今春「ダイヤ改正」で消える路線、生まれる路線 それぞれにドラマ 3月は鉄道にとって、大きな変化の季節だ。今年は地道なサービス改善が特徴といわれるが、路線の廃止もあれば、開業もある。鉄道ジャーナリストの松本典久さんが選んだ2019年「ダイヤ改正」ベスト10をもとに紹介する。 新幹線鉄道 3/14
独占インタビュー 小泉純一郎元首相「参院選は自民も危ない」 福島第一原発の事故から8年。汚染水はすでに約112万トンに及び、その最終処分の方法は未だ決まっていない。安倍政権下で再稼働が相次ぐ中、小泉純一郎元首相は独占インタビューで「自民も一枚岩じゃない。次の首相が原発ゼロを打ち出す」と大胆に予測した。 3/13
過ち認め原発ゼロへ「安全第一はウソだった」 小泉純一郎元首相・独占インタビュー 東日本大震災から8年。現場で廃炉に向けて気の遠くなる作業が続く中、安倍政権下では再稼働が相次いでいる。小泉純一郎元首相は「『日本の原発は安全』はウソだった」と在任中の過ちを認め、現状に苦言を呈す。 3/13
原発事故から8年でも消えない不安 子どもの甲状腺がん検査を継続 エコー(超音波)検査器に映し出される子どもの甲状腺の画面を見ながら、医師の説明を聞いた千葉県松戸市に住む母親(35)は、胸をなで下ろした。 3/12
「丸顔」続出の新型車両 実現させたのはあの素材企業のスゴ技 斬新なデザインの電車の登場に沸く鉄道界。共通するのは「丸~い顔」。なぜ今、電車は丸いのか。背景には加工技術の進歩と各社の戦略があった。 3/7
なぜ長崎出身の医師が福島に移住? 地域医療に携わるやりがいは… 原発事故から8年、かつての避難指示区域はいまだに安全性などの懸念から住民の帰還が進んでいない状況だが、一方で全国から移住した人たちがいる。そこに悲愴感はなく、前向きな姿勢で自分のできることを日々、取り組んでいる。 3/2
福島を元気にしたい 被災地に移住した「新住民」の思い 原発事故から間もなく8年。放射能への不安、避難先での定着が帰還を躊躇させている。そうした中、かつての避難指示区域に、全国から移住した人たちがいる。気負わずに自然体で、「困った人を助けたい」と、住民たちの生活を支える。 3/1
厚労省、今度は放射線量データに誤り 2カ月近く放置の 「言い訳」 厚生労働省が公表した食品の放射線量の測定値に誤りがあると東大助教が指摘した。だが、ずさんな扱いをされたデータが2カ月近く放置され、風評被害にもつながっている。 2/19