

三和直樹
プロフィール
三和直樹/1979年生まれ。大阪府出身。スポーツ紙記者として、主にサッカー(G大阪、C大阪など)を担当。プロ野球やラグビー、マラソンなども取材した。野球専門誌の編集兼ライターとして活動後、現在はフリーランスとして執筆を続ける。近鉄バファローズ&スペイン代表ファン。シニアサッカーでFW&CBとしてプレー中。
三和直樹の記事一覧



“三笘2世”も有力候補? 松木玖生に続く「高卒新人」から即活躍を期待できるのは
2月17日に31年目のシーズンが開幕するJリーグ。各クラブはすでに新体制が始動しているが、その中で注目したいのが「高卒新人」である。昨季は青森山田高校からFC東京に入団した松木玖生が開幕スタメンからリーグ戦31試合に出場(2得点)して主力として活躍したが、果たして今年も高体連出身の“スーパールーキー”が出現するのか。世代No.1のビッグネームだったFW福田師王(神村学園高)は、Jリーグを経由せずに欧州行き(ドイツ・ボルシアMGに入団)を決めたが、彼以外にも入団1年目からJ1のピッチで活躍する可能性を持つ選手は多くいる。






前線はさらに“豪華”に! 次回2026年W杯、日本代表メンバーはどうなる【MF・FW編】
日本代表にとって7度目のW杯が終了した。グループリーグでドイツ、スペインという強豪を倒して4度目の決勝トーナメントに進出したが、クロアチア相手にPK戦の末敗れ、初のベスト8進出は果たせなかった。収穫と課題を手にカタールの地を後にする。だが、「終わり」は「新たな始まり」。次回2026年W杯北中米大会(カナダ・メキシコ・アメリカの3カ国共催/6月開幕予定)では、どのような戦いを演じられるのか。そのためのメンバーは、誰になるのか。今後の成長を加味しながら、4年後の日本代表26人を予想したい。今回はMF・FW編。
