松本博文

松本博文

将棋ライター

プロフィール

フリーの将棋ライター。東京大学将棋部OB。主な著書に『藤井聡太 天才はいかに生まれたか』(NHK出版新書)、『棋承転結』(朝日新聞出版)など。
著者関連書籍

松本博文の記事一覧

〈八冠偉業達成〉藤井聡太を「小学2、3年の頃からすごい才能がある雰囲気は感じた」と西の王子・斎藤慎太郎八段
〈八冠偉業達成〉藤井聡太を「小学2、3年の頃からすごい才能がある雰囲気は感じた」と西の王子・斎藤慎太郎八段
6月に史上最年少で名人位を獲得した将棋の藤井聡太七冠は、先日も棋聖戦を4連覇し、前人未到の八冠にまた一歩近づきました。AERAに連載した棋士たちへのインタビューをまとめた『棋承転結 24の物語 棋士たちはいま』(松本博文著、朝日新聞出版)では、渡辺明九段をはじめ多くの棋士が、藤井七冠との対局の印象を語っていて、小学生だった頃やルーキー時代からタイトルを獲得していった現在まで、藤井七冠の軌跡が感じられます。2022年10月3日号に掲載された斎藤慎太郎八段のインタビューは、詰将棋を愛する斎藤八段が「私の3倍ぐらいのスピードで解いてる」と舌を巻く藤井七冠の「すごい才能」について語ります。(こちらは23年8月2日の記事の再配信で本文中の年齢・肩書はAERA掲載当時のままです。)
藤井聡太八冠
AERA 10/11
〈八冠偉業達成〉藤井聡太“千日手王子”永瀬と激闘、棋聖戦は波乱の幕開け タイトル戦連勝13でストップ
〈八冠偉業達成〉藤井聡太“千日手王子”永瀬と激闘、棋聖戦は波乱の幕開け タイトル戦連勝13でストップ
藤井聡太が棋聖戦第1局で敗れ、タイトル戦連勝は歴代2位タイの13で止まった。千日手が2回成立する激闘。「千日手王子」と呼ばれた永瀬には及ばなかった。AERA2022年6月20日号の記事を紹介する。(こちらは22年6月14日の記事の再配信で、本文中の年齢・肩書はAERA掲載当時のままです。)
藤井聡太八冠
AERA 10/11
宮田利男八段 藤井聡太竜王への挑戦者を育てた令和の名伯楽
宮田利男八段 藤井聡太竜王への挑戦者を育てた令和の名伯楽
AERAの将棋連載「棋承転結」では、当代を代表する人気棋士らが月替わりで登場します。毎回一つのテーマについて語ってもらい、棋士たちの発想の秘密や思考法のヒントを探ります。31人目は宮田利男八段です。AERA2023年10月9日号に掲載したインタビューのテーマは「印象に残る対局」。
将棋
AERA 10/6
「一歩一歩、歩む」シャイで真面目な努力家・松尾歩八段が語る藤井聡太の歴史的妙手
「一歩一歩、歩む」シャイで真面目な努力家・松尾歩八段が語る藤井聡太の歴史的妙手
AERAの将棋連載「棋承転結」では、当代を代表する人気棋士らが月替わりで登場します。毎回一つのテーマについて語ってもらい、棋士たちの発想の秘密や思考法のヒントを探ります。30人目は松尾歩八段です。発売中のAERA 2023年9月11日号に掲載したインタビューのテーマは「印象に残る対局」。
将棋
AERA 9/7
前例のない将棋と麻雀の「二刀流」に挑戦中の鈴木大介 二つを盛り上げる架け橋に
前例のない将棋と麻雀の「二刀流」に挑戦中の鈴木大介 二つを盛り上げる架け橋に
AERAの将棋連載「棋承転結」では、当代を代表する人気棋士らが月替わりで登場します。毎回一つのテーマについて語ってもらい、棋士たちの発想の秘密や思考法のヒントを探ります。29人目は、「日本将棋連盟 九段」かつ「日本プロ麻雀連盟 五段」の鈴木大介九段です。発売中のAERA 2023年8月7日号に掲載したインタビューのテーマは「将棋以外の楽しみ」。
将棋
AERA 8/7
13歳の藤井聡太に敗戦 「おれももう終わりだ」 棋士の飯島栄治が落胆した日
13歳の藤井聡太に敗戦 「おれももう終わりだ」 棋士の飯島栄治が落胆した日
6月に史上最年少で名人位を獲得した将棋の藤井聡太七冠は、先日も棋聖戦を4連覇し、前人未到の八冠にまた一歩近づきました。AERAに連載した棋士たちへのインタビューをまとめた『棋承転結 24の物語 棋士たちはいま』(松本博文著、朝日新聞出版)では、渡辺明九段をはじめ多くの棋士が、藤井七冠との対局の印象を語っていて、小学生だった頃やルーキー時代からタイトルを獲得していった現在まで、藤井七冠の軌跡が感じられます。2023年1月30日号に掲載された飯島栄治八段のインタビューは、36歳で13歳の藤井七冠と対戦した時のショックを語っています。(本文中の年齢・肩書はAERA掲載当時のままです)
