大阪北部地震は南海トラフ地震の前兆?直下型地震増加のワケ 首都直下地震や南海トラフ地震の恐怖は広く語られているが、南海トラフ地震の前には、中部圏を含む西日本で直下型地震が急増することが過去のデータからわかっている。 W杯 AERA 6/26
東電の津波対策拒否に新証拠 原発事故の9年前「40分くらい抵抗」 時が経ち、忘れた頃にシレッと出すとは何事だ。早期に津波対策を講じる好機がありながら、あろうことか東京電力は拒否。決定的な証拠が出てきた。 原発 AERA 1/30
薬が効かない…恐怖の“耐性菌” 河川や公園の池でも見つかる 患者がいる病院で、子が遊ぶ川や海で、目に見えぬミクロの脅威が出現している。引き金は皮肉にも人類を救った薬の環境拡散だ。 健康病気 AERA 1/23
“ただの崖”に見学者が殺到 世界遺産より貴重な「チバニアン」 地球の歴史に「千葉時代」が誕生する。生物などの特徴による区分だが、日本の地名がつけられるのは初めてだ。世界遺産よりも希少だという。 AERA 11/30
国が東電の不作為が招いた悲劇? 津波の安全性よりプルサーマル稼働を優先か 今年7月13日付で原子力規制委員会は、旧原子力安全・保安院が2010年4月30日に指示し、旧原子力安全基盤機構(JNES)により同年11月30日にまとめられた報告書を開示した。それは、国や東京電力が主張する福島第一原発事故が「津波予測不能」を覆す新資料だった。ジャーナリスト・添田孝史氏がレポートする。 原発 AERA 10/12
東電・福島第一原発事故 「津波予測不能」を覆す新資料の中身とは? 東京電力福島第1原子力発電所の事故から6年が経った今、新たな事実が浮かび上がってきている。ジャーナリスト・添田孝史氏に寄稿していただいた。 AERA 10/11
津波“無策3兄弟”の罪 東電元幹部初公判 事故から6年。津波で全電源を失う可能性が高いと自らの調査で知りながら対策は先延ばし。一体誰が命じたのか。ようやく刑事訴訟の裁判が始まる。 原発 AERA 6/28
大丈夫か原子力規制委 情報公開で「黒塗り」祭り 福島第一原発事故後、期待を背に船出した原発の番人、原子力規制委員会。だがどうしたことか。過去に公開したはずの情報を隠し始めているという。 原発 AERA 5/11
関東大震災とも元禄関東地震とも違う「新タイプM8級」の可能性 マグニチュード(M)7級の地震が起こる確率は、関東地方で「30年以内に70%」と予測される。それより大きなM8級が起きる可能性は? 巨大地震を引き起こすメカニズムは? 地震 AERA 9/2
首都直下地震 通勤時間帯に発生で一時滞在施設足りず66万人行き場なし 阪神・淡路大震災、東日本大震災、熊本地震……。数々の大震災に続き、危機が迫っているのが首都直下地震だ。過度な人口密集地域であり、大量の帰宅困難者も予想される。東京だからこそ被害が拡大する恐れがある。 地震 AERA 9/1
ロシアから見える世界 プーチン大統領の出現は世界の様相を一変させた。 ウクライナ侵攻、子どもの拉致と洗脳、核攻撃による脅し…世界の常識を覆し、蛮行を働くロシアの背景には何があるのか。 ロシア国民、ロシア社会はなぜそれを許しているのか。その驚きの内情を解き明かす。 ロシアから見える世界