藤原三星

藤原三星

プロフィール

ドラマ評論家・芸能ウェブライター。エンタメ業界に潜伏し、独自の人脈で半歩踏み込んだ芸能記事を書き続ける。『NEWSポストセブン』『Business Journal』などでも執筆中。

藤原三星の記事一覧

“黒いサンドウィッチマン”の異名をとる「鬼越トマホーク」 賞レース無冠なのに人気の理由
“黒いサンドウィッチマン”の異名をとる「鬼越トマホーク」 賞レース無冠なのに人気の理由
お笑い賞レースで優勝したわけでもないのに、いつのまにかゴールデンタイムのバラエティー番組に出始め、CMにも出演するなど、今年は飛躍の年になったお笑いコンビ・鬼越トマホーク。ふたりがケンカを始め、誰かがそれを止めようすると暴言を浴びせられ、仲裁した人が最もダメージを受ける……という斬新すぎる「ケンカ芸」を武器に知名度を上げ、最近では大御所芸人だけでなく俳優やアイドルにも暴言を浴びせることで新たな笑いを生んできた。
鬼越トマホーク
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暴言騒動から5年「とろサーモン久保田」がいつの間にか“億ション芸人”になっていた!
暴言騒動から5年「とろサーモン久保田」がいつの間にか“億ション芸人”になっていた!
2017年のM-1グランプリで覇者となり、全国区の知名度を得た「とろサーモン」の久保田かずのぶ(44)。しかし翌年、M-1審査員を務めた上沼恵美子への暴言騒動により、仕事が激減。その後も開き直るような悪態や、SNSでの炎上も重なり、M-1王者としては、くすぶり続ける日々が続いていた。
とろサーモン久保田
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視聴率ピンチ「ONE DAY」中谷美紀 “ミスキャスト”と言われても女優としての価値が落ちないワケ
視聴率ピンチ「ONE DAY」中谷美紀 “ミスキャスト”と言われても女優としての価値が落ちないワケ
フジテレビを代表する看板ドラマ枠「月9」で現在放送中の「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」が苦戦を強いられている。スポーツ紙などによると、第1話から視聴率7.8%と1ケタ発進となり、その後も低空飛行が続き、最新の第6話は4.8%と歴代ワースト目前となった(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)。
中谷美紀大沢たかお二宮和也ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~
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「ガヤ芸人が足りない」謹慎でわかったフジモンの“意外な実力” 後継者もいそうでいない希少性
「ガヤ芸人が足りない」謹慎でわかったフジモンの“意外な実力” 後継者もいそうでいない希少性
FUJIWARAの藤本敏史(52)が「当て逃げ事件」を起こし、芸能活動を自粛してからまもなく1カ月になる。先輩からも後輩からも親しまれていた“フジモン”は、いわゆる「ガヤ芸人」として多くのバラエティー番組で活躍してきた。自粛を発表した翌日にオンエアされた「プレバト!! 3時間SP」(TBS系)では、「この放送は9月8日に収録しました」とのテロップ入りで藤本のシーンをカットせずに放送。ほかのバラエティー番組でも、藤本の出演シーンに注釈テロップを入れて放送するケースが続いた。
藤本敏史当て逃げフジモン謹慎
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テレビからジャニーズが消え歌って踊れる「ビジュアル系芸人」に熱視線 お笑い「第8世代」はアイドル路線か
テレビからジャニーズが消え歌って踊れる「ビジュアル系芸人」に熱視線 お笑い「第8世代」はアイドル路線か
「すべてジャニーズと付くものはなくなります」
ジャニーズ事務所ビジュアル系芸人
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水谷千重子はバカ売れ、ネタ番組でも無双の「友近」 女芸人界で敵ナシの理由
水谷千重子はバカ売れ、ネタ番組でも無双の「友近」 女芸人界で敵ナシの理由
女芸人だけのお笑いコンテスト「THE W」が2017年から毎年開催されるようになり、女性の芸人の活躍の場も広がっている。こうしたなか、先日発表された「吉本興業所属の面白いと思う女芸人ランキング」(All About ニュース)で堂々の1位に輝いたのは、ピン芸人として長らく活躍する友近(50)だった。
友近水谷千重子
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「24時間マラソン」完走した中高年の星「ヒロミ」 復帰10年目で得た大称賛
「24時間マラソン」完走した中高年の星「ヒロミ」 復帰10年目で得た大称賛
今年の「24時間テレビ46 愛は地球を救う」(日本テレビ系)でチャリティーマラソンに挑戦したタレントのヒロミ(58)。“おじさん代表”として、語呂に合わせて102.3㎞を見事完走。炎天下、58歳の体にむち打って100㎞以上を駆け抜けた彼の勇姿には称賛の声が相次いだ。後日、自身のYouTubeチャンネルでチャリティーマラソンの舞台裏を明かし、「20㎞ぐらいで無理かもしれないと思い始めた」「一生でこれだけ頑張ってくださいって言われたのは初めて」と述懐。この動画も配信2日で115万回再生を突破するほどの“神回”となった。テレビ局のプロデューサーはこう語る。
ヒロミ24時間テレビチャリティーマラソン
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58歳「ほいけんた」キッズ人気も絶大 突如ブレークした“アラ還芸人”の意外な素顔
58歳「ほいけんた」キッズ人気も絶大 突如ブレークした“アラ還芸人”の意外な素顔
今夏「FNS27時間テレビ」(フジテレビ系)で八面六臂(ろっぴ)の活躍を見せ、一躍“時の人”になったタレントのほいけんた(58)。インタビュー記事がYahoo!ニュースの主要トピックスに入るなど、世間の関心も高まっている。
ほいけんた鬼レンチャン
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“セミリタイア”のビートたけし 後継芸人に「劇団ひとり」の名前が挙がるワケ
“セミリタイア”のビートたけし 後継芸人に「劇団ひとり」の名前が挙がるワケ
7月、4年ぶりに放送された「FNS27時間テレビ」(フジテレビ系)の深夜枠に登場した「火薬田ドン」。同枠で長らくビートたけしが演じている人気キャラだが、今回は登場するや否やまさかの引退宣言をし、弟子として劇団ひとり(46)扮する「火薬田小ドン」が登場。爆発ネタや水車攻めなど、息の合ったコンビ芸で深夜枠を盛り上げた。
劇団ひとりビートたけし
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「ダイアン」40歳東京進出で「27時間テレビ」の司会にまで抜擢 遅咲きで全国区ブレークできた要因は?
「ダイアン」40歳東京進出で「27時間テレビ」の司会にまで抜擢 遅咲きで全国区ブレークできた要因は?
今、「ダイアン」の勢いがすさまじい。もともとは関西で活動していた、ボケ担当のユースケ(46)とツッコミ担当の津田篤宏(47)からなるコンビだが、個人の仕事も含めると、レギュラー番組は計6本。加えて、単発のゲスト出演も多く、すでに「東京で成功した芸人」の枠に入るだろう。また、4年ぶりに復活が決まり、7月22~23日のオンエアが予定されている「FNS27時間テレビ」では、千鳥とかまいたちとともに総合司会に名を連ねている。
27時間テレビダイアン
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エマニュエル・トッドが語る

