江口のりこ連ドラ出ずっぱり 「半沢」でのイメージもすぐ消せる変幻自在なワケ 現在放送中のドラマ「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」(日本テレビ系)で主演の波瑠と並んで注目されているのが女優の江口のりこ(40)だ。コロナ禍の恋愛模様を描いた同作で江口は非常勤の精神科医を演じている。また、9~10月に放送されていた山田涼介主演のドラマ「キワドい2人-K2-池袋署刑事課 神崎・黒木」では、強行犯係の女刑事役を好演。まさに、連続ドラマに出ずっぱりの状態だ。 12/9
元キモキャラのアンガ田中 「3高」ハイスペックと人間力でお笑い界の「人格者」に お笑いコンビ・アンガールズの田中卓志(44)が11月19日に放送された「夜の巷を徘徊しない」(テレビ朝日系)に出演した際のエピソードが話題を呼んだ。広島大学工学部で建築を専攻していた田中は、MCのマツコ・デラックスや専門家と好きな建築物についてトークを繰り広げたが、そんな中、「旭化成ホームズ、本当は行く予定だったんですよ」と告白したからだ。就職先として教授に推薦してもらう予定だったが、お笑いをやりたかったため芸人の道を選択したという。 12/4
紅白落選でも「30歳までAKB」の柏木由紀 おバカ自虐&ポジティブ精神で高評価 大みそかの「第71回NHK紅白歌合戦」に11年連続で出演していたAKB48がまさかの落選となり、最年長メンバーの柏木由紀(29)は「関わってくださった皆様のことを思うと胸がぎゅっと締め付けられる」とTwitterで心境を吐露。続けて「誰かに認めてもらえるように私達は頑張ります」と活動への意欲を見せた。 11/23
16歳にして達観ぶりがハンパない芦田愛菜は「令和の吉永小百合」なのか “天才子役”として注目された芦田愛菜(16)も現在高校1年生。大人の女優へと成長し、10月から公開されている映画「星の子」で主演を務め、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」で主人公・明智光秀(長谷川博己)の娘・たま役として出演中。また、バラエティ番組「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」(テレビ朝日系)では司会を担当。CMにも引っ張りだこで、高校生となっても人気を集めている。 11/21
横浜流星「面白くなりたい」と悩むも 実は「ガチ真面目」がブレイクの理由 10月23日から公開されている映画「きみの瞳が問いかけている」で、吉高由里子とW主演を務めている横浜流星(24)。今年は「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(日本テレビ系)「私たちはどうかしている」(同)と、立て続けに主演ドラマが放送された。若手俳優がひしめき合う中、躍進を遂げている。 11/17
「あまちゃん」から7年 橋本愛「独特すぎる世界観」築きあげ再ブレイク 現在放送中の柴咲コウ主演ドラマ「35歳の少女」(日本テレビ系)に出演している女優の橋本愛(24)。不慮の事故で25年間も眠り続け、心は10歳のまま35歳の少女として目覚めた主人公・望美(柴咲)の成長を描いたドラマで、橋本は望美の3歳違いの妹役を演じている。大手広告代理店に勤務し、仕事ができるしっかり者だが恋愛には不器用な“かまってちゃん”タイプで、姉が25年間の眠りから目覚めたことで取り巻く環境が変化し、家族に強く当たってしまうという性格のアラサー役を好演している。 11/14
2020年ブレイク女優・浜辺美波 人気の裏にある「気の強さ」 現在放送中のドラマ「タリオ 復讐代行の2人」(NHK総合)で、岡田将生とW主演を務めている女優の浜辺美波(20)。9月末まで放送されていた横浜流星とのW主演ドラマ「私たちはどうかしている」(日本テレビ系)では、可憐で才能ある和菓子職人役を好演も話題になった。先日のプロ野球ドラフト会議で広島からの1位指名を受けたトヨタ自動車・栗林良吏投手が「理想の女性は浜辺美波」の名前をあげるなど、まさに2020年目覚ましい活躍を見せているといえる。 11/1
デビュー10周年有村架純 先輩・後輩女優から慕われるあざとくない「言葉がけ」 今年でデビュー10周年を迎えた女優の有村架純(27)。10月27日からスタートするドラマ「姉ちゃんの恋人」(フジテレビ系)では、「中学聖日記」(2018年、TBS系)以来、2年ぶりに主演を務める。”姉恋”での有村は、高校3年生の時に事故で両親を亡くし3人の弟を養育する肝っ玉姉ち ゃんを演じる。 10/24
結婚してますます安泰の丸山桂里奈 密かな魅力は天然キャラに見え隠れする「良識」 9月に元サッカー日本代表GKで解説者の本並健治氏との結婚を発表し、話題を集めたタレントの丸山桂里奈(37)。「天才! 志村どうぶつ園」(日本テレビ系)の後継番組で、10月3日よりスタートした嵐・相葉雅紀がMCを務める「I LOVE みんなのどうぶつ園」(同)に新レギュラーとして出演が決定するなど、公私ともに充実しているようだ。 10/23
実は“半沢バブル”じゃなかったアンジャッシュ児嶋 ピンでも売れた「お笑い底力」 お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉(48)の勢いが止まらない。最近、バラエティ番組でよく姿を目にするのはもちろん、9月に終了し、大ヒットを記録したドラマ「半沢直樹」(TBS系)にも第5話から出演。国土交通大臣(江口のりこ)の秘書役を演じ、視聴者からは「想像以上にいい演技」「もっと演技が見たい」と、好評の声が集まっていた。 10/16
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員の「ナイトルーティン」 自分をいたわりながら、美しくなるためのコツとは? 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康美容長生き 7/30