え、大きな反響を呼んだ神戸大学病院感染症内科の岩田健太郎教授。本誌コラムニストの思想家・内田樹氏と、クルーズ船の実態をはじめ政府の対応について、週刊誌AERAで対談した(対談日は4月3日)。その中から、ここではクルーズ船対応がなぜ失敗だったのかをあらためて語る。 新型コロナウイルス 4/16
岩田健太郎×内田樹 日本のコロナ対応の遅さは「“最悪の事態”想定しないから」 前例なき緊急事態宣言が打ち出された長い夜。ウイルスとの闘いは次なるフェーズへと移った。宣言から遡ること4日前──神戸大学病院感染症内科の岩田健太郎教授が、本誌コラムニストの思想家・内田樹氏とAERA2020年4月20日号で緊急対談した。その中から、ここでは「外出自粛の要請」までに時間がかかった政府の対応について論じる。 内田樹新型コロナウイルス 4/15
岩田健太郎医師「ロックダウンと言い続けた理由」 内田樹との対談で明かしたコロナ対策の実情 新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づく「緊急事態宣言」が7都府県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、兵庫県、福岡県)に発出されて3日が経った。期間は5月6日までの1カ月間。10日午後には、愛知県も独自の緊急事態宣言を出した。各都府県の知事が住民の外出自粛要請などの措置をとる。ただ強制力はなく、あくまで「要請」となる。 AERAオンライン限定新型コロナウイルス 4/11
AIが「くずし字」の微妙な違いも判読 デジタルで膨大な資料が開かれる 草書体の「くずし字」をスラスラと読める人は、日本人でもそう多くはないだろう。だが、くずし字を現代文字に変換する技術が進み、くずし字の知識のない人でも簡単に資料にアクセスできる技術が生まれている。 3/24
<現代の肖像>國分功一郎 社会が揺らぐとき必要となるのが哲学 政治への不信、不安定な雇用、原発の問題……。不安が広がる日本で、どう生きていけばいいのかを考えなくてはならない。そんな中、國分功一郎さんの哲学や言葉が求められている。「哲学がない時代は不幸だが、哲学を必要とする時代はもっと不幸だ」と言う國分さんの言葉が重く響く。 現代の肖像 1/14
ステーキ味のトマト、輝く街頭樹も…進化するDNA研究の最前線 DNAを使った様々な研究が急速に進化している。DNAを操作する技術は大きな研究所や大学だけでなく一般市民にも広がる。想像を絶するような「とんがった」研究も行われており、ルールづくりの必要性を指摘する声もある。 7/29
中途採用で役員と一杯も 企業の「飲みニケーション」新常識 昭和の響き、とあなどってはいけない。「飲みニケーション」が今、脚光を浴びている。大手も新鋭も、好調企業がこぞって採用。今や成長に不可欠な経営ツールとなりつつある。なーんて小難しいことは置いといて、乾杯! 仕事働き方 11/27