藤井聡太将棋朝日新聞出版の本書籍
AERA 8/4
藤井聡太の読みの能力は「歴代の棋士の中でも突出」 佐藤天彦が語る「印象に残る対局」
藤井聡太の読みの能力は「歴代の棋士の中でも突出」 佐藤天彦が語る「印象に残る対局」
6月に史上最年少で名人位を獲得した将棋の藤井聡太七冠は、先日も棋聖戦を4連覇し、前人未到の八冠にまた一歩近づきました。AERAに連載した棋士たちへのインタビューをまとめた『棋承転結 24の物語 棋士たちはいま』(松本博文著、朝日新聞出版)では、渡辺明九段をはじめ多くの棋士が、藤井七冠との対局の印象を語っていて、小学生だった頃やルーキー時代からタイトルを獲得していった現在まで、藤井七冠の軌跡が感じられます。2022年11月21日号に掲載された佐藤天彦九段のインタビューは、藤井七冠の脅威的な強さを「読みの能力が突出している。『先が見通せない? じゃあ読めばいいじゃん』みたいな」と、独自の「貴族語」で語ります。(本文中の年齢・肩書はAERA掲載当時のままです)
藤井聡太
AERA 8/3
藤井聡太を「小学2、3年の頃からすごい才能がある雰囲気は感じた」と西の王子・斎藤慎太郎八段
藤井聡太を「小学2、3年の頃からすごい才能がある雰囲気は感じた」と西の王子・斎藤慎太郎八段
6月に史上最年少で名人位を獲得した将棋の藤井聡太七冠は、先日も棋聖戦を4連覇し、前人未到の八冠にまた一歩近づきました。AERAに連載した棋士たちへのインタビューをまとめた『棋承転結 24の物語 棋士たちはいま』(松本博文著、朝日新聞出版)では、渡辺明九段をはじめ多くの棋士が、藤井七冠との対局の印象を語っていて、小学生だった頃やルーキー時代からタイトルを獲得していった現在まで、藤井七冠の軌跡が感じられます。2022年10月3日号に掲載された斎藤慎太郎八段のインタビューは、詰将棋を愛する斎藤八段が「私の3倍ぐらいのスピードで解いてる」と舌を巻く藤井七冠の「すごい才能」について語ります。(本文中の年齢・肩書はAERA掲載当時のままです)
藤井聡太
AERA 8/2
藤井聡太は「読みの深さ、クリアさが最大の強み」 戸辺誠七段が語る忘れられない対局
藤井聡太は「読みの深さ、クリアさが最大の強み」 戸辺誠七段が語る忘れられない対局
6月に史上最年少で名人位を獲得した将棋の藤井聡太七冠は、先日も棋聖戦を4連覇し、前人未到の八冠にまた一歩近づきました。AERAに連載した棋士たちへのインタビューをまとめた『棋承転結 24の物語 棋士たちはいま』(松本博文著、朝日新聞出版)では、渡辺明九段をはじめ多くの棋士が、藤井七冠との対局の印象を語っていて、小学生だった頃やルーキー時代からタイトルを獲得していった現在まで、藤井七冠の軌跡が感じられます。2021年12月27日号に掲載された羽生世代にトータルで勝ち越している戸辺誠七段のインタビューは、「藤井さんにはじゃんけんでしか勝ったことがない」と、ユーモラスに語りつつ藤井七冠の最大の強みを「読みの深さ、クリアさ」と評します。(本文中の年齢・肩書はAERA掲載当時のままです)
藤井聡太
AERA 8/1
東大院在学中の棋士・谷合廣紀 藤井聡太に「『絶対勝てない』とまでは思いません」
東大院在学中の棋士・谷合廣紀 藤井聡太に「『絶対勝てない』とまでは思いません」
6月に史上最年少で名人位を獲得した将棋の藤井聡太七冠は、先日も棋聖戦を4連覇し、前人未到の八冠にまた一歩近づきました。AERAに連載した棋士たちへのインタビューをまとめた『棋承転結 24の物語 棋士たちはいま』(松本博文著、朝日新聞出版)では、渡辺明九段をはじめ多くの棋士が、藤井七冠との対局の印象を語っていて、小学生だった頃やルーキー時代からタイトルを獲得していった現在まで、藤井七冠の軌跡が感じられます。2021年11月1日号に掲載された谷合廣紀四段のインタビューでは、東大工学部卒・大学院在学中の棋士らしく、将棋界にはデジタル化が、藤井七冠には「止めてくれる人」が必要だと語っています。(本文中の年齢・肩書はAERA掲載当時のままです)
藤井聡太
AERA 7/31
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大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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