藤原三星

藤原三星

プロフィール

ドラマ評論家・芸能ウェブライター。エンタメ業界に潜伏し、独自の人脈で半歩踏み込んだ芸能記事を書き続ける。『NEWSポストセブン』『Business Journal』などでも執筆中。

藤原三星の記事一覧

「24時間マラソン」完走した中高年の星「ヒロミ」 復帰10年目で得た大称賛
「24時間マラソン」完走した中高年の星「ヒロミ」 復帰10年目で得た大称賛
今年の「24時間テレビ46 愛は地球を救う」(日本テレビ系)でチャリティーマラソンに挑戦したタレントのヒロミ(58)。“おじさん代表”として、語呂に合わせて102.3㎞を見事完走。炎天下、58歳の体にむち打って100㎞以上を駆け抜けた彼の勇姿には称賛の声が相次いだ。後日、自身のYouTubeチャンネルでチャリティーマラソンの舞台裏を明かし、「20㎞ぐらいで無理かもしれないと思い始めた」「一生でこれだけ頑張ってくださいって言われたのは初めて」と述懐。この動画も配信2日で115万回再生を突破するほどの“神回”となった。テレビ局のプロデューサーはこう語る。
ヒロミ24時間テレビチャリティーマラソン
dot. 9/10
58歳「ほいけんた」キッズ人気も絶大 突如ブレークした“アラ還芸人”の意外な素顔
58歳「ほいけんた」キッズ人気も絶大 突如ブレークした“アラ還芸人”の意外な素顔
今夏「FNS27時間テレビ」(フジテレビ系)で八面六臂(ろっぴ)の活躍を見せ、一躍“時の人”になったタレントのほいけんた(58)。インタビュー記事がYahoo!ニュースの主要トピックスに入るなど、世間の関心も高まっている。
ほいけんた鬼レンチャン
dot. 9/9
“セミリタイア”のビートたけし 後継芸人に「劇団ひとり」の名前が挙がるワケ
“セミリタイア”のビートたけし 後継芸人に「劇団ひとり」の名前が挙がるワケ
7月、4年ぶりに放送された「FNS27時間テレビ」(フジテレビ系)の深夜枠に登場した「火薬田ドン」。同枠で長らくビートたけしが演じている人気キャラだが、今回は登場するや否やまさかの引退宣言をし、弟子として劇団ひとり(46)扮する「火薬田小ドン」が登場。爆発ネタや水車攻めなど、息の合ったコンビ芸で深夜枠を盛り上げた。
劇団ひとりビートたけし
dot. 8/4
「ダイアン」40歳東京進出で「27時間テレビ」の司会にまで抜擢 遅咲きで全国区ブレークできた要因は?
「ダイアン」40歳東京進出で「27時間テレビ」の司会にまで抜擢 遅咲きで全国区ブレークできた要因は?
今、「ダイアン」の勢いがすさまじい。もともとは関西で活動していた、ボケ担当のユースケ(46)とツッコミ担当の津田篤宏(47)からなるコンビだが、個人の仕事も含めると、レギュラー番組は計6本。加えて、単発のゲスト出演も多く、すでに「東京で成功した芸人」の枠に入るだろう。また、4年ぶりに復活が決まり、7月22~23日のオンエアが予定されている「FNS27時間テレビ」では、千鳥とかまいたちとともに総合司会に名を連ねている。
27時間テレビダイアン
dot. 7/16
「だが、情熱はある」オードリー・若林の“暗黒の20代”がエグい 本人は「思い出したくもない」
「だが、情熱はある」オードリー・若林の“暗黒の20代”がエグい 本人は「思い出したくもない」
King & Princeの高橋海人とSixTONESの森本慎太郎のダブル主演ドラマ「だが、情熱はある」(日本テレビ系)の公式YouTube総再生数が1億回を突破した。同ドラマは、お笑いコンビ「オードリー」と「南海キャンディーズ」がもがき苦しみながらブレークしていく過程を圧倒的な再現度で描いた作品。若林正恭(44)を演じる高橋や、山里亮太(46)を演じる森本の、モノマネを超えた憑依っぷりも見どころとなっている。
だが、情熱はある若林正恭
dot. 6/25
「スピードワゴン」技術と安定感は抜群でも再ブレークできず 「THE SECOND」で敗退したワケ
「スピードワゴン」技術と安定感は抜群でも再ブレークできず 「THE SECOND」で敗退したワケ
5月20日に行われた、結成16年以上の漫才師たちに限定した賞レース「THE SECOND~漫才トーナメント~」(フジテレビ系)のグランプリファイナルで、初戦敗退を喫したスピードワゴン。小沢一敬(49)はその後、自身のYouTubeチャンネルで敗因について、普段とは違うネタにチャレンジしなかったことを挙げ、「SECONDなのにM-1をやってた」と分析した。とはいえ、ノックアウトステージを勝ち抜き、グランプリファイナルに進出。初戦で三四郎に負けはしたものの、久々にスピードワゴンの存在感をゴールデン帯で知らしめることに成功した。
THE SECONDスピードワゴン井戸田潤小沢一敬
dot. 6/14
さらば青春の光「独立10年」で「年商3.7億円」 大躍進の裏にあった「社長・森田」の“先行投資”
さらば青春の光「独立10年」で「年商3.7億円」 大躍進の裏にあった「社長・森田」の“先行投資”
お笑いコンビ「さらば青春の光」の勢いが止まらない。2013年に松竹芸能を退所して今年でちょうど10年となるが、本人たちが過去に出演したバラエティー番組では、その年商を「3億7000万円」と明かすほど大成功を収めている。週刊誌の芸能担当記者はこう語る。
さらば青春の光森田哲矢
dot. 5/30
「石原良純」お坊ちゃんの“2世”と知らない若者からも大人気 還暦過ぎて大人気タレントになれたワケ
「石原良純」お坊ちゃんの“2世”と知らない若者からも大人気 還暦過ぎて大人気タレントになれたワケ
5月8日放送の「証言者バラエティ アンタウォッチマン!」(テレビ朝日系)にタレントで俳優の石原良純(61)が出演し、知られざる秘話を公表して話題を呼んだ。同番組は活躍する芸能人をゲストに迎え、周辺取材で得た証言をもとにその人物を深掘りしていくという内容。もともとは深夜番組でゲストは芸人が多かったが、ゴールデン特番に登場したのは良純だった。
石原良純
dot. 5/24
Z世代に超人気「なかやまきんに君」が“令和のCM王”にまで上り詰めたワケ
Z世代に超人気「なかやまきんに君」が“令和のCM王”にまで上り詰めたワケ
先の統一地方選の啓発動画、保湿ジェルのイメージキャラクター、バトル昆虫トイ「カブトボーグ」の新CM、そしてJRAとのコラボ……これらはすべて最近発表されたなかやまきんに君(44)が関わったCMやPR案件だ。広告界ではいま、彼の快進撃が止まらない。
なかやまきんに君筋肉
dot. 4/27
TKOが去って出番が増えた? 「森脇健児」に還暦前の再ブレークはあり得るのか
TKOが去って出番が増えた? 「森脇健児」に還暦前の再ブレークはあり得るのか
久々に全国区の大型特番に森脇健児(56)が帰ってきた。4月8日放送の「オールスター感謝祭」(TBS系)で恒例企画となっている「赤坂5丁目ミニマラソン」が3年半ぶりに復活。脚力に自信のある有名芸能人たちがしのぎを削るなか、過去3度の優勝経験がある森脇が4位に入る大健闘を見せたのだ。
森脇健児
dot. 4/21
1 2 3 4 5
あの日を忘れない

