再稼働や新増設は安くない事実、90年代以降は失敗続く 原発をめぐる「無責任の構造」
2011年の東京電力福島第一原発事故から11年。岸田文雄政権は原発の新増設検討など「原発回帰」の方向性を鮮明にした。原発政策の大きな転換だ。なぜ原発は再び推進されるのか。そこには無責任の構造があるという。
AERA
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