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福井しほ

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アエラ編集部

プロフィール

大阪生まれ、大阪育ち。商店街が好きです。

福井しほの記事一覧

多摩川「タマちゃん」、レッサーパンダ「風太」、イケメンゴリラ「シャバーニ」、秋田犬「ゆめ」今どうしている?【平成30年史・動物編】
多摩川「タマちゃん」、レッサーパンダ「風太」、イケメンゴリラ「シャバーニ」、秋田犬「ゆめ」今どうしている?【平成30年史・動物編】 「子、丑、寅、卯……」と、指を折りながら干支を数え始めてみたものの、なかなか最後までたどり着かない……。実は、そんな人もいるのでは? そう、12番目に数えられる「亥年」になりました。そう考えると、十二支が何かと話題に上る年末年始は一年で一番“動物”を意識する季節かもしれない。
東ちづる独白 LGBT映画を作った理由「生産性という言葉に引っ張られてはダメ」
東ちづる独白 LGBT映画を作った理由「生産性という言葉に引っ張られてはダメ」 女優として活躍する傍らで、骨髄バンクや障がい者アートなどの支援活動を続けてきた東ちづるさん。テレビに出ながら、ずっと一人で取り組んできたが、東日本大震災をきっかけに一般社団法人「Get in touch!」を立ち上げた。そして今は、自身がプロデュースした映画「私はワタシ ~over the rainbow~」の配給に奔走する。同作にはレズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、そしてその枠に囚われないすべてのセクシュアルマイノリティー(LGBTs)の当事者50人が出演し、90分間のドキュメンタリー映像には50通りの「当たり前」が描かれている。
20年以上、JKのダメ出しを取り入れ、生き残ったプリクラ 1300万人が今も400円払って撮る理由とは?
20年以上、JKのダメ出しを取り入れ、生き残ったプリクラ 1300万人が今も400円払って撮る理由とは? 「プリクラ」を撮ったことがない人はいても、聞いたことがない人はいないのではないだろうか。それほどまでに、かつて女子中高生を中心に大人も巻き込んで空前の大ブームとなったプリントシール機「プリクラ」だが、1995年に元祖「プリント倶楽部」が登場して20年以上が経過した近年は、その人気にも陰りが見える。10月24日には、プリクラシール機大手のメイクソフトウェア(大阪市)が大阪地裁に自己破産を申請。プリクラ市場が衰えをみせるなか、唯一大手で生き残っている会社がある。ヒットの法則は、「容赦ない女子高生の声」を20年以上、聞き続けたことだ。
没後29年 松田優作・前妻と仲間が明かす秘話 「愛情を試すような人だった」
没後29年 松田優作・前妻と仲間が明かす秘話 「愛情を試すような人だった」 40歳の若さでこの世を去った俳優の松田優作さん。1989年(平成元年)11月6日に亡くなってから29年が経つ。テレビドラマ「太陽にほえろ」の“ジーパン刑事”役で人気を集め、殉職シーンの鬼気迫る演技は今もなお語り継がれている。アクションスターとしても一気にスターダムをのし上がり、俳優・高倉健さんと共演した米映画「ブラック・レイン」はハリウッドデビュー作となったが、遺作にもなった。AERAdot.では、前妻で作家の松田美智子さんにインタビュー。優作さんとの出会いや葛藤を語ってもらった。

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