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松本博文

松本博文

将棋ライター

プロフィール

フリーの将棋ライター。東京大学将棋部OB。主な著書に『藤井聡太 天才はいかに生まれたか』(NHK出版新書)、『棋承転結』(朝日新聞出版)など。

松本博文の記事一覧

若い頃は中島みゆきの曲「怖い」と思ったけれど…船戸陽子女流三段が感じた年を取るということ
若い頃は中島みゆきの曲「怖い」と思ったけれど…船戸陽子女流三段が感じた年を取るということ AERAの将棋連載「棋承転結」では、当代を代表する人気棋士らが月替わりで登場します。毎回一つのテーマについて語ってもらい、棋士たちの発想の秘密や思考法のヒントを探ります。32人目は、船戸陽子女流三段です。AERA 2023年11月20日号に掲載したインタビューのテーマは「私の家族」。
船戸陽子女流三段「『辞めよう』と思うと、将棋の神様はなぜか辞めさせてくれない」
船戸陽子女流三段「『辞めよう』と思うと、将棋の神様はなぜか辞めさせてくれない」 AERAの将棋連載「棋承転結」では、当代を代表する人気棋士らが月替わりで登場します。毎回一つのテーマについて語ってもらい、棋士たちの発想の秘密や思考法のヒントを探ります。32人目は、船戸陽子女流三段です。AERA 2023年11月13日号に掲載したインタビューのテーマは「印象に残る対局」。
船戸陽子女流三段「好きを極めて」将棋とワインソムリエの二刀流 変幻自在のスタイル
船戸陽子女流三段「好きを極めて」将棋とワインソムリエの二刀流 変幻自在のスタイル AERAの将棋連載「棋承転結」では、当代を代表する人気棋士らが月替わりで登場します。毎回一つのテーマについて語ってもらい、棋士たちの発想の秘密や思考法のヒントを探ります。32人目は、船戸陽子女流三段です。AERA 2023年11月6日号に掲載したインタビューのテーマは「将棋以外の楽しみ」
「25歳まで酒とギャンブルは絶対ダメだ」 令和の名伯楽・宮田利男八段が弟子に託す思い
「25歳まで酒とギャンブルは絶対ダメだ」 令和の名伯楽・宮田利男八段が弟子に託す思い AERAの将棋連載「棋承転結」では、当代を代表する人気棋士らが月替わりで登場します。毎回一つのテーマについて語ってもらい、棋士たちの発想の秘密や思考法のヒントを探ります。31人目は、宮田利男八段です。AERA 2023年10月23日号に掲載したインタビューのテーマは「将棋以外の楽しみ」
宮田利男八段、偉大な兄弟子との対戦に「よくぞここまで」 弟子たちのタイトル挑戦見守る
宮田利男八段、偉大な兄弟子との対戦に「よくぞここまで」 弟子たちのタイトル挑戦見守る AERAの将棋連載「棋承転結」では、当代を代表する人気棋士らが月替わりで登場します。毎回一つのテーマについて語ってもらい、棋士たちの発想の秘密や思考法のヒントを探ります。31人目は、宮田利男八段です。AERA 2023年10月23日号に掲載したインタビューのテーマは「印象に残る対局」。
「4連勝は絶対ダメだぞ」 藤井聡太と対局する愛弟子に宮田利男八段が伝えた意味
「4連勝は絶対ダメだぞ」 藤井聡太と対局する愛弟子に宮田利男八段が伝えた意味 AERAの将棋連載「棋承転結」では、当代を代表する人気棋士らが月替わりで登場します。毎回一つのテーマについて語ってもらい、棋士たちの発想の秘密や思考法のヒントを探ります。31人目は宮田利男八段です。AERA2023年10月16日号に掲載したインタビューのテーマは「影響を受けた人」。
〈八冠の偉業への道〉藤井聡太や羽生善治ら「天才集団」の人間力 難しいとされた「将棋」と「学業」両立に変化の波
〈八冠の偉業への道〉藤井聡太や羽生善治ら「天才集団」の人間力 難しいとされた「将棋」と「学業」両立に変化の波 かねて棋界では、「将棋」と「学業」の両立は難しいといわれてきた。だが、時代の移ろいとともに、棋士たちの個性の幅が広がりつつある。天才たちをひもとくと、人生に子育てに効く「学び」がある。AERA 2022年4月18日号では、将棋に学ぶ「天才の育て方」を特集。そのなかから、ここでは中村太地七段と谷合廣紀四段のインタビューを紹介する。(こちらは22年4月14日の記事の再配信で、本文中の年齢・肩書はAERA掲載当時のままです。)
〈八冠の偉業への道〉藤井聡太の読みの能力は「歴代の棋士の中でも突出」 佐藤天彦が語る「印象に残る対局」
〈八冠の偉業への道〉藤井聡太の読みの能力は「歴代の棋士の中でも突出」 佐藤天彦が語る「印象に残る対局」 6月に史上最年少で名人位を獲得した将棋の藤井聡太七冠は、先日も棋聖戦を4連覇し、前人未到の八冠にまた一歩近づきました。AERAに連載した棋士たちへのインタビューをまとめた『棋承転結 24の物語 棋士たちはいま』(松本博文著、朝日新聞出版)では、渡辺明九段をはじめ多くの棋士が、藤井七冠との対局の印象を語っていて、小学生だった頃やルーキー時代からタイトルを獲得していった現在まで、藤井七冠の軌跡が感じられます。2022年11月21日号に掲載された佐藤天彦九段のインタビューは、藤井七冠の脅威的な強さを「読みの能力が突出している。『先が見通せない? じゃあ読めばいいじゃん』みたいな」と、独自の「貴族語」で語ります。(こちらは23年8月3日の記事の再配信で本文中の年齢・肩書はAERA掲載当時のままです)
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