原発事故から8年でも消えない不安 子どもの甲状腺がん検査を継続 エコー(超音波)検査器に映し出される子どもの甲状腺の画面を見ながら、医師の説明を聞いた千葉県松戸市に住む母親(35)は、胸をなで下ろした。 3/12
「丸顔」続出の新型車両 実現させたのはあの素材企業のスゴ技 斬新なデザインの電車の登場に沸く鉄道界。共通するのは「丸~い顔」。なぜ今、電車は丸いのか。背景には加工技術の進歩と各社の戦略があった。 3/7
なぜ長崎出身の医師が福島に移住? 地域医療に携わるやりがいは… 原発事故から8年、かつての避難指示区域はいまだに安全性などの懸念から住民の帰還が進んでいない状況だが、一方で全国から移住した人たちがいる。そこに悲愴感はなく、前向きな姿勢で自分のできることを日々、取り組んでいる。 3/2
福島を元気にしたい 被災地に移住した「新住民」の思い 原発事故から間もなく8年。放射能への不安、避難先での定着が帰還を躊躇させている。そうした中、かつての避難指示区域に、全国から移住した人たちがいる。気負わずに自然体で、「困った人を助けたい」と、住民たちの生活を支える。 3/1
厚労省、今度は放射線量データに誤り 2カ月近く放置の 「言い訳」 厚生労働省が公表した食品の放射線量の測定値に誤りがあると東大助教が指摘した。だが、ずさんな扱いをされたデータが2カ月近く放置され、風評被害にもつながっている。 2/19
革命を目指す東大生も…あえて「左翼」「右翼」に飛び込む若者たち イデオロギーが存在意義をなくし、正論を振りかざす時代ではなくなった。それでもいま、「左翼」や「右翼」の活動に身を投じる若者がいる。彼らの目指すものは、思いとは。4人の若者を追った。 1/29