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三和直樹

三和直樹

プロフィール

三和直樹/1979年生まれ。大阪府出身。スポーツ紙記者として、主にサッカー(G大阪、C大阪など)を担当。プロ野球やラグビー、マラソンなども取材した。野球専門誌の編集兼ライターとして活動後、現在はフリーランスとして執筆を続ける。近鉄バファローズ&スペイン代表ファン。シニアサッカーでFW&CBとしてプレー中。

三和直樹の記事一覧

W杯「ベスト8」の壁 日本代表が優勢?前回準優勝「クロアチアの実力」とは
W杯「ベスト8」の壁 日本代表が優勢?前回準優勝「クロアチアの実力」とは 土俵際から再び逆転での“大金星”を挙げ、グループE1位で2大会連続4度目の決勝トーナメント進出を果たした日本代表。「まだ見ぬ景色」である日本史上初のベスト8進出へ向けての“次なる壁”は、グループFを2位で突破したクロアチアになった。果たして、森保ジャパンは勝利することができるのか。
本田圭佑もいずれ? 日本代表「未来の監督」、日本人限定なら候補になり得る「5人の指揮官」
本田圭佑もいずれ? 日本代表「未来の監督」、日本人限定なら候補になり得る「5人の指揮官」 7大会連続7回目のW杯に挑んでいる日本代表。グループステージ初戦でドイツ相手に後半戦から果敢に仕掛けて2対1で歴史的大金星を挙げた森保ジャパンだったが、続く第2戦のコスタリカ相手には立ち上がりからの消極的な戦いが響いて0対1の敗戦。第3戦のスペイン戦が“運命の一戦”となった中、日本サッカー協会が水面下で議論を進める必要があるのが、「次期日本代表監督」を“誰”にするかである。
日本も大金星を挙げたカタールW杯、“波乱”起こす「アジア勢の実力」は本物なのか
日本も大金星を挙げたカタールW杯、“波乱”起こす「アジア勢の実力」は本物なのか 熱戦が続くサッカーW杯カタール大会。森保ジャパンの戦いに“一喜一憂”させられることになっているが、その日本代表の戦いも含め、今大会のグループステージ全48試合中28試合を終えた時点での今大会一つのキーワードに「番狂わせ」がある。そして、その多くに「アジアの国」が関与している。
日本代表の次戦より“重要”? 「ドイツvsスペイン」決勝T進出を左右する一戦はどうなる
日本代表の次戦より“重要”? 「ドイツvsスペイン」決勝T進出を左右する一戦はどうなる 歓喜の大金星に沸いたドーハの地と日本列島。戦前は“2強2弱”と予想されていたグループEだったが、日本のジャイアントキリングによって様相は一変。第1戦を終えて1位・スペイン(勝点3、得失点差+7)、2位・日本(勝点3、得失点差+1)、3位・ドイツ(勝点0、得失点差-1)、4位・コスタリカ(勝点0、得失点差-7)となり、第2戦の結果次第で一気に“死の組”となる可能性が出てきた。
サッカー日本代表「W杯直前の試合」が持つ意味 明日のカナダ戦で“求められる戦い方”
サッカー日本代表「W杯直前の試合」が持つ意味 明日のカナダ戦で“求められる戦い方” いよいよ始まるサッカーW杯カタール大会(11月20日開幕)。日本代表はグループリーグ初戦のドイツ戦を11月23日(日本時間22時キックオフ)に控えるが、その6日前の同17日(日本時間22時40分)に親善試合・カナダ戦を行う。過去には重要な意味を持ったこともあった直前のテストマッチを、今回はどう戦い、どう扱うべきだろうか。
カタールW杯、日本代表に「選んで欲しかった11人」 各ポジションに“もったいない選手”
カタールW杯、日本代表に「選んで欲しかった11人」 各ポジションに“もったいない選手” W杯カタール大会(11月20日開幕)に臨む日本代表のメンバー26名が発表された。選手選考の最終判断は指揮官である森保一監督に委ねられるべきで、本戦へ向けた“最適な26人”であると信じたいが、それでもやはり疑問と不安が残る。彼らの落選は正しかったのか。ポジション毎に「選んで欲しかった11人」(システムは4-3-3)を選びたい。
Jリーグ、今オフの移籍市場は活発化? “日本代表クラス”の選手ら去就注目の選手たち
Jリーグ、今オフの移籍市場は活発化? “日本代表クラス”の選手ら去就注目の選手たち 2022年のJリーグも残り数試合を残すのみとなった。各クラブの最終順位とともに早くも気になるのが、新シーズンのチーム陣容であり、選手たちの去就である。激しい残留争いの行方にも大きく左右される状況ではあるが、今冬の移籍市場で多くのクラブから人気を集めそうな注目銘柄、去就に注目が集まる選手をポジション順に探りたい。
大化け期待の“和製ストライカー”も! Jリーグで来季の「大ブレイク」漂わす若手たち
大化け期待の“和製ストライカー”も! Jリーグで来季の「大ブレイク」漂わす若手たち いよいよ最終局面を迎えている2022年のJリーグ。今季も全国津々浦々、多くの若手たちが頭角を現して新風を吹き込んだ。だが、まだ“微風”の状態の選手たちも多くいる。今季のプレータイムは少ないが、その中で大器の片鱗を見せた男たち。来季の“大ブレイク”を予感させている男たちを紹介したい。
日本代表選手の「市場価値」は思ったより高い? W杯で同組の国と比べて見えた“現実”
日本代表選手の「市場価値」は思ったより高い? W杯で同組の国と比べて見えた“現実” カタールW杯(11月20日開幕)を前にした最後の代表ウィークを終え、本大会出場各国および各代表監督は、いよいよ出場登録メンバー(最大26人)を確定させる。我らが日本代表の“最終戦力”に注目が集まる中、グループリーグE組各国(日本、ドイツ、コスタリカ、スペイン)の力関係を、データサイト『transfermarkt』の「市場価値」から考察したい。※対象の選手は過去1年以内に代表に招集。市場価値は10月4日時点。

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