藤井聡太三冠、“ラスボス”に3連勝 不滅の史上最高勝率「8割5分5厘」更新の可能性も 藤井聡太が竜王戦七番勝負第2局で、不利な後手番にもかかわらず難敵・豊島将之竜王に完勝した。その勢いのまま次戦の第3局も勝利して竜王奪取が見えてきたほか、史上最高勝率の更新も視野に入ってきた。AERA 2021年11月8日号で取り上げた。 藤井聡太 11/3
「攻める大和撫子」山口恵梨子女流二段が西山朋佳女流四冠のチームメンバーに選ばれた理由 AERAの将棋連載「棋承転結」では、当代を代表する人気棋士らが月替わりで登場します。毎回一つのテーマについて語ってもらい、棋士たちの発想の秘密や思考法のヒントを探ります。渡辺明三冠(名人、棋王、王将)、森内俊之九段(十八世名人資格者)、「初代女流名人」の蛸島彰子女流六段らに続く8人目は、「攻める大和撫子」の山口恵梨子女流二段です。発売中のAERA 11月8日号に掲載したインタビューのテーマは「影響を受けた人」。 棋承転結 11/2
藤井聡太が「藤井曲線」通りに完勝 難敵の新構想にも時間使わず対応 藤井聡太が竜王戦七番勝負第2局で、AIが示す「藤井曲線」通りに完勝した。難敵・豊島将之竜王に通算の対戦成績で初めてリード。史上最年少四冠へまた一歩近づいた。AERA 2021年11月8日号の記事を紹介する。 藤井聡太 11/2
藤井聡太三冠、危険を承知で相手玉へ 「藤井時代」間近? 竜王戦で大きな先勝 史上最年少三冠を果たしたばかりの藤井聡太が、竜王戦七番勝負で豊島将之竜王に先勝した。名人戦と並ぶ将棋界最高峰のタイトル戦。「藤井時代」の到来を予感させる逆転勝ちだった。AERA 2021年10月25日号で紹介する。 藤井聡太 10/23
藤井聡太三冠が豊島将之竜王に挑戦 史上最年少四冠に向けまず1勝 藤井聡太三冠が、竜王戦七番勝負第1局で豊島将之竜王に勝利した。将棋界の「四強」の一人となっている藤井だが、竜王を持つ豊島は格上。これを奪取し「藤井時代」の実現なるかが注目されている。AERA 2021年10月25日号で取り上げた。 藤井聡太 10/22
「東大出身棋士」谷合廣紀四段が目指すのはエンジニアとの二刀流 AERAの将棋連載「棋承転結」では、当代を代表する人気棋士らが月替わりで登場します。毎回一つのテーマについて語ってもらい、棋士たちの発想の秘密や思考法のヒントを探ります。渡辺明三冠(名人、棋王、王将)、森内俊之九段(十八世名人資格者)、「初代女流名人」の蛸島彰子女流六段、「将棋界初の姉妹女流棋士」の中倉彰子女流二段、「将棋界初の母子棋士」の藤森哲也五段、「中年の星」の木村一基九段に続く7人目は、「東大出身棋士」の谷合廣紀四段です。発売中のAERA 10月11日号に掲載したインタビューのテーマは「私の経歴」。 棋承転結 10/5
将棋界「藤井時代」幕開け? 一時代築いた谷川浩司九段が示した“第一人者の条件”は 豊島将之叡王(31)を下し、史上最年少三冠を達成した藤井聡太王位・棋聖。いよいよ「藤井時代」の到来となるのか。AERA 2021年9月27日号の記事を紹介する。 9/30
藤井聡太王位、強豪棋士も「思考が追いつかない」 妙手“桂跳ね”で最年少三冠を達成 藤井聡太が史上最年少三冠を達成した。苦手・豊島将之叡王を破り、タイトルを奪取した。最終第5局で勝負を決めたのは、解説の強豪棋士も気づかなかった「桂跳ね」の一手だった。AERA 2021年9月27日号で取り上げた。 9/27
「中年の星」木村一基九段がいまなお強さを保つ理由 AERAの将棋連載「棋承転結」では、当代を代表する人気棋士らが月替わりで登場します。毎回一つのテーマについて語ってもらい、棋士たちの発想の秘密や思考法のヒントを探ります。渡辺明三冠(名人、棋王、王将)、森内俊之九段(十八世名人資格者)、「初代女流名人」の蛸島彰子女流六段、「将棋界初の姉妹女流棋士」の中倉彰子女流二段、「将棋界初の母子棋士」の藤森哲也五段に続く6人目は、「中年の星」の木村一基九段です。本日発行の9月13日号に掲載したインタビューのテーマは「印象に残る対局」。 * * * 将棋棋承転結 9/7
藤井聡太王位、豊島将之竜王に勝ち越せば「藤井時代」に王手? 叡王戦五番勝負がカギに 藤井聡太王位が豊島将之竜王を下し、防衛に成功した。棋聖戦でも渡辺明名人を破って防衛している。このままの勢いで将棋界に「藤井時代」をもたらすのか。そのひとつのカギとなるのが、現在進行中の叡王戦五番勝負だ。AERA 2021年9月6日号で取り上げた。 藤井聡太 9/3