あの日を忘れない

どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

インタビュー
国際女性デー

国際女性デー

3月8日は国際女性デー。AERA dot. はこの日に合わせて女性を取り巻く現状や課題をレポート。読者とともに「自分らしい生き方、働き方、子育て」について考えます。

国際女性デー
高たんぱくダイエット

高たんぱくダイエット

会食の機会も増え、体重の増加が気になる季節。帳尻を合わせるために、極端なダイエットに走る必要はもうありません。 調理時間10分以内、安くておいしいお鍋なら、かんたんに体重オフ、健康パワーもアップできます。 気になるノウハウに加え、一生使えるAERAオリジナルレシピまでを網羅しました。

高たんぱくダイエット
カテゴリから探す
ニュース
〈ドラゴンボール「悟空の日」きょう〉鳥山明さん死去で発覚 中国で「ドラゴンボール」キャラが勝手に商標登録されていた!
〈ドラゴンボール「悟空の日」きょう〉鳥山明さん死去で発覚 中国で「ドラゴンボール」キャラが勝手に商標登録されていた!
鳥山明
dot. 5時間前
教育
「時間も気力もないのに、本当にやることが多い! これぞ中年!」ジェーン・スー
「時間も気力もないのに、本当にやることが多い! これぞ中年!」ジェーン・スー
ジェーン・スー
AERA 5時間前
エンタメ
〈ダウンタウンDX品川祐きょう出演〉有吉弘行が命名した「おしゃべりクソ野郎」品川祐の嫌われる力とは?
〈ダウンタウンDX品川祐きょう出演〉有吉弘行が命名した「おしゃべりクソ野郎」品川祐の嫌われる力とは?
品川祐
dot. 2時間前
スポーツ
巨人は二軍降格の大城卓三を“蔑ろ”にできない事情も 「捕手起用」で試される阿部監督の手腕
巨人は二軍降格の大城卓三を“蔑ろ”にできない事情も 「捕手起用」で試される阿部監督の手腕
巨人
dot. 7時間前
ヘルス
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉【食道がん手術数】病院ランキング2024年版・全国トップ40 1位は国がん中央病院、2位は国がん東病院
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉【食道がん手術数】病院ランキング2024年版・全国トップ40 1位は国がん中央病院、2位は国がん東病院
いい病院
dot. 5/8
ビジネス
日本のハラスメント問題はなぜ海外より深刻なのか? “アホ”にいたぶられないために得るべき「自信オーラ」とは
日本のハラスメント問題はなぜ海外より深刻なのか? “アホ”にいたぶられないために得るべき「自信オーラ」とは
朝日新聞出版の本
dot. 8時間前