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三和直樹

三和直樹

プロフィール

三和直樹/1979年生まれ。大阪府出身。スポーツ紙記者として、主にサッカー(G大阪、C大阪など)を担当。プロ野球やラグビー、マラソンなども取材した。野球専門誌の編集兼ライターとして活動後、現在はフリーランスとして執筆を続ける。近鉄バファローズ&スペイン代表ファン。シニアサッカーでFW&CBとしてプレー中。

三和直樹の記事一覧

噂になっている選手の「Jリーグ復帰」はあるか 海外組で“くすぶる7人”の現在地
噂になっている選手の「Jリーグ復帰」はあるか 海外組で“くすぶる7人”の現在地 カタールW杯終了後の欧州リーグの中で、三笘薫(ブライトン)、久保建英(レアル・ソシエダ)の2人を筆頭に日本人選手の活躍が目立っている。だが、その一方で出番に恵まれずに“くすぶっている”選手も多くいる。今月1日に香川真司(シントトロイデン→C大阪)の12年半ぶりのJリーグ復帰が発表され、同7日には井手口陽介(セルティック→福岡)もレンタル移籍での国内復帰が決まったが、その他で近々、国内復帰の可能性のある選手、期待したい選手をピックアップしたい。(各選手の今季成績は2月8日現在のもの)
J1昇格、J2降格の4クラブに注目 新潟&横浜FCは上位ある? 清水&磐田は1年で戻れるか
J1昇格、J2降格の4クラブに注目 新潟&横浜FCは上位ある? 清水&磐田は1年で戻れるか 2023年シーズンの開幕へ向けて準備を進めるJ各クラブ。その中で、再びJ1舞台に戻ってきた新潟と横浜FCは上位争いに食い込むことができるのか。そしてJ2降格となった清水、磐田の静岡勢は1年での即J1復帰を果たすことができるのか。今季の「昇格」&「降格」の4クラブに注目したい。
“三笘2世”も有力候補? 松木玖生に続く「高卒新人」から即活躍を期待できるのは
“三笘2世”も有力候補? 松木玖生に続く「高卒新人」から即活躍を期待できるのは 2月17日に31年目のシーズンが開幕するJリーグ。各クラブはすでに新体制が始動しているが、その中で注目したいのが「高卒新人」である。昨季は青森山田高校からFC東京に入団した松木玖生が開幕スタメンからリーグ戦31試合に出場(2得点)して主力として活躍したが、果たして今年も高体連出身の“スーパールーキー”が出現するのか。世代No.1のビッグネームだったFW福田師王(神村学園高)は、Jリーグを経由せずに欧州行き(ドイツ・ボルシアMGに入団)を決めたが、彼以外にも入団1年目からJ1のピッチで活躍する可能性を持つ選手は多くいる。
現主力との“融合”に期待! 第2次森保ジャパン、「未招集組」で試したい選手たち
現主力との“融合”に期待! 第2次森保ジャパン、「未招集組」で試したい選手たち 2022年12月28日、日本サッカー協会が会見を開き、森保一監督の続投を発表した。1998年のフランス大会から7大会連続でW杯に出場している日本代表にとって、大会終了後の「続投」は初めてのこと。果たして今後4年間でチームは期待通りに進化できるのだろうか。コーチの人選も注目されているが、やはり重要なのは「新戦力」の台頭と抜擢である。これまで多くの選手が試されてきたが、まだA代表に招集されていない選手の中にも“試したい”人材が多くいる。
W杯中にJリーグの“勢力図”に変化 最も戦力アップしたのは? 上位陣は差が“縮小”
W杯中にJリーグの“勢力図”に変化 最も戦力アップしたのは? 上位陣は差が“縮小” 日本のサッカーファンがW杯カタール大会に熱視線を送っていた最中、Jリーグの各クラブは来季へ向けた補強を着々と進めた。すでに多くの移籍が発表されているが、その中で戦力アップに成功したチームはどこなのか。注目の移籍、そして現時点での勢力図の変化を見てみたい。
堂安律、長友佑都、三笘薫…森保ジャパンW杯での奮闘を「記憶に残る言葉」で振り返る
堂安律、長友佑都、三笘薫…森保ジャパンW杯での奮闘を「記憶に残る言葉」で振り返る サッカー日本代表史上4度目の決勝トーナメント進出を果たした森保ジャパン。「新しい景色」を目前に惜しくもクロアチアに敗れたが、元世界王者のドイツ、スペインを爽快な逆転劇で打ち破ってのグループステージ1位突破は、今までの日本代表にないものだった。そして今大会の特徴のひとつに、試合後に選手たちのインタビュー映像が多く届けられたことがある。まだ悔しさが残る状況ではあるが、今大会の“新しい戦い”の中で発せられた「名言」の数々を振り返りたい。
前線はさらに“豪華”に! 次回2026年W杯、日本代表メンバーはどうなる【MF・FW編】
前線はさらに“豪華”に! 次回2026年W杯、日本代表メンバーはどうなる【MF・FW編】 日本代表にとって7度目のW杯が終了した。グループリーグでドイツ、スペインという強豪を倒して4度目の決勝トーナメントに進出したが、クロアチア相手にPK戦の末敗れ、初のベスト8進出は果たせなかった。収穫と課題を手にカタールの地を後にする。だが、「終わり」は「新たな始まり」。次回2026年W杯北中米大会(カナダ・メキシコ・アメリカの3カ国共催/6月開幕予定)では、どのような戦いを演じられるのか。そのためのメンバーは、誰になるのか。今後の成長を加味しながら、4年後の日本代表26人を予想したい。今回はMF・FW編。
正GKの“一番手”は?  次回2026年W杯、日本代表メンバーはどうなる【GK・DF編】
正GKの“一番手”は? 次回2026年W杯、日本代表メンバーはどうなる【GK・DF編】 日本代表にとって7度目のW杯が終了した。グループリーグでドイツ、スペインという強豪を倒して4度目の決勝トーナメントに進出したが、クロアチア相手にPK戦の末敗れ、初のベスト8進出は果たせなかった。収穫と課題を手にカタールの地を後にする。だが、「終わり」は「新たな始まり」。次回2026年W杯北中米大会(カナダ・メキシコ・アメリカの3カ国共催/6月開幕予定)では、どのような戦いを演じられるのか。そのためのメンバーは、誰になるのか。今後の成長を加味しながら、4年後の日本代表26人を予想したい。今回はGK・DF編。
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