AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL
三和直樹

三和直樹

プロフィール

三和直樹/1979年生まれ。大阪府出身。スポーツ紙記者として、主にサッカー(G大阪、C大阪など)を担当。プロ野球やラグビー、マラソンなども取材した。野球専門誌の編集兼ライターとして活動後、現在はフリーランスとして執筆を続ける。近鉄バファローズ&スペイン代表ファン。シニアサッカーでFW&CBとしてプレー中。

三和直樹の記事一覧

今季のJリーグで“明暗”分かれる新戦力たち「躍動する5人」&「苦戦する5人」
今季のJリーグで“明暗”分かれる新戦力たち「躍動する5人」&「苦戦する5人」 開幕から2カ月が経過。J1リーグ戦は全34節中、約4分の1にあたる第8節までを消化した。すでに前評判とは異なる予想外の上位&下位争いとなっているが、その中で各クラブの「新戦力」に注目。チームの勝敗同様、“明暗”が分かれている中で、新天地で躍動している選手と苦戦している選手を5人ずつピックアップしたい。
“高卒育成”の鹿島は近年苦戦、多岐に広がる「Jリーグ補強ルート」 最近のトレンドは
“高卒育成”の鹿島は近年苦戦、多岐に広がる「Jリーグ補強ルート」 最近のトレンドは 31年目のJリーグが開幕して1カ月半が経過した。早くも混戦かつ熱戦が展開される中、大卒では山田新(川崎)、中野就斗(広島)、泉柊椰(神戸)、木村勇大(京都)、寺山翼(FC東京)、近藤友喜(横浜FC)、林幸多郎(横浜FC)、高卒では荒井悠汰(FC東京)の新入団ルーキーたちが、すでにJ1デビューを果たしている。彼らの今後の活躍に期待すると同時に、ユースからの昇格とは異なるJ各クラブの「育成ルート」に注目したい。
J2に“定着”してしまった元J1クラブは、今季こそ「沼」から抜け出せるのか
J2に“定着”してしまった元J1クラブは、今季こそ「沼」から抜け出せるのか J1と同時に開幕した2023年のJ2リーグ。今季も全22チームによるタフな戦いが予想されるが、例年と異なる点は3チームがJ1へ昇格できることにある(1位と2位が自動昇格、3位~6位はプレーオフを行い優勝チームが昇格)。J1昇格のチャンスが広がっている中、かつてはJ1の常連でありながらも、すっかりJ2に定着しているクラブは、今度こそ「J2の沼」から抜け出すことができるのだろうか。
5大リーグへの移籍、代表入りも期待! “目立たず”も欧州で評価上げる海外組は
5大リーグへの移籍、代表入りも期待! “目立たず”も欧州で評価上げる海外組は カタールW杯後、欧州各リーグで日本人選手たちの“ド派手な”活躍が目立っている。圧巻のドリブル&ゴールショーを披露した三笘薫(ブライトン)、3試合連続MVPの久保建英(ソシエダ)の2人を筆頭に、2月最終週には古橋亨梧(セルティック)が日本人欧州公式戦の得点記録を更新(24得点目)し、伊東純也(スタッド・ランス)は本拠地で1得点2アシストと躍動した。
世代別でも代表とは“無縁”も 森保ジャパンへの招集期待したい「無印Jリーガー5人」
世代別でも代表とは“無縁”も 森保ジャパンへの招集期待したい「無印Jリーガー5人」 31年目のJリーグが開幕した。各クラブの新たな戦い方、選手起用に注目が集まるとともに、3月24日に第2次政権初戦(対ウルグアイ代表)を迎える森保ジャパンの“新戦力発掘”にも興味が集まる。若手や海外組を中心に候補に挙げられる選手は幾人もいるが、Jリーグの活性化のためには、より多くの国内組の招集も期待したいところ。そこで今回、これまで世代別代表と無縁だった“無印選手”の中から、今後の代表入りを期待したい選手5人を推薦したい。
“大阪勢”が戦力アップ、“おとなしかった”神戸は?【J1ストーブリーグ通信簿2023】
“大阪勢”が戦力アップ、“おとなしかった”神戸は?【J1ストーブリーグ通信簿2023】 2023年のJリーグのシーズン開幕まで残りわずか。J1は2月17日に川崎対横浜FMの開幕戦が行われ、12月3日の最終節まで全34節にわたる長丁場の戦いが繰り広げられる。その熾烈な戦いを前に、J1全18クラブの「今オフの補強」を査定して5段階(良い方からA・B・C・D・E)で評価したい。今回はG大阪、C大阪、神戸、広島、福岡、鳥栖の6チーム。
開幕へ向け好感触なのは? “戦力ダウン”気になるチームも【J1ストーブリーグ通信簿2023】
開幕へ向け好感触なのは? “戦力ダウン”気になるチームも【J1ストーブリーグ通信簿2023】 2023年のJリーグのシーズン開幕まで残りわずか。J1は2月17日に川崎対横浜FMの開幕戦が行われ、12月3日の最終節まで全34節にわたる長丁場の戦いが繰り広げられる。その熾烈な戦いを前に、J1全18クラブの「今オフの補強」を査定して5段階(良い方からA・B・C・D・E)で評価したい。今回は横浜FM、横浜FC、湘南、新潟、名古屋、京都の6チーム。
戦力アップしたチーム、ダウンしたチームは?【J1ストーブリーグ通信簿2023】
戦力アップしたチーム、ダウンしたチームは?【J1ストーブリーグ通信簿2023】 2023年のJリーグのシーズン開幕まで残りわずか。J1は2月17日に川崎対横浜FMの開幕戦が行われ、12月3日の最終節まで全34節にわたる長丁場の戦いが繰り広げられる。その熾烈な戦いを前に、J1全18クラブの「今オフの補強」を査定して5段階(良い方からA・B・C・D・E)で評価したい。今回は札幌、鹿島、浦和、柏、FC東京、川崎の6チーム。
8 9 10 11 12

特集special feature

    この人と一緒に考える

    カテゴリから探す