エマニュエル・トッドが語る

【AERA 2025年2月17日号&2月24日号】「アメリカ・ファースト」を掲げるドナルド・トランプ氏が米大統領に再就任しました。就任直後から大統領令を頻発し、高関税を材料に他国とディール(取引)。アメリカ国内ばかりでなく国際情勢も混迷に陥っています。今後、世界や日本はどうなるのでしょうか。家族人類学者のエマニュエル・トッド氏のAERA独占インタビューをお届けします。

トッドが語るトランプ
「仕事×幸せ」の法則

「仕事×幸せ」の法則

【AERA2025年2月17日号(2月10日発売)】 最近、幸せを感じたのはいつですか? お金や地位だけでもなくやりがいだけだけでもない、「客観的Well-being」と「主観的Well-being」のバランスの最適解を探り、自分なりの「幸せの法則」を見つけませんか。

仕事と幸福度
氷河期世代のセカンド就活

氷河期世代のセカンド就活

【AERA dot & AERA2025年2月10日号(2月3日発売)】バブル崩壊後の就職難を経験し、いつの時代も競争にさらされてきた40代半ば~50代半ばの氷河期世代。定年退職後の次なるキャリアを見据えた、いわば「セカンド就活(セカ就)」が迫っています。定年再雇用になると「仕事はそのままで、年収は半分以下」が一定割合を占めるというデータも。今からでも遅くはありません。会社からも社会からも必要とされるキャリアアップをめざす「セカ就」を始めてみましょう。

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