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上田耕司

上田耕司

プロフィール

福井県出身。大学を卒業後、ファッション業界で記者デビュー。20代後半から大手出版社の雑誌に転身。学年誌から週刊誌、飲食・旅行に至るまで幅広い分野の編集部を経験。その後、いくつかの出版社勤務を経て、現職。

上田耕司の記事一覧

「伊藤詩織さん」ドキュメンタリー映画“許諾問題”を外国人ジャーナリストはどう見たのか 「個人の日記としてなら成り立つ」
「伊藤詩織さん」ドキュメンタリー映画“許諾問題”を外国人ジャーナリストはどう見たのか 「個人の日記としてなら成り立つ」 取材源の秘匿が守られていない――映像ジャーナリストの伊藤詩織さんが監督したドキュメンタリー映画「Black Box Diaries」は、一部の映像や音声が許諾なく使われたと指摘され、騒動に発展している。同作は米アカデミー賞の長編ドキュメンタリー部門にノミネートされているが、許諾問題が解決していないため、日本国内での配給は決まっていない。今月20日には問題を指摘する弁護士らが会見を開くと同時に、伊藤さんも今後の対応について声明を発表した。伊藤さんはこの問題を報じた東京新聞の望月衣塑子記者を提訴するにまで至っているが、一連の騒動を海外のメディアはどうみているのか。会見を開いた弁護士、望月氏やフランス人ジャーナリストらを取材した。​
小島瑠璃子の夫が手がけた「温泉アプリ」で深まる謎…提携先施設の支配人は「ウチは契約した覚えはない」
小島瑠璃子の夫が手がけた「温泉アプリ」で深まる謎…提携先施設の支配人は「ウチは契約した覚えはない」 タレントの小島瑠璃子(31)と夫の北村功太さんが救急搬送され、その後、北村さんが死亡するという衝撃的なニュースから4日が経過した。北村さんは小島の2歳年下で、サウナや温浴施設事業を手がける「Habitat」の代表取締役社長を務める実業家だった。
「中居正広」地元・藤沢の幼少期を知る隣人が明かす“虚飾のサクセスストーリー” 「貧困なんてウソ」「玄関には書籍がずらり」
「中居正広」地元・藤沢の幼少期を知る隣人が明かす“虚飾のサクセスストーリー” 「貧困なんてウソ」「玄関には書籍がずらり」 中居正広(52)と女性とのトラブルは、フジテレビを巻き込む大騒動に発展し、中居のタレント生命までも絶つことになった。1月23日、中居は「本当にごめんなさい。さようなら…」と引退を表明し、騒動後は表舞台に姿を現していない。今回の騒動で、パブリックイメージとは異なる中居の“裏の顔”の一端が明らかになったが、中居はこれまでどのような半生を送ってきたのか。出身地である神奈川県藤沢市で、彼の素顔を知る人たちを取材した。
中居正広とX子さんを結び付けた「BBQ」で何があったのか 同席した「ヒロミ」が改めて明かした“真相”
中居正広とX子さんを結び付けた「BBQ」で何があったのか 同席した「ヒロミ」が改めて明かした“真相” 1月27日にフジテレビが行った「やり直し会見」は10時間23分に及んだ。元タレントの中居正広さん(52)が起こした女性トラブルとフジテレビ社員の関係について、解明すべき事実は多々あるが、根本的な疑問は、女性は中居さんとどういう形で知り合い、なぜトラブル当日に中居さんの自宅を訪れることになったのか、ということだ。その“伏線”は、2023年5月に中居さんの自宅で開催されたバーベキューパーティー(以下BBQパーティー)にある。AERA dot.はBBQパーティーに参加していたことを明かしたタレントのヒロミに改めてインタビューを敢行し、パーティー当日に起こった詳細を聞いた。
中居正広トラブルで窮地の「フジテレビ」は社長会見でも批判止まらず 相手女性が報道前に吐露していた「テレビの世界」と「PTSD」
中居正広トラブルで窮地の「フジテレビ」は社長会見でも批判止まらず 相手女性が報道前に吐露していた「テレビの世界」と「PTSD」 中居正広(52)の“女性トラブル”に関して、フジテレビが揺れている。17日には港浩一社長が臨時の記者会見を行い、第三者の弁護士を中心とした調査委員会を設置すると表明した。だが会見では事実関係についての言及はほとんどなく、フジテレビの対応には多くの批判や疑問の声が残ったままだ。そんな中、AERA dot.は報道前にトラブルの相手とされる女性の相談に乗っていた人物に接触。彼女はフジテレビへの感謝は一切口にせず、今後やりたい「社会貢献」について語っていたという。
「もう富ケ谷には住んでいません」 安倍昭恵さんが明かした「今の生活」と「晋三氏との出会い秘話」
「もう富ケ谷には住んでいません」 安倍昭恵さんが明かした「今の生活」と「晋三氏との出会い秘話」 1月13日、安倍晋三元首相の妻・昭恵さん(62)が東京新宿区の大久保公園で開催された「新春 歌舞伎町餅つき祭り!」に姿を見せた。昭恵さんが来ると知り、公園には大勢の人々が集まり活況を呈したが、AERA dot.は昭恵さんに直撃し「現在の暮らしぶり」や「安倍元首相との秘話」、そして「トー横キッズたちへの思い」などを聞いた。
「紅白」で唯一残念だった「有吉弘行」の司会ぶり 「すごい!サイコー」を連呼し、ミスが起きても見ているだけ…
「紅白」で唯一残念だった「有吉弘行」の司会ぶり 「すごい!サイコー」を連呼し、ミスが起きても見ているだけ… 昨年の大みそかに放送された「第75回NHK紅白歌合戦」は、特別企画枠で出場したB'zのサプライズ演出などもあり、近年の紅白の中では高く評価する声が多かった。だが、SNSで一部視聴者から「違和感」が上がっていたのが、有吉弘行の司会ぶりだ。有吉は2年連続の司会となったが、持ち味である“毒舌”や“イジり”は完全に影をひそめ、無難な進行に終始していた。そこに不満を持つ視聴者もいたようだが、「紅白」という大舞台では、有吉でさえ個性を出すのは難しいのか。
小倉智昭さんと「とくダネ!」で20年共演した笠井信輔アナが明かす「最後の会話」と「番組の黄金時代」 
小倉智昭さんと「とくダネ!」で20年共演した笠井信輔アナが明かす「最後の会話」と「番組の黄金時代」  2024年12月9日、キャスターの小倉智昭さんがぼうこうがんのため亡くなった。77歳だった。数々の番組に出演してきた小倉さんだが、22年間にわたりメインキャスターを務めたのは、朝の情報番組「とくダネ!」(フジテレビ系)だった。元フジテレビで現在はフリーの笠井信輔アナウンサーは「とくダネ!」で長年共演するなど、小倉さんとの付き合いは25年に及ぶ。生前の小倉さんは笠井さんに死への向き合い方や闘病生活について語っていた。またシャイで皮肉屋な一方で、弱者への思いやりを忘れない温かさなど、さまざまな顔を見せていた。笠井アナだけが知る小倉さんとの思い出を語ってもらった。
【2025年政界予想図】安倍昭恵さん“トランプ夫妻”電撃面会は「安倍派復権」の引き金となるか
【2025年政界予想図】安倍昭恵さん“トランプ夫妻”電撃面会は「安倍派復権」の引き金となるか 2024年の「今年の漢字」が「金」だったように、自民党派閥の裏金事件は、「政治とカネ」の根深い問題を浮き彫りにした。特に最大派閥だった「清和政策研究会」(安倍派)は、多額の裏金づくりの温床となっていたことが発覚し、派閥は解散。24年10月の衆院選でも旧安倍派の多くの議員が落選した。そんな中、12月15日に安倍晋三元首相の妻・昭恵さんがアメリカのトランプ次期大統領夫妻と面会を果たしたことは大きな話題となった。昭恵さんの“電撃面会”を足がかりに、旧安倍派はまた息を吹き返すことができるのか。専門家に取材した。
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